お問い合わせフォームで顧客との双方向コミュニケーションを試す(裏記事)
今日は2025/9/25。HPでの双方向コミュニケーションをどう始めるか考えてみた。最近よく言われるのが、顧客と双方向でつながることが重要だという話だ。AIと話しながら、具体的な方法を整理していく。
双方向コミュニケーションの方法を整理
実験診断士:「顧客との関係性を強化するために、HPで双方向コミュニケーションを取るにはどんな方法があるかな。」
AI:「いくつか方法があります。まず代表的なのはお問い合わせフォームです。単なる問い合わせだけでなく、顧客が意見やリクエストを送れる窓口にすると効果的です。他には、コメント機能やレビュー機能、チャット機能、アンケート・投票機能などがあります。メールマガジンやSNS連携もありますが、閲覧者や運用状況によっては優先度を下げても構いません。」
実験診断士:「なるほど。いろいろあるな。試すのはお問い合わせフォームから始めるのが現実的だ。アンケートは以前やったことがあるし、SNSはすでにブログ連携しているから必要ない。メールマガジンも今は閲覧者が少ないし。」
AI:「ではフォームに絞って話を進めるのが良さそうですね。」
フォーム設計のポイント
実験診断士:「フォームは、目的を広げたい。『問い合わせ』だけじゃなくて『意見・リクエスト』も受け付けるようにしたい。」
AI:「それならラジオボタンやチェックボックスで種別を選べるようにすると入力しやすくなります。」
実験診断士:「匿名で送れるようにすることも大事だね。」
AI:「はい、名前やメールアドレスは任意にするとハードルが下がります。」
実験診断士:「送信後のお礼も自動で出したいな。」
AI:「送信確認メッセージで『ご意見ありがとうございます。今後の記事や活動に活かします』といった文面を出すと良いです。」
実験診断士:「将来的にはAIで送信内容を解析することも考えておこう。」
技術的な実装方法
実験診断士:「WordPressプラグインを使うのが簡単そうだな。」
AI:「WPFormsならドラッグ&ドロップで簡単に作成できます。無料版でも基本的なフォームは作れるので、初心者向きです。」
実験診断士:「じゃあWPFormsで進める。」
AI:「作成手順は以下の通りです。
1. プラグインをインストールして有効化
2. 『簡単なコンタクトフォーム』を新規作成
3. 項目編集
– 名前(任意)
– メールアドレス(任意)
– お問い合わせ種別(ラジオボタン)
– 内容(自由記述)
4. 確認メッセージを設定
5. ページにショートコードを貼り付けて公開
実験診断士:「設置する場所は専用の固定ページにしよう。記事末尾に置くよりアクセス測定がしやすい。」
AI:「それが良いと思います。独立ページにすると、フォームの利用状況もわかりやすくなります。」
ページ冒頭メッセージ
実験診断士:「フォームだけだと味気ないから、冒頭に一言入れたい。」
AI:「文章案としては以下が考えられます。
> ここは『実験診断士』へのメッセージ窓口です。
> 『こんな記事を書いてほしい』『ここが分かりにくかった』など、なんでもOK!
> いただいた声は、この実験の次のステップに活かしていきます。
> 匿名で送信できますので、気軽に参加してください。」
実験診断士:「よし、それでいこう。」
AI:「装飾も可能です。枠線と淡い背景色で温かみを出し、アイコンを入れると実験診断士らしい雰囲気になります。」
実験診断士:「シンプルでOK。緑ベースの枠線と背景で温かみがあれば十分だ。」
まとめ
今日の実験診断士的な決定事項は次の通り。
- 双方向コミュニケーションの第一歩としてお問い合わせフォームから始める
- フォーム項目は名前・メールアドレス(任意)、お問い合わせ種別、内容
- 専用固定ページに設置する
- フォーム冒頭に実験診断士らしいメッセージを入れて参加を促す
- WPFormsで作成する
- 将来的にはAIで送信内容を解析する予定
次のステップは、実際にWPFormsでフォームを作成し、固定ページに埋め込むこと。送信データが蓄積されれば、AI解析や記事ネタとして活用することができる。
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