投稿者: aishindanshi

  • 裏記事:トップページにカード形式のナビゲーションを作った日(2025/10/11)

    今日のテーマ

    ホームページからブログやノウハウ集に飛ぶためのカードを作る

    以前AIから「トップページに入口となるカードを設置しては?」って提案されてたんだよね。それがずっと気になってて、今日ようやく実行に移すことにした。

    最初の疑問:「デザイン改良」って何から始めればいい?

    俺がAIに最初に伝えたのは、こんな漠然とした要望だった。

    実験診断士:

    今日はホームページのデザインを改良したい。具体的にはブログ一覧やノウハウ集をカード形式にしてリンクしやすいようにしたい。

    正直、この時点では「カード形式」が何を指すのかも曖昧だったし、どこをどう変えればいいのかも分かってなかった。

    AI:

    了解しました。確認ですが、今日のテーマは次の内容でよいですね。

    テーマ:ホームページのデザイン改良(ブログ一覧・ノウハウ集をカード形式にして見やすくリンクしやすくする)

    進め方を整理すると、以下の2ステップになります。

    🔹ステップ1:なぜカード形式にしたいと思ったのか、どんなレイアウトをイメージしているか
    🔹ステップ2:HTML+CSSによるカードデザイン例を示します

    確認させてください:

    • 今回は「ブログ一覧」と「ノウハウ集」を同じカードデザインで表示したいですか?
    • サイト全体のテイスト(例:シンプル/和風/モダンなど)があれば教えてください。

    AIが聞いてくれたおかげで、自分が何をしたいのか整理できた気がする。でも、まだ具体的なイメージは湧いてなかった。

    疑問②:AIはどうやって今のサイトを把握するのか?

    実験診断士:

    改善したいホームページのURLはhttps://jikken-shindanshi.com/である。

    URLを伝えれば、AIが勝手にサイトを見て判断してくれると思ってた。でも違った。

    AI:

    そのURLを直接閲覧できないので、現在のブログ一覧ページのレイアウトやノウハウ集ページの現状を簡単に教えてもらえますか?

    あ、そうか。AIはURLだけじゃ中身が分からないんだ。

    実験診断士:

    ブログのURLはhttps://jikken-shindanshi.com/?page_id=191。
    ノウハウページのURLはhttps://jikken-shindanshi.com/?page_id=418

    AI:

    URLの中身を直接確認することができないので、スクリーンショットをアップロードしてもらうか、現在の構成を文字で説明してもらえますか?

    ここで初めて「スクリーンショットが必要なんだ」って気づいた。言葉で説明するのは面倒だったから、画面キャプチャを撮ってアップロードした。

    AIがサイトの見た目を理解してくれた

    AI:

    画像ありがとうございます。全体としては、白背景+シンプルな構成ですね。清潔感があり、カード形式との相性も良いです。

    これを踏まえると、ブログ一覧・ノウハウ集を「統一感を保ちつつ見やすくする」ために、カードデザインを提案します。

    (カードデザインのHTMLコードを提示)

    次のステップとして、確認したいです:

    • カードの中に表示したい要素(例:タイトル/投稿日/カテゴリ/抜粋など)
    • WordPressテーマ(例:Cocoon, Lightning, Twenty Twenty-Fourなど)
    • ブログ一覧とノウハウ集、両方に共通で使うか、それとも分けるか

    おお、スクリーンショット一枚で話が進んだ。でもまた質問が来た。

    疑問③:「WordPressテーマ」って何?どこで確認するの?

    実験診断士:

    カードの中に表示したい要素:カテゴリ、アイキャッチ画像
    WordPressテーマ:Twenty Twenty-fiveだと思うがどこで確認できるか?
    今回のカードレイアウトを「ブログ一覧ページ」と「ノウハウ集ページ」両方に共通で使う

    正直、WordPressテーマって何のことか分かってなかった。たぶんTwenty Twenty-Fiveだと思うけど、確信はなかった。

    AI:

    完璧です。方向性は次の通りですね。

    ✅ 改良方針の整理

    • 対象ページ:ブログ一覧ページ、ノウハウ集ページ(共通デザイン)
    • 表示要素:カテゴリ、アイキャッチ画像、記事タイトル
    • 目的:カード形式で見やすく・リンクしやすく・統一感を出す
    • テーマ:おそらくTwenty Twenty-Five

    🔍 WordPressテーマの確認方法
    WordPress管理画面から「外観 → テーマ」をクリックすると、現在「有効」になっているテーマ名が表示されます。

    管理画面の「外観 → テーマ」で表示されているテーマ名を教えてもらえますか?

    あ、こうやって確認すればいいのか。すぐに管理画面を開いて確認した。

    実験診断士:

    Twenty Twenty-Fiveだった。
    まずは具体コードを書いて

    疑問④:コードをどこに貼ればいいの?既存の内容は消えない?

    AIがカードデザインのコードを出してくれた。でも、次の疑問が湧いた。

    実験診断士:

    このコードを今のホームページのどこにでもよいので、貼ればよいのか?今までの記載はそのままでよいのか

    これ、すごく大事な疑問だと思う。コードを貼って、もし今ある内容が全部消えたらどうしよう、って不安だった。

    AI:

    とても良い質問です。はい、このカードレイアウトは既存の内容を壊さずに”追加”できる形です。

    ✅ 貼り付け位置について

    💡 ① ブログ一覧ページにカードを表示したい場合

    • WordPress管理画面 → 「固定ページ」→ 「実験診断士の検討記録(ブログ)」を開く
    • +ボタンから「カスタムHTMLブロック」を追加
    • そこに先ほどのカードHTMLをそのまま貼り付ける
    • 「更新」ボタンを押して保存

    これでブログページの中にカードが並びます。既存のリスト表示はそのまま残してOK。後で「どちらが見やすいか」比較できます。

    💡 ③ 今ある記載は削除しなくてOK
    いまのテキストやリスト形式の内容は残したままで構いません。カードを追記する形が安全です。

    安心した。「追加」なら、失敗してもやり直せる。

    疑問⑤:俺が本当に欲しいのはこれじゃない?

    ここで、俺は自分の要望を整理し直した。ブログ一覧ページのカードじゃなくて、トップページに置く「入口カード」が欲しかったんだ。

    実験診断士:

    ホームページからブログやノウハウ集に飛ぶためのカードを作って欲しい

    AI:

    なるほど、非常に良い方向です。今度は「ホームページ(トップページ)から、ブログ一覧・ノウハウ集ページへ飛ばすカード」を作りたいということですね。

    つまり、トップページ上で、「ブログを見る」「ノウハウ集を見る」という2枚のカードを並べてリンクさせる。

    (トップページ用カードリンクコードを提示)

    🧭 貼り付け位置のおすすめ
    トップページ(固定ページ)を編集し、「プロフィール紹介」や「概要」の下に貼ると自然です。

    そうそう、これが欲しかった。最初の説明が曖昧だったから、AIも違う方向で考えてたんだな。

    疑問⑥:もっと「診断士らしい」デザインにできない?

    コードは出来たけど、もう少し欲張ってみた。

    実験診断士:

    診断士らしい知的な印象
    カードにアイコン追加
    マウスホバーでタイトル色を変えて欲しい

    AI:

    了解しました。以下は、「診断士らしい知的な印象」を意識してデザインしたカードのHTML+CSSコードです。

    特徴:

    • シンプルで上品なデザイン(白地+影+柔らかい余白)
    • 各カードにアイコン(Font Awesome使用)
    • タイトルにマウスホバー時の色変化(知的なブルー系)

    (Font AwesomeのCDNリンクとカードコードを提示)

    💡設置方法
    上記コードをWordPressなら固定ページやウィジェットのHTMLブロックにそのまま貼り付けてOKです。

    カードのリンク先(href部分)は実際のURLに合わせて変更してください。

    これだ。ペン、電球、黒板のアイコンがついて、ホバーすると色が変わる。イメージ通りだった。

    実装:いよいよコードを貼り付ける

    AIから受け取ったコードを、実際にトップページに貼り付けることにした。

    手順はこうだ:

    1. WordPress管理画面にログイン
    2. 「固定ページ」からトップページを開く
    3. 編集画面で「+」ボタンをクリック
    4. 「カスタムHTML」ブロックを選択
    5. AIからもらったコードをそのまま貼り付け
    6. リンク先のURLを実際のページURLに修正
    7. 「更新」ボタンを押す

    ドキドキしながら「更新」ボタンを押した。

    成功:ちゃんと表示された!

    サイトを開いて確認すると、トップページにカードがきれいに並んでいた。

    • ペンのアイコンがついた「ブログ」カード
    • 電球のアイコンがついた「ノウハウ集」カード
    • 黒板のアイコンがついた「セミナー情報」カード

    マウスを乗せると、タイトルが知的なブルーに変わる。スマホで見ても、ちゃんと縦に並んで表示される。

    既存の内容も消えていない。AIが言ってた通り、「追加」になっていた。

    今日の気づき:素人がAIを使う時のポイント

    今日の作業を振り返って、素人の俺が気づいたことをまとめておく。

    ① AIはURLだけじゃサイトを見られない
    スクリーンショットを撮って見せるのが一番早い。

    ② 自分が何をしたいのか、最初は曖昧でいい
    AIと話しながら、だんだん具体化していく。途中で「あ、違う」って修正してもOK。

    ③ 「既存の内容が消えないか」は必ず確認する
    これ、素人は絶対不安になるポイント。遠慮せず聞いたほうがいい。

    ④ WordPressテーマとか、専門用語は聞けばいい
    「どこで確認できるか?」って聞けば、丁寧に教えてくれる。

    ⑤ コードの意味が分からなくても、貼れば動く
    完全に理解してなくても大丈夫。まずは貼って、動かしてみる。

    ⑥ 実装は怖くない
    手順通りにやれば、ちゃんと動く。失敗しても、元に戻せる。

    まとめ:AIと一緒なら、素人でもデザイン改良ができる

    今日、トップページにカード形式のナビゲーションを実装できた。

    デザインの知識もコーディングの経験もない俺が、AIと対話しながら形にできた。

    重要なのは、「完璧を目指さない」「ちょっとずつ良くする」こと。

    今日の改良で、訪問者がブログやノウハウ集に辿り着きやすくなったはずだ。

  • ホームページをカード型に改善|AI活用で実現した方法(2025/10/11)

    ホームページをカード型に改善|AI活用で実現した方法(2025/10/11)

    AIからの提案を実行に移す日

    少し前、AIと今後のホームページ運営について話していたときに、こんな提案を受けていた。

    「トップページに、ブログやノウハウ集への入口となるカードを設置してはどうでしょうか」

    確かに、今のトップページはシンプルすぎて、訪問者がどこに何があるのか分かりにくい。ブログを読みたい人も、ノウハウを探している人も、迷ってしまうかもしれない。

    その提案が頭に残っていて、今日ようやく実行に移すことにした。

    「ホームページからブログやノウハウ集に飛ぶためのカードを作って欲しい」

    そうAIに伝えると、すぐに対応してくれた。

    まずはテーマの確認から

    AIがまず確認してきたのは、「どんな要素をカードに表示したいか」ということだった。

    私は「カテゴリ」を入れたいと答えた。訪問者が一目で「ここはブログだ」「ここはノウハウ集だ」と分かるようにしたかった。

    次に聞かれたのは、使っているWordPressのテーマ名。正直、自分でも把握していなかったので、AIに教えてもらいながら管理画面の「外観 → テーマ」で確認すると「Twenty Twenty-Five」だった。

    ここまで確認できたところで、AIは具体的なHTMLとCSSのコードを提示してくれた。

    トップページ用のカードデザイン

    AIが出してくれたコードは、トップページ専用のカードデザインだった。

    画像、タイトル、説明文がセットになっていて、各カードがそれぞれのページへのリンクになっている。スマホでは1列、PCでは複数列に自動で並ぶレスポンシブ対応も組み込まれていた。

    カードは白地にシンプルな影がついていて、マウスを乗せると少し浮き上がるような動きがある。Twenty Twenty-Fiveのフラットなデザインにも自然に馴染みそうだ。

    「どこに貼ればいいのか」という疑問

    コードを見ながら、ふと疑問が浮かんだ。

    「このコードを今のホームページのどこにでもよいので、貼ればよいのか?今までの記載はそのままでよいのか?」

    私は既存の内容を壊してしまうのではないかと心配だった。

    AIは丁寧に答えてくれた。このカードレイアウトは既存の内容を壊さずに「追加」できる形になっているとのこと。WordPressの「カスタムHTMLブロック」に貼り付ければ、今ある内容はそのまま残せる。

    安心して進められそうだ。

    「診断士らしい知的な印象」を目指す

    ここでさらに要望を伝えた。

    「診断士らしい知的な印象にしたい。カードにアイコンを追加して、マウスホバーでタイトル色を変えて欲しい」

    AIは、Font Awesomeというアイコンライブラリを使ったコードを提示してくれた。ペンのアイコン、電球のアイコン、黒板のアイコン。それぞれのカードに意味を持たせるデザインだ。

    ホバー時にタイトルがブルー系に変わる仕様も組み込まれていて、「知的で落ち着いた印象」という要望にぴったりだった。

    コードの構造を少し理解する

    AIが出してくれたコードを眺めていると、いくつかのパターンが見えてきた。

    まず、<style>タグの中にデザインの設定が書かれている。カードの幅、余白、影の付け方、ホバー時の動きなど。ここを変えれば見た目を調整できる。

    次に、<div class="card-container">という部分。これがカード全体を囲む枠のようなものらしい。

    そして、個別のカードは<a href="..." class="info-card">で囲まれていて、その中に<i>(アイコン)、<h3>(タイトル)、<p>(説明文)が入っている。

    完全に理解できたわけではないが、「どこを変えれば何が変わるか」が少しずつ見えてきた。

    実装の流れを確認する

    AIに教えてもらった実装の流れは、次のようなものだった。

    1. WordPressの管理画面で「固定ページ」のトップページを開く
    2. 「+ボタン → カスタムHTMLブロック」を追加
    3. 提示されたコードをそのまま貼り付ける
    4. リンク先のURLを実際のものに変更する
    5. 「更新」ボタンを押して保存
    6. 実際のページを開いて表示を確認する

    この流れなら、私でもできそうだ。

    重要なのは、「いきなり全部変えない」ということ。まずはトップページで試してみて、問題がなければ他のページにも展開していく。そうすれば、失敗しても元に戻せる。

    レスポンシブ対応の重要性

    AIが提示してくれたコードには、「レスポンシブ対応」が最初から組み込まれていた。

    スマホで見たときに崩れない。PCで見たときには横に複数並ぶ。この調整を自分でやろうとしたら、かなり苦労しただろう。

    Twenty Twenty-Fiveというテーマに合わせた調整もされていて、余白感やフォントの雰囲気が自然に馴染むようになっている。

    こういう細かい配慮が、AIと一緒に作業する利点だと感じた。

    カスタマイズの余地を残す

    今回作ったカードデザインは、あくまで「ベース」だ。

    実際に使ってみて、「もう少し影を濃くしたい」「色を変えたい」「アイコンを別のものにしたい」といった要望が出てくるかもしれない。

    その時は、またAIに相談すればいい。コードのどこを変えればいいのか教えてもらえるし、場合によっては修正版のコードを出してもらえる。

    完璧を目指すのではなく、「ちょっとずつ良くする」。それが、この実験プロジェクトの進め方だ。

    次の一歩は「実装して確認すること」

    今回AIと一緒に作ったのは、あくまで「コード」であって、実際にサイトに反映させるのはこれからだ。

    貼り付けて、表示を確認して、おかしなところがあれば修正する。その繰り返しで、少しずつサイトは良くなっていくはずだ。

    デザインの知識がなくても、コーディングの経験がなくても、AIと対話しながら進めれば形にできる。それを改めて実感した一日だった。

    今日もまた一歩、前に進めた気がする。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 初心者でも簡単!ホームページの見た目をよくするAI活用術(2025/10/8)

    初心者でも簡単!ホームページの見た目をよくするAI活用術(2025/10/8)

    久しぶりにホームページの話をAIとすることにした。
    最近、自分のホームページを見ていて、どうも見た目がシンプルすぎると感じる。
    ブログやノウハウ集のリンクが並んでいるものの、あまりクリックしたいという気持ちにならない。
    中身には手をかけてきたが、「外見」が追いついていないように思えた。


    私:
    「今日は久しぶりにホームページの見た目をよくすることについて話をしたい。
    今のホームページはシンプルなんだけど、ブログやノウハウ集をクリックしようという気にならない。
    ホームページの見た目って、AIは判断できるの?」

    AI:
    「はい。AIとしては大きく二つの方法で判断できます。
    1つ目は、実際にサイトを開いてレイアウトや配色などを分析する方法。
    2つ目は、あなたからデザインのスクリーンショットや説明をもらって、それをもとに見た目を評価する方法です。」

    私:
    「なるほど。1のほうが正確そうだけど、AIが直接見られないなら、2の方法も面白そうだね。
    じゃあ、スクリーンショットを送ってみよう。」


    トップページとメニューのスクリーンショットをAIに渡す。
    すると、AIは画像を見ながら次のようにコメントしてくれた。


    AI:
    「トップページは全体的に落ち着いた印象です。白を基調にしていて、シンプルで読みやすい構成です。
    ただ、視覚的な“引き”が弱い印象があります。つまり、最初に訪れた人が“ここを見てみよう”と感じる要素が少ないんです。」

    私:
    「確かに。私自身も、パッと見て『ここをクリックしたい』と思える場所がない気がする。」

    AI:
    「改善するなら、例えばこんな方向があります。

    • ヒーローエリア(最上部)にキャッチコピー+印象的な写真を置く
    • ボタンの色にアクセントをつける(今は白とグレーが中心)
    • ブログやノウハウ集の“おすすめ3選”をカード型で並べる
    • スクロールに動きを加える(ふわっと表示)
    • プロフィールや活動写真をトップページに小さく載せることで“誰が運営しているのか”を伝える。」

    私:
    「確かに、カード型って最近よく見るね。動きもあると印象が変わりそう。」

    AI:
    「はい。今のデザインは“静的”で落ち着いている分、読み物としてはいいんですが、クリックを促す“動機づけ”には弱いです。
    訪問者に『何かが始まりそう』という印象を与えるには、視覚的なリズムがあると効果的です。」


    なるほど。
    自分では“見やすいシンプルさ”を意識していたが、AIの言葉で気づいたのは、シンプル=地味になっていた可能性だ。
    目的が「伝えること」なら、情報が整っていればいい。
    けれど「クリックしてもらう」ことが目的なら、視覚的な工夫も必要になる。


    私:
    「デザインの変更はすぐにはできないけど、まずはAIと一緒に“どんな見た目にしたいか”を整理するのが良さそうだね。」

    AI:
    「そうですね。今回は第一歩として、現状を分析したところまで。
    次のステップでは、実際にデザイン案を画像で作ることも可能です。
    『トップページをこう見せたい』というイメージをもとに、AIがデザインモックを生成できます。」

    私:
    「面白そう。今後それも試してみたい。
    今日は、AIに見せて意見を聞くだけでも、自分では見落としていた視点に気づけた気がする。」


    今回はデザインを変えるところまでは行かなかったが、
    AIとのやり取りの中で「見た目」というのは単なる飾りではなく、訪問者の行動を導く仕掛けでもあることを実感した。

    次回は、AIにデザインモックを作ってもらいながら、
    「クリックしたくなるトップページ」を一緒に考えていく予定だ。


    👉 次回予告
    AIと一緒に作る「クリックしたくなるトップページ」──配色・レイアウト・動きのバランスを検討予定。

  • ブログ記事に悩む和菓子屋さんへ:書きやすいテーマと運用術(2025/10/7)

    ブログ記事に悩む和菓子屋さんへ:書きやすいテーマと運用術(2025/10/7)

    今日は、ブログ記事に悩む和菓子屋さんを想定して、AIに質問した実際のやり取りを紹介します。以下がやり取りそのものです。

    あなた:
    和菓子屋さんを経営しています。ブログに何を書けばいいのか分かりません。
    ChatGPT:

    とても良い質問ですね。
    和菓子屋さんが「ブログに何を書けばいいのか分からない」というのは、多くの職人さん・経営者さんが感じるところです。

    でも実は、「和菓子屋のブログ」は発信の仕方次第で、ファンづくり・販促・採用まで広く活かせる、とても強い武器になります。

    🍡まず最初に考えること:「誰に向けて書くか」

    「何を書くか」は、「誰に届けたいか」で決まります。
    たとえば、あなたのお店がどんなお客様を大事にしたいかを考えてみましょう。

    想定する読者ブログで書くと良いテーマ例
    ご近所の常連さん季節の上生菓子の紹介、職人の一言日記、地域行事とのコラボ
    贈答・お取り寄せのお客様包装のこだわり、保存方法、美味しい食べ方の提案
    若い世代・外国人新しい素材との組み合わせ、和菓子の文化ストーリー、食べ方の工夫
    採用を考えている人職人の仕事の一日、修行エピソード、チームの雰囲気

    🍵書きやすくて効果の出やすいテーマ10選

    • 季節の和菓子紹介
      例:「秋限定・栗蒸し羊羹ができるまで」「桜の香りの道明寺」
    • 職人のひとこと日記
      例:「今日はこしあんを炊きながら感じたこと」
    • 素材へのこだわり
      例:「北海道産小豆を選ぶ理由」「発酵技術で変わるあんこの香り」
    • お客様の声・エピソード
      例:「娘の誕生日にここのどら焼きを選んだ理由」
    • お菓子の豆知識
      例:「“練り切り”と“上生菓子”の違い」「和菓子の日って知ってますか?」
    • 保存方法・食べ頃の話
      例:「冷凍した和菓子、美味しく戻すコツ」
    • 和菓子文化を世界へ
      例:「Wagashiを海外の友人に贈ったら喜ばれた話」
    • 新作・限定品の裏話
      例:「新しい“発酵あんこスイーツ”ができるまで」
    • お店の日常
      例:「朝4時から仕込み!職人たちの一日」
    • 行事・歳時記と和菓子
      例:「端午の節句に柏餅を食べる理由」「十五夜に月見団子を供える意味」

    🧭最初の一歩におすすめの書き方

    導入:「今日は○○について少しご紹介します」
    本文:「実はこのお菓子、○○という工夫をしているんです」
    締め:「ぜひお店で香りを楽しんでみてください」

    💡もし迷ったら…

    テーマをAIと一緒に考えるのもおすすめです。
    たとえば次のように聞くといいでしょう:

    • 「地元の人や観光客に読んでもらえる和菓子ブログのテーマを考えてください」
    • 「秋の新商品を紹介するブログの見出しを5つ提案してください」

    ご希望があれば、
    ✅ 実際にあなたのお店向けに「ブログテーマ30個リスト」
    ✅ または「最初の1記事の構成案」
    を一緒に作ることもできます。
    どちらから始めたいですか?

    あなた:
    若い人に和菓子を食べてもらいたいと思っています。
    ChatGPT:

    とても素敵な目標です!👏
    「若い世代に和菓子を食べてもらう」というのは、今まさに多くの老舗・新興和菓子店が挑戦しているテーマです。

    🍡まず押さえたいポイント:「若い人が“和菓子離れ”している理由」

    若い世代(10〜30代)の多くは、「和菓子が嫌い」ではなく「接点がない」んです。

    こんな声が多いです👇

    • 洋菓子より見た目が地味
    • 渋いお茶と一緒に食べるイメージ
    • 甘すぎる・重い
    • 買う機会がない

    🍬若い人が反応しやすいブログテーマ10選

    テーマ内容の方向性・例
    ① 見た目がかわいい和菓子特集「写真映えする練り切りTOP3」など。インスタ映え×伝統の融合。
    ② 洋菓子派にこそ食べてほしい和菓子「チョコ好きにおすすめのこしあんスイーツ」など。
    ③ カフェ風に楽しむ和菓子「コーヒーに合う和菓子」や「おうちで和カフェ気分」
    ④ 和菓子×発酵・健康志向「罪悪感のない甘さ」「腸にやさしいあんこの力」など。
    ⑤ 和菓子の“中の人”紹介職人さんの想い・若手スタッフの一日。
    ⑥ 和菓子の食べ方アレンジ「冷やして美味しいどら焼き」「トーストに塗るあんバター」
    ⑦ 友達に贈りたい和菓子「友チョコの代わりに“友まんじゅう”」など。
    ⑧ 海外の人にも人気の理由「外国人がハマった抹茶スイーツ」など。
    ⑨ 季節の行事×SNSトレンド「#お月見スイーツチャレンジ」「#推し活和菓子」など。
    ⑩ あんこの魅力を科学する「あんこってなぜ癒される?」「発酵あんこの秘密」など。

    ✍️ ブログ構成の例:「若い人に読まれる和菓子記事」

    タイトル例:
    コーヒーに合う和菓子、知ってますか?
    ─ 若い世代に人気の“新しい甘さ”3選

    構成例:
    導入(共感)
    「洋菓子は好きだけど、和菓子はちょっと重い…」そんな声をよく聞きます。
    でも、実はコーヒーと抜群に合う和菓子があるんです。

    本編(紹介+写真)
    – 「あんバターどら焼き」
    – 「塩あんの最中」
    – 「黒糖わらびもち」

    まとめ(誘導)
    次の週末、コーヒーと一緒に和菓子タイムを楽しんでみませんか?
    → 店舗・通販リンクへ

    💡おすすめの方向性

    • 写真多め・文字少なめ(スマホ読み前提)
    • 会話調・やわらかいトーン(例:「これはまるであんこのスムージー!」)
    • タイトルは“体験”を感じさせる言葉で
    • InstagramやXと連動(SNS投稿を埋め込む)

    ご希望があれば、
    👉 「若い世代に人気を集めるためのブログテーマ30個」
    👉 「実際に1記事分のブログ原稿(タイトル+本文構成)」
    を、あなたのお店の特徴(たとえば“あんこ×発酵”など)に合わせて作成できます。
    どちらから作ってみましょうか?

    このように和菓子屋さんの考えを引き出しつつ、ブログの方向性を提示してくれています。

  • 初心者でもできる!AIとの対話でブログテーマを見つけるステップ(2025/10/6)

    初心者でもできる!AIとの対話でブログテーマを見つけるステップ(2025/10/6)

    ブログに何を書けばいい?

    「ブログを更新しないといけないのは分かっている。でも、何を書けばいいのか分からない。」
    中小企業の経営者であれば、一度はそんな悩みを感じたことがあるはずです。

    実は今日、私はある例をもとにAIと一緒に考えてみました。
    その例とは、製造業、特に金属加工業の経営者
    現場の仕事に追われる毎日。情報発信の専門家でもない。
    だからこそ、「何を書けばいいのか分からない」という壁に直面します。

    しかし、そんな経営者でもAIと対話を重ねることで、
    ブログの方向性が自然と見えてくる方法があります。
    それが、AIに“質問する”ところから始めるという考え方です。

    この記事では、
    「ブログの題材が思いつかない」と悩む経営者のために、
    AIとの対話を通じてブログテーマを導き出す6つのステップを紹介します。


    ■ ステップ1:最初の一言は「何を書けばいいか分からない」でいい

    まず最初に大切なのは、うまく質問しようとしないことです。
    あなたがAIに投げる最初の言葉は、次のようなもので構いません。

    「金属加工業を経営しています。ブログに何を書けばいいのか分かりません。」

    このシンプルな一言で十分です。
    AIはあなたの意図をくみ取りながら、少しずつ話を広げていきます。
    すると、AIはたいていこう返してきます。

    「まず、どんな目的でブログを書きたいですか?」
    「お客様に知ってもらいたいことはありますか?」
    「それとも採用や社員紹介など、社内向けの発信でしょうか?」

    このようにAIは、いきなり答えを出すのではなく、思考の整理を促す質問を返してくれます。
    それに答えるうちに、ぼんやりしていた自分の考えが、少しずつ輪郭を持ちはじめます。


    ■ ステップ2:「なぜ発信するのか」を明確にして方向性を見つける

    AIとの会話の中で、次に整理したいのが「発信の目的」、つまり方向性です。
    AIは次のようにあなたに問いかけるでしょう。

    「ブログを通じて、何を一番伝えたいですか?」
    「読者にどんな印象を持ってほしいですか?」
    「自社を一言で表すと、どんな会社ですか?」

    たとえば、あなたがこう答えたとします。

    「うちは小ロット短納期に強い町工場です。お客様が“困ったときに頼れる存在”だと感じてくれると嬉しいです。」

    するとAIはこう提案します。

    「“困ったときに頼れる会社”というテーマを軸に、現場の工夫やトラブル対応の裏側などを発信するとよさそうですね。」

    このように、AIとの対話を通じて、ブログの方向性=発信の軸が見えてきます。
    つまり、“何を書けばいいか分からない”状態から、“何を伝えたいのか”が明確になるのです。


    ■ ステップ3:読者像をAIと一緒に定義する

    次に重要なのが、誰に向けて書くのかという“読者像”の設定です。
    ここでのAIとのやり取りは、まるで顧客インタビューのようになります。

    AIはこう尋ねます。

    「あなたのブログを読むのは、どんな人たちだと思いますか?」
    「既存のお客様、新規顧客、取引先、地域の学生──どれが一番大切ですか?」
    「読者はどんな情報を知りたいと思っていますか?」

    あなたがこう答えたとします。

    「既存のお客様が中心ですね。あの会社はこういう人たちが頑張っているんだな、と親近感を持ってもらいたい。」

    するとAIは次のように具体化します。

    「それなら“お客様との距離を縮める”ブログが良さそうです。
    製品紹介ではなく、仕事に対する姿勢やチームの取組を伝える記事が向いていますね。」

    このようにAIは、あなたの言葉をもとに“想定読者”を明確にしてくれます。
    結果として、「誰に向けて」「何を伝えるのか」がより具体的になります。


    ■ ステップ4:読者に伝わる“切り口”を見つける

    方向性と読者像が見えてきたら、次は“切り口”です。
    同じテーマでも、切り口によって記事の印象は大きく変わります。

    AIはこう提案してくれるでしょう。

    「“技術力”を伝えるなら、製品の紹介ではなく“課題解決のプロセス”を語るのはどうでしょう?」
    「“人の力”を伝えたいなら、現場の社員のエピソードを中心にしてみましょう。」
    「“地域密着”を伝えたいなら、地域行事や他社との協力事例を書くとよいですね。」

    この段階になると、AIは単なるネタ出しではなく、読者に伝わる構成の方向性を示してくれます。

    例えば、あなたが「うちは人で勝負している会社だ」と答えたとします。
    するとAIはこう返すかもしれません。

    「では、“職人が語るモノづくり”というシリーズ記事はいかがですか?
    一人ひとりの技術や想いを紹介することで、信頼感を高められます。」

    このようにAIとの会話を通して、記事の“視点”や“語り方”が見えてくるのです。


    ■ ステップ5:「ではそのカテゴリーでテーマを30個挙げて」と依頼する

    ここまでで、

    • 発信の方向性
    • 読者像
    • 切り口

    の3つが整理できました。
    この状態で、あなたはAIに次のように依頼します。

    「“困ったときに頼れる会社”という方向性で、読者はお客様、切り口は“現場の工夫やチーム力”。
    その条件でブログの題材を30個挙げてください。」

    するとAIは次のようなリストを出してくれます。

    1. 納期変更に即対応した裏側
    2. 他社が断った案件を引き受けた理由
    3. 突発トラブルをチームで乗り越えた話
    4. “短納期”を実現するための工夫
    5. 社内で共有しているトラブル対応マニュアル
    6. 新人が成長したきっかけとなった案件
    7. 顧客から「助かった」と言われた事例集
    8. 技術者が誇る“ここだけの技”
    9. 不良ゼロを目指して実践している改善活動
    10. 町工場の朝礼で話していること

    …このように、AIは一度に多数の題材を整理して提示します。
    このリストを見れば、もう「何を書こうか」と悩む時間は必要ありません。
    そして何より、このリストはあなたの言葉と考えから生まれたものです。


    ■ ステップ6:AIとの対話を繰り返すうちに“自分の発信スタイル”が育つ

    テーマリストを手にした時点で、多くの経営者はこう気づきます。

    「ああ、自分にも伝えたいことがこんなにあったんだ。」

    AIとの対話を繰り返すうちに、
    単に“ネタを出す”だけでなく、
    “自分の会社をどう語るか”というスタイルが自然に形成されていきます。

    最初はただの質問のつもりでも、
    AIが投げ返す問いを通して、あなた自身の考えが整理され、
    やがて“言葉にできる強み”が見えてくるのです。

    AIはあなたの鏡のような存在です。
    問いかけ、考え、また問いかける――。
    その繰り返しが、ブログの内容を磨くだけでなく、経営者自身の発信力を育ててくれます。


    ■ まとめ:AIは“題材を出すツール”ではなく、“思考を整理する相棒”

    ブログのネタ探しに悩んだら、まずAIに相談してみてください。
    AIは魔法の答えをくれるわけではありません。
    しかし、あなたの中にすでにある“伝えるべきこと”を掘り起こす力を持っています。

    ステップをおさらいしましょう。

    1. 何を書けばいいか分からないと正直に伝える
    2. 発信の目的(方向性)を整理する
    3. 読者像を具体化する
    4. 読者に伝わる切り口を見つける
    5. テーマをAIにリスト化してもらう
    6. 対話を繰り返して、自分の発信スタイルを確立する

    この6つの流れをたどれば、
    「ネタがない」という悩みは自然に消えていきます。

    AIはあなたに代わって考える存在ではなく、
    あなたと一緒に考える“相棒”です。

    まずはこう話しかけてみてください。

    「製造業の経営者ですが、ブログに何を書けばいいか分かりません。」

    たったそれだけで、あなたの中に眠っていた物語が、
    AIとの対話を通して形になっていきます。
    ブログは“発信の場”であると同時に、
    “自分を見つめ直す場”でもあるのです。

  • 裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ(2025/10/5)

    裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    今日は、自分のホームページやブログの閲覧数を増やすために、AIに相談してみた。 私の悩みはシンプルで、「どうしたら自分のHPやブログをもっと見てもらえるか」ということだ。

    会話の始まり

    実験診断士: 中小企業や自分でHPやブログを作っている人が、どうしたら自分のHPやブログを閲覧してもらえるようになるか、どのような記事を書けばよいかを考えたい。

    AI: なるほど。それでは閲覧数を増やすために、記事テーマや方向性を整理してみましょう。

    実験診断士: ターゲットは、自分でHPやブログを作成している中小企業経営者や、自作HP運営者、そしてHPやブログ作成に困っている人です。

    AI: 承知しました。それぞれのターゲットが抱える悩みや検索意図を整理し、記事テーマの候補を出すことができます。

    ターゲットの悩みと検索キーワード

    • アクセスが伸びない:「ホームページ アクセス 増やす」「ブログ 閲覧数 伸びない」
    • 何を書けばいいかわからない:「ブログ ネタ 見つけ方」「企業ブログ 何を書く」
    • SEOや仕組みがわからない:「SEOとは 簡単に」「中小企業 SEO対策 方法」
    • SNS連携がうまくできない:「HP SNS 連携 方法」「Instagram から ホームページに誘導」
    • デザインや見た目に自信がない:「WordPress デザイン 簡単」「自分で作る 見やすいホームページ」
    • 成果につながらない:「ホームページ 問い合わせ 増やす」「ブログ から 売上につなげる」
    • 継続が難しい・時間がない:「ブログ 続かない」「更新 簡単 方法」「AI ブログ 自動作成」

    実験診断士: 自分が今特に困っているのは「継続が難しい・時間がない」という部分だ。ここを優先して記事テーマを考えたい。

    AI: 承知しました。その悩みに対応する記事テーマを優先的に出すことができます。

    記事テーマの候補(目的別)

    1. 信頼を得る記事
       - 自分のストーリーや失敗談
       - 専門分野のポイント解説
       - 読者が共感できる体験談
    2. 検索されやすい記事(SEO)
       - 「◯◯ 選び方」「初心者でもできる◯◯」など、読者が検索するキーワードを意識
       - 読者の悩みに直接答える内容
    3. SNSで拡散されやすい記事
       - 経営者の日常や実験的取り組み
       - 季節やニュースに絡めた記事
       - 「AIを使ってやってみた」などの体験報告
    4. リピーターを増やす記事
       - 実験報告やアクセス分析の途中経過
       - 読者からの質問に答える記事
       - 過去の記事を振り返るシリーズ
    5. 実験診断士HPに合う特化テーマ
       - 「AIと一緒にHPを育てる実験」
       - 「SEOチェックをAIに相談した結果」
       - 「AIが提案したタイトル案を試してみた結果」

    実験診断士: 目的別に整理すると記事を書きやすい。信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化の5つの視点で考えられるわけだね。

    AI: はい。この整理があると、記事作成の優先順位や方向性を決めやすくなります。

    今日の整理内容

    1. 自分の悩みを明確化:閲覧数を増やしたい、記事を続けるのが難しい
    2. ターゲットの設定:中小企業経営者、自作HP運営者、情報収集型経営者
    3. 記事テーマの候補整理:信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化
    4. 検索キーワードとの対応:ターゲットの悩みと検索意図をマッピング
    5. 次のアクション:テーマを絞って記事作成を開始する

    実験診断士: 今日はAIにいろいろな記事テーマの候補を出してもらった。 次回からは、ここで整理したテーマをもとに、実際に記事を書きながらHPの閲覧数を増やす取り組みを始める予定だ。

    AI: 整理した内容を基に記事を書き進めれば、計画的に閲覧数を増やすことが可能です。 特に『継続が難しい・時間がない』という悩みに対応する記事を優先すると、ターゲットの共感を得やすくなります。

    今日の実験でわかったことは、AIと一緒に考えることで、自分では気づけなかった記事テーマやターゲットの悩みを整理できるという点だ。 記事テーマを先に決めておくことで、次回以降の記事作成やSEO・SNS対策もスムーズに進められる。

    ※この続きでは、実際の記事作成とアクセス改善の取り組みを進めていきます。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • ホームページやブログのアクセスを増やす方法|AIと考えた記事テーマアイデア(2025/10/5)

    ホームページやブログのアクセスを増やす方法|AIと考えた記事テーマアイデア(2025/10/5)

    最近、自分でホームページやブログを作り、記事を書き始めているのですが、思ったほど閲覧数が伸びずに悩んでいます。
    「どうしたらもっと多くの人に見てもらえるのか?」
    これは私だけでなく、多くの中小企業経営者や、自分でHPやブログを運営している人が抱える共通の悩みだと思います。

    そこで今日は、自分自身のホームページやブログの閲覧数を増やすために、AIと一緒に「どんな記事を書けばよいのか」を考えてみました。
    まず、今回のターゲットは、次の3タイプに設定しています。

    1. 自分でHPやブログを作った中小企業経営者
    2. ブログを書いているけれど、閲覧数が少なくて悩んでいる人
    3. SNS発信やSEOの活用を試みたいが、どうすればよいかわからない人

    どのタイプも、結局「記事のテーマ選び」と「書き方」に悩んでいる点で共通しています。


    AIに相談してみたこと

    まず、私がAIに相談したのは次の内容です。

    「自分のホームページやブログの閲覧数を増やすためには、どんな記事を書けばよいでしょうか?」

    AIはすぐに、いくつかの方向性を整理してくれました。
    単に「記事のアイデア」だけでなく、目的別に分けて考えると戦略的に記事を書きやすいというアドバイスです。


    記事テーマの候補(目的別)

    1. 信頼を得る記事
       - 自社の設立ストーリーや経営者の想い
       - お客様との出会いや印象的なエピソード
       - 「失敗から学んだこと」や「こうして乗り越えた体験談」
       - 自分の専門分野で他の人が勘違いしやすいポイントの解説

    こうした記事は、読者に「この人に相談したい」と思わせる効果があります。
    単なる情報提供ではなく、人柄や考え方を伝える記事です。

    1. 検索されやすい記事(SEOを意識)
       - 「◯◯ 選び方」「◯◯ 費用 相場」など、具体的な悩みに答える記事
       - 「初心者でもできる◯◯」「小規模事業者のための◯◯活用法」
       - 「補助金を使ってできる◯◯改善」

    検索エンジンで見つけてもらうには、ターゲットが検索しそうなキーワードを意識することが大切です。
    AIは「読者がどういう悩みで検索するか」を想定して、記事のキーワード候補も挙げてくれました。

    1. 共感・拡散を狙う記事(SNS向け)
       - 「経営者の1日」や「仕事の裏側」の紹介
       - 「AIを使ってこんなことをしてみた」といった実験記事
       - 「◯年やって気づいた◯つのこと」形式の記事
       - 季節やニュースに絡めた記事(例:年末に見直すべきHPのポイント)

    SNSでシェアされやすい記事は、単発のアクセス増だけでなく、ホームページ全体の認知度向上にもつながります。

    1. リピーターを増やす記事
       - 定期的な「実験報告」や「改善の途中経過」
       - 「毎月のアクセス分析レポート」
       - 読者からの質問に答えるコーナー
       - 過去の記事を振り返るシリーズ

    こうした記事は、読者に「また来よう」と思わせることが目的です。
    特に、私のホームページのように「実験しながら育てていく」形式の記事とは相性がよいです。

    1. 実験診断士HPに合う特化テーマ
       - 「AIと一緒にHPを育てる実験」シリーズ
       - 「SEO対策をAIに聞いてみた」シリーズ
       - 「SNS連携でアクセス数は増えるのか?」
       - 「AIが提案したタイトル案を試してみた結果」
       - 「アクセスデータをAIに分析させてみた」

    このようなテーマは、私自身の体験をコンテンツとして提供でき、かつユニークさも出せる点が魅力です。


    ターゲットの悩みと検索キーワード

    さらにAIは、私のターゲットがホームページやブログ作成でどんな悩みを持っているかも整理してくれました。
    特に今回は「時間がない・記事を続けるのが難しい」という点に注目しました。

    悩みの具体例と検索キーワードは次の通りです。

    • アクセスが伸びない
       → 「ホームページ アクセス 増やす」「ブログ 閲覧数 伸びない」
    • 何を書けばいいかわからない
       → 「ブログ ネタ 見つけ方」「企業ブログ 何を書く」
    • SEOや仕組みがわからない
       → 「SEOとは 簡単に」「中小企業 SEO対策 方法」
    • SNSとの連携がうまくできない
       → 「HP SNS 連携 方法」「Instagram から ホームページに誘導」
    • デザインや見た目に自信がない
       → 「WordPress デザイン 簡単」「自分で作る 見やすいホームページ」
    • 成果につながらない
       → 「ホームページ 問い合わせ 増やす」「ブログ から 売上につなげる」
    • 継続が難しい・時間がない
       → 「ブログ 続かない」「更新 簡単 方法」「AI ブログ 自動作成」

    こうしてリスト化することで、読者がどんな悩みで検索するか=自分の記事で解決できるテーマが明確になります。
    私は今日、この中で特に「時間がない」「記事を続けるのが難しい」という悩みにフォーカスして、次回から記事作成をスタートする予定です。


    今日のまとめ

    今日は、AIと一緒にホームページやブログの閲覧数を増やすために、どんな記事テーマが効果的かを整理しました。
    まだ実際の記事は書いていませんが、次回からは以下の流れで進めていく予定です。

    1. AIが出してくれたテーマ候補から優先順位を決める
    2. 選んだテーマで実際の記事を書く
    3. SEO・SNS・アクセス分析を組み合わせて改善していく

    まずは、記事テーマのアイデアを整理する段階ですが、こうして準備しておくことで、記事作成がぐっとスムーズになります。
    私自身、継続的に記事を書きながら、自分のHPやブログがどのように育っていくかを観察する実験を楽しみにしています。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログを更新した直後にアクセス数をチェックすると、必ずといっていいほど「海外から2件ほど」の閲覧が記録されます。最初は「お、誰かがすぐに読んでくれたのかもしれない!」と少し期待したのですが、よくよく調べてみると、これはどうやら検索エンジンや自動で新しい記事を探す仕組み(クローラーなど)によるアクセスのようです。

    つまり、実際に人が私の記事を読んでいるわけではなく、機械的に検知されているだけ。現状では「本当に読まれているアクセス数はゼロに近い」と言わざるを得ません。

    Facebookからのアクセスについて

    アクセス解析を見ていると、ときどき「Facebookからの流入」が表示されます。最初は「誰かがFacebookのリンクをクリックしてくれたのかな?」と思ったのですが、これも必ずしも人が見ているとは限りません。Facebookには、投稿に貼られたリンク先のページを自動で読み込み、タイトルや画像を取得して「プレビュー表示」を作る機能があります。
    その自動読み込みがアクセスとしてカウントされるため、あたかも「Facebook経由で読まれた」ように見えるのです。

    クローラーとは何か

    ここで出てきた「クローラー」という言葉。これは検索エンジンやSNSなどが持つ「自動巡回ロボット」のことです。

    • 世界中のWebサイトを機械的に訪問して、情報を収集する
    • 検索結果に表示するために、記事の内容をデータベースに登録する
    • SNSの場合は、プレビューを作るためにページを取得する

    といった役割を果たしています。
    つまり、ブログを公開した瞬間に記録される「海外からのアクセス」や「Facebookからの流入」の多くは、このクローラーによるものだというわけです。

    それでも実験を続ける

    正直に言えば、この状況を目にすると気持ちが折れそうになります。せっかく記事を書いても、誰にも届いていないように感じてしまうからです。

    でも、私はこのプロジェクトを「完成された成果」ではなく「実験の過程を公開すること」に意味があると思って始めました。誰にも見られていないように思えても、試行錯誤して記録を残すことが、後で自分や他の人の役に立つはずだと信じています。

    次のテーマへ

    AIと会話する中で、「アクセスの種類の見分け方(人間なのかロボットなのか)」という次のテーマを提案してもらいました。
    これもまた、私自身が気になっていたことなので、次回の記事で取り上げていきたいと思います。

  • 【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    AIを活用したSEO対策ノウハウ(実践記+プロンプト集)

    AIを活用したSEO対策ノウハウ
    (実践記+プロンプト集)

    実験診断士HPの運営では、SEOを意識した記事改善をAIにサポートしてもらっています。ここでは、実際に私がAIを活用してSEOチェックを行った流れと、再利用できるプロンプトを紹介します。

    実際の活用例

    以下の記事でAIによるSEOチェックを試しました。

    AIを活用してSEO対策を始めてみた SEO改善にAIをどう使ったかの具体例

    AIに相談すると、タイトル・見出し・メタディスクリプションなど具体的な改善点が得られます。記事を書いた後に「SEOの観点で不足がないか」を見直すのに非常に便利でした。

    コピペOK実際に使用したプロンプト

    記事ごとに繰り返し使えるよう、以下の「再利用用プロンプト」を用意しました。

    あなたはSEOの専門家です。 私はブログ記事のSEO対策をしたいので、以下の情報を入力します。 【入力情報】 記事タイトル:◯◯◯ 記事URL:◯◯◯ 【依頼内容】 1. 検索されやすい関連キーワードの候補を5~10個挙げてください。 2. タイトルに入れるべき改善ポイントを提案してください。 3. 見出し(H2, H3)に盛り込むべき要素を提案してください。 4. メタディスクリプションの例文を120字程度で作ってください。 5. 内部リンクや外部リンクの観点から改善できる点があれば教えてください。 6. その他、SEO対策としてすぐ実施できる具体的な改善案を提示してください。 出力は整理されたリスト形式でお願いします。

    AIから得られた改善提案例

    このプロンプトを使って実際に出てきた提案:

    • タイトルは32文字で検索結果に収まるが、キーワードを冒頭に入れるとさらに効果的。
    • メタディスクリプションには「AI」「SEO対策」「効率化」など検索されやすいキーワードを自然に含めるとよい。
    • h2見出しは「AIを使ったSEOチェックの流れ」のように具体化するとユーザーが理解しやすい。
    • 内部リンクとして他の記事(アンケート実装方法やSNS連携方法)を加えると回遊率が向上する

    実践して気づいたこと

    💡 見出し改善は難しい

    記事を書いた後にh2やh3を大きく変えるのは負担が大きく、私はほとんど実施していません。今後は記事作成時点から見出しを意識したいと思います。

    ⏰ 内部リンクは将来対応

    現時点では優先度を下げました。ただし、記事が増えてカテゴリー分けや関連性が出てきた時にしっかり対応する予定です。

    ✅ すぐ対応できるのはタイトルとメタディスクリプション

    これは非常に簡単で効果も高いため、まず最優先で改善しました

    効果的な実践順序

    すべての提案を一度に実施するのではなく、以下のような優先順位で進めるのがおすすめです:

    1. 【最優先】タイトルとメタディスクリプションの改善 – 簡単かつ効果大
    2. 【記事作成時】見出し構造の最適化 – 後から変更するより作成時に意識
    3. 【記事が増えたら】内部リンクの整備 – 関連記事が充実してから取り組む

    まとめ

    AIはSEOの「診断役」としてとても有効です。ただし、すべての提案をそのまま実施するのではなく、自分のリソースや優先順位に合わせて取捨選択するのがポイントです。

    まずはタイトルとメタディスクリプションを整えることから始め、将来的には内部リンクや見出し構造の改善にも取り組んでいくのが現実的な進め方だと感じました。

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  • ブログ記事をもとにAIでSNS投稿を自動生成し、効率的にホームページ・ブログへの流入を増やす方法

    ブログ記事をもとにAIでSNS投稿を自動生成し、効率的にホームページ・ブログへの流入を増やす方法

    時間をかけずにSNS運用を自動化し、集客を最大化する方法

    はじめに

    SNSを活用してホームページやブログにアクセスを集めることは、情報発信や集客において欠かせません。
    ただし、同じ内容をFacebook、Instagram、X(旧Twitter)、LinkedInといったSNSに投稿する場合、それぞれの特性に合わせた書き方が求められます。

    毎回同じ記事内容をSNSごとに書き直すのは大きな手間ですが、「すでに作成したブログ記事をベースに、AIで各SNS用の投稿文を自動生成する」 という方法を使えば、効率的に情報を拡散できます。

    実際に使っているプロンプト

    以下は、筆者が実際に使用しているプロンプトです。
    ブログ記事URLを入力するだけで、4つのSNS向けに最適化された投稿文を自動で生成できます。

    あなたはSNSマーケティングの専門家です。
    以下のブログ記事URLをもとに、4つのSNS(Facebook, Instagram, X, LinkedIn)に最適化した投稿文をそれぞれ作成してください。
    
    【条件】
    
    各SNSの特性に合わせた文章表現にしてください。
    
    Facebook:やや長めで親しみやすく、コミュニティ感を意識。
    
    Instagram:短め、視覚的・感覚的に訴える。絵文字も活用。
    
    X:140字以内、拡散を意識したキャッチーさ。ハッシュタグ必須。
    
    LinkedIn:ビジネス的で知見を共有するスタイル。ややフォーマルに。
    
    各投稿文の中に、ブログ記事のリンクを埋め込んでください。
    
    URLには必ずUTMパラメータを追加してください。
    例) ?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=blog_share
    
    投稿文のあとに使用したハッシュタグをまとめて記載してください。
    
    【入力】ブログ記事URL:<<<ここにURLを入力>>>
    
    【出力】
    
    Facebook投稿文
    
    Instagram投稿文
    
    X投稿文
    
    LinkedIn投稿文
    

    使い方の流れ

    1. ブログ記事を用意する
      まずホームページやブログに記事を公開します。これがSNS投稿の元ネタになります。
    2. AIにプロンプトを入力
      上記のプロンプトをコピーしてAIに貼り付けます。
    3. 記事タイトルとURLを入力
      例: ブログ記事タイトル:ホームページにアンケートを実装する方法 ブログ記事URL:https://example.com/post?id=441
    4. AIがSNSごとの投稿文を生成
      Facebook、Instagram、X、LinkedIn 向けに最適化された投稿文が自動で出力されます。
    5. 確認・微調整してSNSに投稿
      表現や絵文字を少し修正すれば、そのまま投稿可能です。

    活用のポイント

    • 「元記事ありき」
      SNSの内容は常にホームページやブログの記事をベースにすることで、情報が一貫し、流入経路が明確になります。
    • UTMパラメータを必ず付与する
      → どのSNSからのアクセスが多いかをGoogle Analyticsなどで計測可能。
    • トーンやターゲットを追加指定
      → 「経営者向けに」「若い世代向けに」など条件を入れるとより効果的。
    • 効果測定してプロンプトを改善
      → クリック数や流入数を見ながら、AIの出力を調整していきます。

    まとめ

    この方法は、「ブログ記事を中心にしてSNSを展開する」 という考え方に基づいています。
    一度記事を作成すれば、それをベースにAIが各SNSに最適化して投稿文を作ってくれるため、手間を大幅に削減できます。

    情報発信の効率化と、ホームページやブログへの流入増加の両立が可能になるノウハウです。ぜひ取り入れてみてください。

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