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検索対策、分析、流入経路、ABテストなど

  • 🌐 SNS流入とは?初心者向けにわかりやすく解説

    🌐 SNS流入とは?初心者向けにわかりやすく解説

    SNS流入とは、X(旧Twitter)やInstagram、FacebookなどのSNSから、あなたのホームページへ訪問したアクセスのことです。
    つまり、SNSに投稿したリンクをクリックしてサイトへ来た人の数を指します。
    たとえば、次のようなケースです。

    「新商品ページを公開しました!詳しくはこちら 👉 〇〇」

    このリンクを押して閲覧した人が増えると、SNS流入が増えたということになります。


    🧠 SNS流入のイメージ

    まず、ホームページを お店 に例えます。
    すると、SNSは お客様をお店に連れてくる道路や広告 の役割を果たします。
    つまり、

    • SNS → 宣伝や案内
    • クリック → 来店
    • SNS流入 → SNSから訪問したお客さんの数

    という関係になります。
    このように考えると、SNS流入の重要性がイメージしやすくなります。


    💡 SNS流入が重要な理由

    では、なぜSNS流入が重要なのでしょうか?
    その理由は次の通りです。

    重要なポイント内容
    まずは、アクセス数が増える認知が広がり、ホームページを見てもらう機会が増える
    さらに、SEOに頼りきりにならない検索順位が低くても集客できる
    そのうえ、関係構築に役立つSNSの交流からファンが生まれる
    結果として、成約や問い合わせにつながるサービスへの導線が作れる

    📊 SNS流入の確認方法

    次に、SNS流入がどれだけあるかを確認する方法です。
    Google Analytics を使えば、どのSNSがどれだけ効果を出しているのかがわかります。

    表示例

    • X:12人
    • Instagram:5人
    • Facebook:7人

    このようにデータを確認することで、改善の方向性が見える ようになります。


    🚀 SNS流入を増やすコツ

    最後に、SNS流入を増やすための具体的な方法を紹介します。

    方法ポイント
    まずは、投稿にリンクを入れる誘導の動線を必ず作る
    さらに、画像やアイキャッチを工夫クリック率が向上する
    そのうえ、定期的に投稿する認知が広がりやすい
    つまり、SNSごとに文章を調整する読者の興味を引きやすくなる

    🏁 まとめ|SNS流入とは?

    SNS流入とは、SNS投稿を見た人がリンクをクリックし、ホームページに訪れるアクセスのこと。

    つまり、

    • 集客と認知拡大に効果的
    • SEOと組み合わせてアクセスを安定化
    • Google Analyticsで効果測定できる

    ということです。

  • ブログ記事同士の内部リンクって、いつ貼ればいいの?(2025/10/31)

    ブログ記事同士の内部リンクって、いつ貼ればいいの?(2025/10/31)

    ― 診断士がAIと一緒に学ぶ、サイト改善の実験記録(2025/10/31)

    今日は2025年10月31日。
    このサイトを作り始めてから、そろそろ数ヶ月になる。
    「実験診断士」と自分で言いながら、AIに質問し、わからないことを調べ、少しずつコンテンツを積み上げてきた。

    気がつけば、記事数も増えてきた。
    カテゴリー分けも昨日はっきりさせたし、最低限の整理は進んできている。

    しかし、ふと振り返ると、あることに気づいた。

    記事同士に、リンクを貼っていない。

    SEOの情報を調べていると「内部リンクが重要」という言葉を、どこに行っても見かける。
    “サイト構造をGoogleに伝える”とか、“読者が次の記事に進みやすい状態をつくる”とか…。

    でも実際のところ、いつ、どんな風にリンクを貼ればいいのか。
    そして、今のタイミングで始める価値があるのか。
    一度に全部やるべきなのか、それとも、コツコツ進めていいのか。

    実は、はっきりわかっていなかった。

    そこで、いつものようにAIに相談してみることにした。


    「記事がたまってからでも遅くない?」という不安

    私:

    今すでに多くの記事を書いているが、まだリンクを貼っていない。
    今からでも間に合うのだろうか?

    AI:

    もちろん今からで問題ありません。
    むしろ記事が増えた今のタイミングが最適です。

    この言葉を聞いて、少し安心した。
    最初は、

    「もっと早く気づいていれば…」

    と焦る気持ちもあった。
    でも実は、内部リンクって“記事が揃ってから”の方がやりやすいらしい。

    なぜなら、記事がない段階では、リンク先がないからだ。
    当たり前だけど、言われると納得する。

    サイト運営には“焦らず積み上げていく”というスタンスが大事なのだと、改めて確認できた。


    内部リンクって何のため?

    リンク=SEO対策
    というイメージが強かったが、AIの説明は視点が違っていた。

    AI:

    内部リンクは「読者のナビゲーション」のためのものです。
    読者が次に知りたい情報に迷わず進める設計が大切です。

    この言葉に、ちょっとハッとした。

    SEOのため、と考えるとテクニックの話に聞こえるけれど、
    読者のため、と考えると軸がぶれない。

    • 次に何を知りたいか
    • どんな流れで読むと理解が深まるか
    • 一歩先の情報をそっと差し出す

    そんな“優しい案内役”のような役割が内部リンクにはある。


    では、具体的にどこにリンクを置くべき?

    この疑問も聞いてみた。

    私:

    文章の中にリンクを入れるべき?
    それとも最後に「関連記事」みたいな形がいい?

    AIの回答は、シンプルだけど説得力があった。

    AI:

    最優先は、本文中に自然に差し込むリンクです。
    そのうえで、記事の最後に関連記事リストや「次に読むべき記事」を置くと良いです。

    つまり、内部リンクには“段階”がある。

    リンクの位置目的説明
    本文中読者の理解を助ける読みながら関連情報に飛べる
    記事末尾回遊性を高める次に読む記事を提案
    サイドバー常設案内人気記事・カテゴリーなど

    特に印象的だったのは、AIのこのコメント。

    リンクは“自然”であることが重要です。
    読者の疑問が湧いた瞬間に、そこに道標があるイメージです。

    これを聞いて、内部リンクは“橋を架ける作業”なのだと感じた。


    「関連記事を貼るだけ」では不十分?

    よく見かけるブログのスタイルとして、記事末尾に

    ●○○についてはこちら
    ●△△の解説はこちら

    というリストを並べる方法がある。

    もちろんこれは有効だが、AIによれば、

    文章の流れの中で理解を支える“文脈リンク”が最も効果的

    とのこと。

    確かに、リスト形式だけだと“とりあえず貼っているだけ”になりがちだ。
    それより、読者の思考の流れに合わせて

    「もっと詳しく知りたい方はこちら」

    と自然に誘導する方が、読み心地が良いし、押し付けがましくない。

    内部リンクって、奥深い。


    自分のブログに当てはめて考えてみた

    では、自分はどう進めるべきか?

    私は、昨日カテゴリー分けをしたばかり。
    これからサイト内の分類を整える段階にある。

    つまり、ちょうど“道を整備する準備が整った状態”。

    カテゴリー例:

    • 実験記録
    • ホームページ改善
    • SEOの学び
    • SNS運用
    • AIとのやり取りの気づき

    これらの記事同士を“意味のある順路”でつなげていけば、
    自然と“サイトの地図”ができあがるはずだ。

    たとえるなら、

    ぽつぽつ建っていた家(記事)を
    道(内部リンク)でつなげて
    ひとつの町(サイト)にしていく作業

    のようなものだ。


    内部リンクのテンプレートを作る

    今後、毎回手探りで書くのも大変なので、
    AIと一緒に“内部リンク文の定型句”を作ることにした。

    例:

    • もっと詳しい解説はこちら → ○○
    • 次に読みたい記事 → △△
    • このテーマを深堀りするならこちら → ☓☓
    • 関連: ○○の実例記事

    これを覚えておけば、自然にリンクを組み込めそうだ。


    今日の学びまとめ

    • 内部リンクは今からでも間に合うし、今が最適
    • SEOのためだけではなく、読者のための導線
    • 最優先は本文中で自然にリンクを差し込むこと
    • 記事末尾の「関連記事」も有効
    • サイドバーにも置くと全体的に強い
    • 完璧を目指さず、一記事ずつ改善

    これからやること

    1. カテゴリーごとに記事を整理
    2. 各記事に関連する記事を選定
    3. 文中リンク → 記事末尾リンクの順に付ける
    4. 誘導文テンプレートを使いながら自然なつなぎ方を練習
    5. AIと一緒に「内部リンク改善週間」を作る(予定)

    ひとことで言えば、

    サイトを「ただの記事の集まり」から
    「読む価値のあるストーリー」へ

    育てていく段階に入ったのだと思う。


    最後に

    情報は増え続ける。
    AIも進化し続ける。
    その中で、自分なりに考え、手を動かし、調整しながら進んでいく。

    完璧じゃなくていい。
    実験だからこそ、失敗も過程も全部公開していく。

    “学びながら前に進む”ことこそ、このプロジェクトの本質だ。

    さて、次は裏記事で、今日のAIとのやりとりを整理する予定。
    そこで、具体的なリンク文章の例もまとめてみるつもりだ。

  • ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログを更新した直後、アクセス解析を確認すると、必ず「海外から2件ほど」の閲覧が記録されます。
    最初は「誰かがすぐに読んでくれたのかも」と期待しましたが、調べるとこれはクローラーによるアクセスのようです。

    実際のアクセスは人ではない

    つまり、実際に人が記事を読んでいるわけではありません。
    現状では「本当に読まれているアクセス数はゼロに近い」と言えます。

    Facebookからのアクセスについて

    アクセス解析に「Facebookからの流入」と表示されることがあります。
    最初は「誰かがリンクをクリックしたのか」と思いましたが、必ずしも人ではありません。

    Facebookには投稿リンクのタイトルや画像を取得してプレビュー表示を作る機能があります。
    この自動読み込みがアクセスとしてカウントされるため、「Facebook経由で読まれた」ように見えるのです。

    クローラーとは何か

    「クローラー」とは、検索エンジンやSNSが持つ自動巡回ロボットのことです。

    • 世界中のWebサイトを機械的に訪問し、情報を収集する
    • 検索結果に表示するため、記事内容をデータベースに登録する
    • SNSではプレビュー作成のためページを取得する

    つまり、ブログ公開直後の「海外からのアクセス」や「Facebookからの流入」の多くは、クローラーによるものです。

    それでも実験を続ける理由

    正直に言うと、この状況を見ると気持ちが折れそうになります。
    せっかく書いた記事が、誰にも届いていないように感じるからです。

    しかし、私はこのプロジェクトを「完成された成果」ではなく、
    「実験の過程を公開すること」に意味があると考えています。

    誰にも見られていないように思えても、試行錯誤の記録は、後で自分や他人の役に立つはずです。

    次回のテーマ

    AIと会話する中で、「アクセスの種類の見分け方(人間かロボットか)」というテーマを提案されました。
    これは私自身も気になっていたことです。次回の記事で詳しく取り上げます。

  • 【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    AIを活用したSEO対策ノウハウ(実践記+プロンプト集)

    AIを活用したSEO対策ノウハウ
    (実践記+プロンプト集)

    実験診断士HPの運営では、SEOを意識した記事改善をAIにサポートしてもらっています。ここでは、実際に私がAIを活用してSEOチェックを行った流れと、再利用できるプロンプトを紹介します。

    実際の活用例

    以下の記事でAIによるSEOチェックを試しました。

    AIを活用してSEO対策を始めてみた SEO改善にAIをどう使ったかの具体例

    AIに相談すると、タイトル・見出し・メタディスクリプションなど具体的な改善点が得られます。記事を書いた後に「SEOの観点で不足がないか」を見直すのに非常に便利でした。

    コピペOK実際に使用したプロンプト

    記事ごとに繰り返し使えるよう、以下の「再利用用プロンプト」を用意しました。

    あなたはSEOの専門家です。 私はブログ記事のSEO対策をしたいので、以下の情報を入力します。 【入力情報】 記事タイトル:◯◯◯ 記事URL:◯◯◯ 【依頼内容】 1. 検索されやすい関連キーワードの候補を5~10個挙げてください。 2. タイトルに入れるべき改善ポイントを提案してください。 3. 見出し(H2, H3)に盛り込むべき要素を提案してください。 4. メタディスクリプションの例文を120字程度で作ってください。 5. 内部リンクや外部リンクの観点から改善できる点があれば教えてください。 6. その他、SEO対策としてすぐ実施できる具体的な改善案を提示してください。 出力は整理されたリスト形式でお願いします。

    AIから得られた改善提案例

    このプロンプトを使って実際に出てきた提案:

    • タイトルは32文字で検索結果に収まるが、キーワードを冒頭に入れるとさらに効果的。
    • メタディスクリプションには「AI」「SEO対策」「効率化」など検索されやすいキーワードを自然に含めるとよい。
    • h2見出しは「AIを使ったSEOチェックの流れ」のように具体化するとユーザーが理解しやすい。
    • 内部リンクとして他の記事(アンケート実装方法やSNS連携方法)を加えると回遊率が向上する

    実践して気づいたこと

    💡 見出し改善は難しい

    記事を書いた後にh2やh3を大きく変えるのは負担が大きく、私はほとんど実施していません。今後は記事作成時点から見出しを意識したいと思います。

    ⏰ 内部リンクは将来対応

    現時点では優先度を下げました。ただし、記事が増えてカテゴリー分けや関連性が出てきた時にしっかり対応する予定です。

    ✅ すぐ対応できるのはタイトルとメタディスクリプション

    これは非常に簡単で効果も高いため、まず最優先で改善しました

    効果的な実践順序

    すべての提案を一度に実施するのではなく、以下のような優先順位で進めるのがおすすめです:

    1. 【最優先】タイトルとメタディスクリプションの改善 – 簡単かつ効果大
    2. 【記事作成時】見出し構造の最適化 – 後から変更するより作成時に意識
    3. 【記事が増えたら】内部リンクの整備 – 関連記事が充実してから取り組む

    まとめ

    AIはSEOの「診断役」としてとても有効です。ただし、すべての提案をそのまま実施するのではなく、自分のリソースや優先順位に合わせて取捨選択するのがポイントです。

    まずはタイトルとメタディスクリプションを整えることから始め、将来的には内部リンクや見出し構造の改善にも取り組んでいくのが現実的な進め方だと感じました。

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  • 画像を入れるためのHTMLコード|ブログで使える基本テンプレート

    ブログ記事を作成するときに、画像を適切に配置するHTMLテンプレートがあると便利です。
    この記事では、SEOにも強く、読みやすく、美しく表示できる画像HTMLテンプレートを紹介します。

    SEOを意識した画像HTMLのポイント

    画像を挿入するときは、次の3つが重要です。

    • alt属性で画像の内容を説明する(SEOに必須)
    • 画像サイズをレスポンシブ対応にする(スマホユーザー対策)
    • 画像タイトル(キャプション)で補足説明を書く

    これらを満たすテンプレートを以下に示します。


    SEOを強化した画像HTMLテンプレート

    画像の説明をここに入力

    画像のタイトルをここに入力

  • 中小企業診断士がAIでゼロからHPとSNSを立ち上げる実験記録

    中小企業診断士がAIでゼロからHPとSNSを立ち上げる実験記録

    👋 はじめに:「実験診断士のデジタル挑戦」へようこそ!

    こんにちは。「実験診断士のデジタル挑戦」へようこそ。

    このサイトは、中小企業診断士がAIをフル活用しながら、HPやSNSをゼロから立ち上げていく様子を記録する実験プロジェクトです。


    🎯 なぜ、この「実験」を始めたのか?

    現在、中小企業が新しい顧客を獲得したり、リピーターを増やすためには、HPやSNSの活用が重要だと広く認識されています。特に「SEO対策をしながらHPを整備し、SNSと連携する」という方法は一般的です。

    しかし、私自身にはHPをゼロから立ち上げた経験がありません

    そこで、この知識を実践知とするため、ゼロからHPを作り、SNS活用へとつなげていく実験を思いつきました。


    🛠️ 進め方と活用するツール

    このサイトでは、以下の3点を基本に進めます。

    • AIに頼りながら進める
      • HPの構成案、記事の内容など、ほぼすべてをAIに考えてもらいます
    • 実験の様子を公開する
      • 素人がAIと一緒にHPを作り上げていく過程を、そのまま記事として公開していきます。
    • 効果を測定する
      • Google Analyticsなどを使い、どの施策がどんな結果につながったのかをデータで客観的に確認します。

    ✨ 目指す成果と期待する効果

    最終的には、この実験で得られた知見を、中小企業がHPやSNSを活用する際の実践的なノウハウとして還元することを目指します。

    「実験診断士」というコンセプトのもと、楽しみながら学び、成果を公開する姿勢を大切にしていきます。


    🚀 最後に

    このサイトは、最初から完成されたHPではありません

    むしろ「未完成であること」「試行錯誤していくこと」をそのまま見せていきたいと思っています。

    どう成長していくのか、ぜひ一緒に見守っていただければ嬉しいです。