プロフィール画像を作成してブランディングを統一|Canvaで「実験診断士」イラスト制作(2025/9/4)

プロフィール画像を作成してブランディングを統一|Canvaで「実験診断士」イラスト制作

HPを立ち上げて約2週間。Google Analyticsでアクセスデータを確認しながら改善を進めている中で、ふと気づいたことがありました。

「このホームページ、誰が書いているのかわかりづらいのでは?」

Web集客では「発信者の顔が見えること」が大切だと言われます。信頼性や安心感に大きく影響するからです。そこで今回は、Canvaでプロフィール画像(アイコン)を作成し、HPとSNSで統一するブランディング実験を行いました。


Canvaで「実験診断士」キャラクターのプロフィール画像を制作

「実験診断士」というキャラクター性を持たせたくて、Canvaを使ってイラスト制作に挑戦しました。
制作時に意識したポイントは次の4点です。

  • メガネで知的な印象を演出
  • 白衣で診断士らしさを表現
  • 「実験診断士」の文字を入れてブランド名を統一
  • 親しみやすい柔らかい表情

作業時間は約30分でしたが、初めてにしては満足のいく仕上がりになりました。


WordPress & SNS全てに同じプロフィール画像を設定

完成した画像はすぐに WordPress、Facebook、X(Twitter)、Instagram のプロフィールに統一して設定しました。

特にFacebookには自己紹介欄があり、
「実験診断士とは何をする人なのか」 を丁寧に記述できた点が良かったと思います。

SNS全体でイメージが揃うことで、初めて見た人にも覚えてもらいやすくなります。


プロフィール画像を統一したことで期待している効果

今回の取り組みで期待している効果は次の通りです。

● 信頼性の向上

たとえイラストでも、「顔が見える」ことで安心感が増すはずです。

● SNS流入の増加

プロフィール画像の統一は、フォロー・拡散されやすい状態作りにつながります。

● 認知度アップ

どのSNSでも同じアイコンを見れば、
**「あ、実験診断士だ」**と気づいてもらいやすくなります。


まとめ|ブランディングの統一は小さな差だが効果は大きい

プロフィール画像を作るだけでも、意外と学びが多いと感じました。
特に今回の実験で強く感じたのは、

ブランディングは「統一感」が重要

ということです。

HP、Facebook、X、Instagramすべてで同じプロフィール画像を使用することで、
一貫性のある発信と認知獲得が期待できます。

次回のGoogle Analytics分析では、
SNSからの流入数がどのように変化するのか、しっかり追っていこうと思います。

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