サイトを立ち上げてから1週間ほど。
今日は初めて、Google Analyticsを使ってサイトのデータを確認してみました。
指標はAIに提案してもらった「ページとスクリーン」と「イベント」。
この2つを選んだ理由は、アクセス数が少なくても評価できるからです。
「どのページが見られたか」「どんな行動が起きたか」を組み合わせれば、わずかなデータでも手がかりになります。
実際にCSVを出してみると、数字はとても小さいものでした。
正直、分析と呼べるほどの規模ではありません。
けれど、データを眺めながら「ページビュー」「滞在時間」「スクロール」といった要素に目を向けられたこと自体が収穫でした。
ページとスクリーン+イベントからわかること
今回の評価方法を試すことで、将来的にはこんなことがわかると考えられます。
- 記事ごとの読まれ方の違い
→ 「どのページがよく読まれているか」「離脱が多いページはどこか」を把握できる - ユーザーの行動パターン
→ スクロールやリンククリックなどのイベントから、どのくらい内容を読んでいるか、どの要素に興味を持っているかが見えてくる - 改善ポイントの発見
→ 滞在時間やスクロールが短いページを改善すれば、記事の質や導線を高めるアイデアにつながる - 少ないデータでも傾向をつかめる
→ アクセスが少ない段階でも、質の高い行動が起きているかどうかを確認できる
つまり今日の成果は、Google Analyticsを使った評価方法をひとつ試せたこと。
この手法を繰り返すことで、数字の少ない初期段階からでも、サイト改善や実験の方向性を具体的に考えられそうです。
※解説記事の詳細はこちら:解説記事を見る
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