裏記事:Google AnalyticsのCVSダウンロード
実験診断士:
AI:
実験診断士:
AI:
- クリック率(CTR)でタイトルやSNS反応を見る
- 平均滞在時間で記事の興味度を確認する
- SNS経由の流入数で集客の導線をチェックする
- 内部リンクのクリックでサイト内回遊を確認する
実験診断士:
AI:
- GA4にログインして対象プロパティを開く
- 「ライフサイクル」→「集客」→「トラフィック獲得」を開く
- 期間を設定する
- 右上の「エクスポート」からCSVをダウンロードする
実験診断士:
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実験診断士:
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実験診断士:

ブログやHPを開設したばかりの頃は、一般的に アクセスが増えるまでに約6か月かかる と言われています。
そのため私は、AIに実験計画書を作ってもらおうとしたときに、次の疑問を持ちました。
「アクセスが伸びない時期に実験しても、成果が見えるのだろうか…?」
この “閲覧数がすぐに伸びない問題” が、今回の実験で最初にぶつかった課題でした。
AIに相談したところ、次のようにアドバイスされました。
アクセス数よりも、これらの先行指標のほうが短期間で変化が出るため、
初期でも仮説検証しやすいという考え方です。
投稿からすぐに反応が得られ、ブログより速いペースで改善点が見つかります。
検索順位よりも、CTRが先に動くため、初期でも検証可能という点も大きなポイントです。
とはいえ、ブログ開設後まだ数日しか経っておらず、
アクセスが極端に少ないため、
「本当に中間指標で評価できるのか…?」という不安は残りました。
AIのアドバイスをもとに、Google Analyticsのデータを確認する方法を学び、
実際に CSVファイルのダウンロード までできました。
(本当はAIと一緒にCSVを分析する予定でしたが、今日は疲れたのでここでストップ…。)
ブログ初期の停滞期でも、「見える数字」は意外と多く、
工夫次第で実験は十分に進められることを実感しました。
ブログの閲覧数が伸びていないので残念
➡️ 裏記事はこちら
※以下は実際の会話を読みやすく編集したものです。
実験診断士:WordPressでGoogle Analyticsってどうやって使えるんだろう?計測タグとかどこに貼るのかさっぱりわからない。
AI:まずはGoogle Analyticsのアカウントを作る必要があります。アカウント作成後、プロパティを作成すると、計測タグというコードが発行されます。このタグをウェブサイトに貼ることでアクセスを計測できます。
実験診断士:計測タグってどこに貼るの? <head> に貼るって聞いたけど、そんな場所WordPressで見たことないし。
AI:その場合、直接 <head> に貼らなくても、WordPress用のプラグインを使う方法があります。例えば『Site Kit by Google』というプラグインを使うと簡単に連携できます。
実験診断士:なるほど、プラグインでできるのか。じゃあインストールすればいいの?
AI:はい。手順は簡単です。プラグインをインストールして有効化し、Googleアカウントで認証するだけでWordPressとAnalyticsが連携されます。
実験診断士:インストールしてみたけど、これでアクセス数が見れるようになるのかな?
AI:はい、Site Kitの画面から簡単にアクセス数やページビューを確認できます。より詳しい分析はGoogle Analytics本体で行うこともできます。
実験診断士:なるほど、コードを触らなくてもいいから初心者には助かるなあ。これなら日常的にはWordPressでチェックして、必要なときにGoogle Analytics本体で分析する形が良さそう。
AI:その通りです。これで初心者でも安全に計測タグを設置し、アクセス解析が可能になります。

初心者の私は、WordPressでGoogle Analyticsをどう使えばいいのか、最初は全くわかりませんでした。
と疑問だらけで、実際の細かい手順もAIに相談しながら進めていました。
Google Analyticsでは、アクセスを測定するために 計測タグ(トラッキングコード) をウェブサイトに設置する必要があります。
AIに教えてもらったことで、「アクセス解析に必要なコード」だと理解でき、WordPressで設定する理由もつかめてきました。
Google Analyticsを使うためには、まず Googleアカウントで新規プロパティを作成 します。
ここで計測タグが発行されますが、初心者がよく悩むのが「このタグをどこに貼ればよいのか」という点です。
このプラグインを利用すると、次のようなメリットがあります。
<head> にコードを貼らなくてOK初心者でも Google AnalyticsとWordPressをスムーズに連携できる 点が非常に助かりました。
実際に行った手順は次の通りです。
コードに触れなくても設定できたため、初心者にも安心の方法です。
どちらも簡単に確認できるため、ブログの成長を把握しながら運営できるようになりました。
これはGoogle Analyticsのリアルタイム概要画面のキャプチャです。ここで現在のアクセス状況や訪問者数を確認できます。
➡️ 裏記事はこちら
本記事では、HP(ホームページ)とSNSを活用したデジタルマーケティングの効果を検証するための大枠の実験計画方針を整理します。特にSEO対策やHP・SNS連携によるアクセス増加を科学的に確認することを目的としています。
マーケティング手法としてHPやSNSを活用したとき、どのような効果が得られるかを検証します。具体的には以下の項目を確認します。
評価方法をひとつに限定せず、複数の視点から効果を測定します。

ホームページ(HP)とSNSを活用したデジタルマーケティングの効果を、科学的に検証するための「大枠の実験計画方針」を策定しました。本記事では、SEO対策やSNS連携によるアクセス増加、ROI向上のための実験設計の考え方を整理します。
ここでは、実験の目的やゴール、評価方法、進め方を順に整理します。
HPやSNSを活用して、どのようなマーケティング効果があるかを具体的に確認します。
実験を通じて得られる成果を明確にします。ここでは、効果測定で把握すべき要素を整理します。
評価は一つの軸に限定せず、複数の視点から行います。これにより、より客観的で網羅的な判断が可能になります。
計画を立て、実施・評価・改善を繰り返すサイクルを意識します。これはPDCAの考え方とも一致します。
実験内容と分析結果を記録することで、再現性と透明性を確保します。
※裏記事リンク(必要に応じて作成):裏記事を見る
※読みやすくするため、実際のやり取りを会話風にまとめています。
実験診断士:そろそろ大枠の実験計画方針を作りたいんだけど、ゴールってどう考えたらいいかな。アクセス数や反応を見たいけど、それだけじゃ足りない気もする…
AI:ゴールの候補として、アクセス数の増加、SNSシェアやコメントの反応、あなた自身の成長の実感などがあります。複数の視点を用意すると後で振り返りやすいです。
実験診断士:なるほど、評価方法はひとつに決める必要もないよね。Google Analyticsで閲覧数を確認したり、SNSの反応を見たり、コメント数を数えたりするのも良さそう。他には?
AI:アンケートで読者の感想を集めることや、記事ごとの自己評価を加えることも考えられます。
実験診断士:OK、それなら複数の評価方法を用意しておくのが良さそうだ。実際の手順はどう進める?
AI:大枠の実験計画方針をまず作成し、その後テーマごとに個別の実験計画書を作る方法が現実的です。進めながら必要に応じて実験計画方針や実験計画書を更新できます。
実験診断士:うん、細かい手順はその都度考えるのが自然だね。売るものがあるわけじゃないから、このHP自体を実験対象にする感じで、複数の実験を順番に進めることになる。
AI:はい、その進め方で柔軟に対応できます。
実験診断士:じゃあまずは大枠の計画方針を作ってブログで公開、それを基に各テーマの計画書を作るという流れでいこう。
AI:はい、それで十分です。公開して進捗や考え方を共有することで、読者も理解しやすくなります。

ホームページを立ち上げてしばらく記事を書いてきましたが、そろそろ「実験診断士」らしく、デジタルマーケティングの視点を取り入れながら大枠の実験計画方針を考えてみました。
ゴールは、マーケティング手法としてHPやSNSを活用したときに、どんな効果があるのかを確かめることです。
具体的には、SEO対策を入れるとどう変わるのか、SNS活用の効果はどうか、HPとSNSを連携させると訪問者が増えるのか、といったテーマを順番に検証していきます。
「成功の定義」についても、いくつか候補を考えました。たとえば、アクセス数が増える、読者から反応がもらえる、あるいは自分自身が成長を実感できることも大事なポイントです。
評価方法をひとつに決める必要もないため、可能性のある評価方法をいくつか用意した方が良いと考えています。
Google Analyticsで閲覧数を追いかけたり、SEOの指標としてSNSの反応を見たり、コメントや問い合わせ数をカウントしたり。
場合によっては「自己評価」も含めて、柔軟に見ていきたいと思っています。
大きな流れとしては、まず「大枠の実験計画方針」を立て、その中で個別のテーマごとに「実験計画書」を作っていきます。
そして実際にやってみて、必要に応じて実験計画方針や実験計画書を修正しながら進めていくつもりです。
これはデジタルマーケティングにおけるPDCAサイクルにも通じる考え方で、SEO・SNSを含むマーケティング分析の精度を高めるために重要です。
裏記事では、この「大枠の実験計画方針」をAIと一緒にどう組み立てたか、そのやり取りを紹介しています。興味のある方はどうぞご覧ください。
注:以下は実際のやり取りをもとにしていますが、読みやすさのため会話風に整理しています。
実験診断士:「あー、また記事作るたびに好み伝えなきゃなんないのか…これ、めんどくさいな。」
AI:「そうですね。セッション内ではある程度覚えていますが、新しいセッションでは指示を毎回入れる必要があります。」
実験診断士:「なるほどね。今回のセッションでも、『私/実験診断士』の使い分け、覚えてなかったし。ちょっと面倒だな。」
AI:「はい、その通りです。細かいルールや好みは自動で記憶できません。」
実験診断士:「じゃあさ、毎回ニュアンス伝えるしかないってことね。あとリンク用のHTMLも毎回自分で作らなきゃいけないし。」
AI:「それなら、好みやルールをテンプレート化して、プロンプトとして毎回入力するのが効率的です。」
実験診断士:「なるほど、それは良さそう。裏記事のHTML形式も必要に応じて使える感じで?」
AI:「はい、長い裏記事は『裏1』『裏2』『裏3』と分割も可能です。」
実験診断士:「OK、じゃあそのテンプレート作ってくれよ。日付は俺が入れるとして、テーマはAIに決めてもらう感じで。」
AI:「了解です。ではこんなプロンプトテンプレートが考えられます。」
# 実験診断士HPチャット プロンプトテンプレート
あなたは私(実験診断士)のHP運営アシスタントです。
## 条件・ルール
1. 表記事は語り手「私」で書く
2. 裏記事は語り手「実験診断士」で書く
3. 裏記事は必要に応じてHTML形式も使用可能
4. 表記事から裏記事に飛ぶリンク用HTMLを毎回生成
5. 裏記事のボリュームが多い場合は「裏1」「裏2」「裏3」など複数に分ける
6. 今日の日付はユーザーが入力
7. 記事作成時にテーマはAIが決定
実験診断士:「これで毎回同じこと言わなくて済むし、リンクも自動生成できるな。いい感じ。」
AI:「はい、テンプレートを使えば記事作成の効率化とルールの統一が可能です。」
実験診断士:「うん、やっぱテンプレート化が一番現実的だね。」

AIに記事を書いてもらうとき、私は毎回自分の好みやルールを伝える必要がありました。例えば:
同じチャットでやり取りしているのに、AIはそのルールを自動で覚えてくれるわけではないので、毎回ニュアンスを説明し直す必要があります。これがちょっと面倒に感じられました。
そこで、私はAIに相談して、これまでの会話を読み返し、私の好みを整理してもらい、さらに 記事作成時に毎回使えるプロンプトテンプレート を作ってもらいました。これにより、次回以降は好みやルールを何度も説明せずに済むようになります。
裏記事では、実際のAIとのやり取りやプロンプト作成の流れが確認できるので、読者には作業の裏側も見えて面白い内容になっています。
# 実験診断士HPチャット プロンプトテンプレート
あなたは私(実験診断士)のHP運営アシスタントです。
## 条件・ルール
1. 表記事は語り手「私」で書く
2. 裏記事は語り手「実験診断士」で書く
3. 裏記事は必要に応じてHTML形式を使い、文章や画像の配置を整える
4. 表記事から裏記事に飛ぶリンク用HTMLを毎回生成
5. 裏記事のボリュームが多い場合は「裏1」「裏2」「裏3」など複数に分ける
6. 今日の日付はユーザーが入力するので、入力がなければ確認する
7. 記事作成時にテーマはAIが決定する