カテゴリー: 裏記事

  • 裏2:画像アップの検討と手順(2025/8/22)

    実験診断士
    「記事にスクリーンショットや写真を入れたい。どうすれば簡単にアップロードできる?」

    AI
    「2つの方法があります。1つは記事編集画面から直接アップロードする方法、もう1つはメディアライブラリを使う方法です。」

    実験診断士
    「具体的には?」

    AI
    方法1:記事編集画面から

    1. 投稿画面を開く
    2. 画像を入れたい場所にカーソルを置く
    3. 「+」ボタンで「画像」ブロックを追加
    4. 「アップロード」をクリックし、パソコンの画像を選択

    方法2:メディアライブラリから

    1. ダッシュボード → メディア → 新規追加
    2. 「ファイルを選択」で画像をアップロード
    3. アップロード後、画像をクリック → 「ファイルのURL」をコピー
    4. HTMLやリンク挿入で記事に挿入可能

    実験診断士
    「なるほど、方法1は直感的でわかりやすい。方法2はURLを使えばHTMLで自由に配置できるから便利だ。」

    AI
    「そうです。横並びやキャプションを入れたり、同じスタイルで複数画像を表示したい場合はHTMLやURL利用が特に楽です。」

    実験診断士
    「スクリーンショットを撮ることも忘れずに行えば、作業の前後比較が簡単に記事に反映できる。」

  • 裏1:ブログ一覧ページ改善の検討と作業経過(2025/8/22)

    実験診断士
    「ブログ一覧ページの見た目がわかりにくい。記事が古い順に並び、本文まで表示されてしまう。タイトルだけにしたい」

    AI
    「WordPressの標準設定では、一覧ページの本文を消すだけの簡単な方法はありません。
    CSSで消す方法か、記事一覧の見た目を決める設定(テンプレート)を編集する方法があります。」

    実験診断士
    「まずは簡単にCSSで試してみたい」

    AI
    .entry-content, .wp-block-post-excerpt__excerpt { display: none; } を追加すると本文が消えますが、個別記事ページまで消えてしまう可能性があります。」

    実験診断士
    「やってみたら、個別記事まで本文が消えてしまった」

    AI
    「なるほど。CSSだけでは一覧ページ限定の調整は難しいです。テンプレートを編集する方法に変えましょう。」

    実験診断士
    「わかった。では一覧ページのテンプレートを編集して、タイトル+日付だけにしたい」

    AI
    「手順は以下です。

    1. WordPressの編集画面を開く
    2. ブログ一覧ページの設定画面(テンプレート)を開く
    3. 記事の表示ブロックを確認
      • 『投稿タイトル』と『投稿日』だけ残す
      • 『本文』『抜粋』を削除
    4. 保存 → 一覧ページはタイトル+日付、個別記事は本文表示」

    実験診断士
    「やってみたらうまくいった。記事一覧がすっきりして、個別記事ページは本文がそのまま読める」

    AI
    「素晴らしいです。今後追加する記事も自動で同じ表示になります。」

  • 裏3:HP立ち上げ編

    裏3:HP立ち上げ編

    いよいよ実践です。 私はサーバーやドメインのこともほとんど知らなかったため、AIに相談しました。

    AIとのやり取り(エッセンス)

    私:「サーバーやドメインはどうやって選べばいい? WordPressでHPを作りたいんだけど、今日中に立ち上げて記事をアップしたい。」

    AI:「ConoHa WINGがおすすめです。 WordPressも簡単に導入できます。 初めてでも、サーバー契約・ドメイン取得・WordPressログインまで順を追って進めれば、今日中に立ち上げ可能です。」

    この指示に従って、私は一つ一つ手を動かしました。

    • サーバー契約
    • ドメイン設定
    • WordPressログイン
    • 最初の記事公開

    こうして、構成を完璧にする前に、とにかくHPを立ち上げ、最初の記事を書き上げることができました。 AIと一緒に試行錯誤する様子そのものが、実験診断士のデジタル挑戦のスタートとなりました。

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    ポイント:

    • 裏記事はAIとの試行錯誤や考えた過程を伝える場
    • 表記事は完成形、裏記事は試行錯誤の裏側
    • 1表記事に対して複数裏記事でも自然に紐づけ可能
    • 完璧を目指さず、とにかく手を動かすスピード感も重要
  • 裏2:タイトルとコンセプト編

    裏2:タイトルとコンセプト編

    AIと話す中で、次に悩んだのはサイトのタイトルや副題です。 どんなタイトルなら、読者にこの挑戦の面白さが伝わるだろうか。

    AIとのやり取り(エッセンス)

    私:「サイトの主題や副題を考えたいんだけど、何かいい案はある?」

    AI:「『実験診断士のデジタル挑戦』はいかがですか? 実験の過程と診断士としての専門性が両方伝わります。」

    この提案に触発され、私はすぐに決めました。 この挑戦は「実験診断士のデジタル挑戦」として世に出そう、と。

    さらに、最初の記事として「このサイトでやろうとしていること」を書くことにしました。

    • 読者に何を目指しているかを伝える
    • AIと一緒に試行錯誤するプロセスの楽しさを示す
    • 診断士としての実践的学びが得られることを伝える

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  • 裏1:アイデアの誕生編

    裏1:アイデアの誕生編

    私はずっと考えていました。
    「中小企業診断士として、中小企業にHPやSNS活用を勧めたい。でも、自分ではまだやったことがない。」

    頭の中には理論的な知識はあるものの、実際に手を動かした経験はありません。 このままでは、クライアントに本当に役立つアドバイスをすることは難しいと感じていました。

    そこで思いついたのです。 「趣味のブログではなく、意味のある実験としてHPやSNSを立ち上げてみよう」と。 さらに考えを進めていくうちに、ホームページの構成やデザインを完璧に考えてから立ち上げるよりも、今日中にとにかくHPを立ち上げて記事をアップする方が実践的だと気づきました。

    早く手を動かすことで、試行錯誤の過程そのものが学びになり、公開することで読者にもそのリアルな体験を伝えられます。

    AIとのやり取り(エッセンス)

    私:「どうせなら“実験”としてHPやSNSを立ち上げてみたい。 ただの趣味ブログではなく、診断士としての専門性も活かせる形にしたい。 構成が完璧でなくても、とにかく最初にHPを作るのはどう思う?」

    AI:「それは非常に有効です。 初めから完璧を目指すより、まずHPを立ち上げ、試行錯誤する過程を公開する方が、学びも読者への伝わり方も実践的です。」

    このやり取りを経て、私は「実験診断士」というキャラクターを思いつきました。 AIと一緒に試行錯誤する様子を公開することで、ただのHP作りではなく、学びと楽しさが同時に得られるプロジェクトになると感じました。

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