プロフィール画像を作成してブランディングを統一|Canvaで「実験診断士」イラスト制作
HPを立ち上げて約2週間。Google Analyticsでアクセスデータを確認しながら改善を進めている中で、ふと気づいたことがありました。
「このホームページ、誰が書いているのかわかりづらいのでは?」
Web集客では「発信者の顔が見えること」が大切だと言われます。信頼性や安心感に大きく影響するからです。そこで今回は、Canvaでプロフィール画像(アイコン)を作成し、HPとSNSで統一するブランディング実験を行いました。
Canvaで「実験診断士」キャラクターのプロフィール画像を制作
「実験診断士」というキャラクター性を持たせたくて、Canvaを使ってイラスト制作に挑戦しました。
制作時に意識したポイントは次の4点です。
- メガネで知的な印象を演出
- 白衣で診断士らしさを表現
- 「実験診断士」の文字を入れてブランド名を統一
- 親しみやすい柔らかい表情
作業時間は約30分でしたが、初めてにしては満足のいく仕上がりになりました。
WordPress & SNS全てに同じプロフィール画像を設定
完成した画像はすぐに WordPress、Facebook、X(Twitter)、Instagram のプロフィールに統一して設定しました。
特にFacebookには自己紹介欄があり、
「実験診断士とは何をする人なのか」 を丁寧に記述できた点が良かったと思います。
SNS全体でイメージが揃うことで、初めて見た人にも覚えてもらいやすくなります。
プロフィール画像を統一したことで期待している効果
今回の取り組みで期待している効果は次の通りです。
● 信頼性の向上
たとえイラストでも、「顔が見える」ことで安心感が増すはずです。
● SNS流入の増加
プロフィール画像の統一は、フォロー・拡散されやすい状態作りにつながります。
● 認知度アップ
どのSNSでも同じアイコンを見れば、
**「あ、実験診断士だ」**と気づいてもらいやすくなります。
まとめ|ブランディングの統一は小さな差だが効果は大きい
プロフィール画像を作るだけでも、意外と学びが多いと感じました。
特に今回の実験で強く感じたのは、
ブランディングは「統一感」が重要
ということです。
HP、Facebook、X、Instagramすべてで同じプロフィール画像を使用することで、
一貫性のある発信と認知獲得が期待できます。
次回のGoogle Analytics分析では、
SNSからの流入数がどのように変化するのか、しっかり追っていこうと思います。

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