投稿者: aishindanshi

  • 裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ(2025/10/5)

    裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    今日は、自分のホームページやブログの閲覧数を増やすために、AIに相談してみた。 私の悩みはシンプルで、「どうしたら自分のHPやブログをもっと見てもらえるか」ということだ。

    会話の始まり

    実験診断士: 中小企業や自分でHPやブログを作っている人が、どうしたら自分のHPやブログを閲覧してもらえるようになるか、どのような記事を書けばよいかを考えたい。

    AI: なるほど。それでは閲覧数を増やすために、記事テーマや方向性を整理してみましょう。

    実験診断士: ターゲットは、自分でHPやブログを作成している中小企業経営者や、自作HP運営者、そしてHPやブログ作成に困っている人です。

    AI: 承知しました。それぞれのターゲットが抱える悩みや検索意図を整理し、記事テーマの候補を出すことができます。

    ターゲットの悩みと検索キーワード

    • アクセスが伸びない:「ホームページ アクセス 増やす」「ブログ 閲覧数 伸びない」
    • 何を書けばいいかわからない:「ブログ ネタ 見つけ方」「企業ブログ 何を書く」
    • SEOや仕組みがわからない:「SEOとは 簡単に」「中小企業 SEO対策 方法」
    • SNS連携がうまくできない:「HP SNS 連携 方法」「Instagram から ホームページに誘導」
    • デザインや見た目に自信がない:「WordPress デザイン 簡単」「自分で作る 見やすいホームページ」
    • 成果につながらない:「ホームページ 問い合わせ 増やす」「ブログ から 売上につなげる」
    • 継続が難しい・時間がない:「ブログ 続かない」「更新 簡単 方法」「AI ブログ 自動作成」

    実験診断士: 自分が今特に困っているのは「継続が難しい・時間がない」という部分だ。ここを優先して記事テーマを考えたい。

    AI: 承知しました。その悩みに対応する記事テーマを優先的に出すことができます。

    記事テーマの候補(目的別)

    1. 信頼を得る記事
       - 自分のストーリーや失敗談
       - 専門分野のポイント解説
       - 読者が共感できる体験談
    2. 検索されやすい記事(SEO)
       - 「◯◯ 選び方」「初心者でもできる◯◯」など、読者が検索するキーワードを意識
       - 読者の悩みに直接答える内容
    3. SNSで拡散されやすい記事
       - 経営者の日常や実験的取り組み
       - 季節やニュースに絡めた記事
       - 「AIを使ってやってみた」などの体験報告
    4. リピーターを増やす記事
       - 実験報告やアクセス分析の途中経過
       - 読者からの質問に答える記事
       - 過去の記事を振り返るシリーズ
    5. 実験診断士HPに合う特化テーマ
       - 「AIと一緒にHPを育てる実験」
       - 「SEOチェックをAIに相談した結果」
       - 「AIが提案したタイトル案を試してみた結果」

    実験診断士: 目的別に整理すると記事を書きやすい。信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化の5つの視点で考えられるわけだね。

    AI: はい。この整理があると、記事作成の優先順位や方向性を決めやすくなります。

    今日の整理内容

    1. 自分の悩みを明確化:閲覧数を増やしたい、記事を続けるのが難しい
    2. ターゲットの設定:中小企業経営者、自作HP運営者、情報収集型経営者
    3. 記事テーマの候補整理:信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化
    4. 検索キーワードとの対応:ターゲットの悩みと検索意図をマッピング
    5. 次のアクション:テーマを絞って記事作成を開始する

    実験診断士: 今日はAIにいろいろな記事テーマの候補を出してもらった。 次回からは、ここで整理したテーマをもとに、実際に記事を書きながらHPの閲覧数を増やす取り組みを始める予定だ。

    AI: 整理した内容を基に記事を書き進めれば、計画的に閲覧数を増やすことが可能です。 特に『継続が難しい・時間がない』という悩みに対応する記事を優先すると、ターゲットの共感を得やすくなります。

    今日の実験でわかったことは、AIと一緒に考えることで、自分では気づけなかった記事テーマやターゲットの悩みを整理できるという点だ。 記事テーマを先に決めておくことで、次回以降の記事作成やSEO・SNS対策もスムーズに進められる。

    ※この続きでは、実際の記事作成とアクセス改善の取り組みを進めていきます。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • ホームページやブログのアクセスを増やす方法|AIと考えた記事テーマアイデア(2025/10/5)

    ホームページやブログのアクセスを増やす方法|AIと考えた記事テーマアイデア(2025/10/5)

    最近、自分でホームページやブログを作り、記事を書き始めています。
    しかし、思ったほど閲覧数が伸びず、正直なところ悩んでいました。

    「どうしたらもっと多くの人に見てもらえるのか?」
    これは、私だけではありません。むしろ、中小企業経営者や、自分でHPやブログを運営している多くの方が抱える共通の課題です。

    そこで今回は、アクセス数を増やすための記事テーマの考え方を、AIと一緒に整理してみました。
    まずは、今回のターゲットを次の3つに設定しています。


    ■ ターゲット

    • 自分でHPやブログを作った中小企業経営者
    • ブログを書いているけれど閲覧数が少なくて悩んでいる人
    • SNS発信やSEOを活用したいが、何から始めればよいかわからない人

    つまり、どのタイプも「記事テーマ」と「書き方」に悩んでいる点で共通しています。


    AIに相談してみた内容

    最初にAIに聞いたのは、次の質問です。

    「ホームページやブログの閲覧数を増やすためには、どんな記事を書けばよいでしょうか?」

    するとAIは、単なるアイデアではなく、目的別に考えることで記事を戦略的に作りやすくなるとアドバイスしてくれました。
    以下が、その分類です。


    記事テーマの候補(目的別)

    ① 信頼を得る記事

    • 自社の設立ストーリーや経営者の想い
    • お客様との出会いや印象的なエピソード
    • 失敗から学んだことや改善のプロセス
    • 専門分野でよくある誤解の解説

    こうした記事は、人柄や価値観を届けることで、「この人に相談したい」と思わせる効果があります。


    ② 検索されやすい記事(SEO向け)

    • 「〇〇 選び方」「〇〇 費用 相場」など悩み解決型
    • 「初心者でもできる〇〇」「小規模事業者向け〇〇活用法」
    • 「補助金を使った〇〇改善」

    検索される記事を書くには、読者が実際に検索しそうなキーワードを意識することが重要です。


    ③ 共感・拡散を狙う記事(SNS向け)

    • 経営者の1日や仕事の裏側紹介
    • 「AIでこんなことを試してみた」実験系
    • 「〇年続けて気づいた〇つのこと」形式
    • 季節・ニュース連動(例:年末に見直すべきHPのポイント)

    SNSは拡散力が高く、ホームページ全体の認知向上にもつながります。


    ④ リピーターを増やす記事

    • 実験報告や改善プロセスの公開
    • 毎月のアクセス分析レポート
    • 読者質問コーナー
    • 過去記事の振り返り

    継続して読みたいと思わせる構成がポイントです。


    「実験診断士HP」に合う特化テーマ

    • 「AIと一緒にHPを育てる実験」
    • 「SEO対策をAIに聞いてみた」
    • 「SNS連携でアクセスは増えるのか?」
    • 「AIが提案したタイトル案の効果検証」
    • 「アクセスデータをAIに分析させてみた」

    これらは、私自身の体験と相性がよく、ユニークなコンテンツとして発信できます。


    ターゲットの悩みと検索キーワード

    特に今回は、**「時間がない」「継続が難しい」**という悩みに注目しました。
    そして、AIが整理してくれた悩みと検索キーワードがこちらです。

    悩み実際に検索されるキーワード例
    アクセスが伸びないホームページ アクセス 増やす / ブログ 閲覧数 伸びない
    何を書けばいいかわからないブログ ネタ 見つけ方 / 企業ブログ 何を書く
    SEOがわからないSEOとは 簡単に / 中小企業 SEO対策 方法
    SNS連携できないHP SNS 連携 方法 / Instagram から ホームページ
    デザインに自信がないWordPress デザイン 簡単 / 見やすいホームページ
    売上につながらないホームページ 問い合わせ 増やす
    継続ができないブログ 続かない / 更新 簡単 方法 / AI ブログ 自動作成

    リスト化すると、どの悩みに対してどんな記事を書けばよいのかが明確になります。


    今日のまとめ

    今日は、ホームページやブログのアクセス数を増やすために効果的な記事テーマについて、AIと一緒に整理しました。

    今後は、次の流れで実行していく予定です。

    1. AIのテーマ候補から優先順位を決める
    2. 選んだテーマで実際に記事を書く
    3. SEO・SNS・アクセス分析で改善を続ける

    準備をしておくことで、記事作成がぐっとスムーズになります。
    私自身、実験を続けながら、自分のHPがどう育つかを見るのが楽しみです。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログを更新した直後、アクセス解析を確認すると、必ず「海外から2件ほど」の閲覧が記録されます。
    最初は「誰かがすぐに読んでくれたのかも」と期待しましたが、調べるとこれはクローラーによるアクセスのようです。

    実際のアクセスは人ではない

    つまり、実際に人が記事を読んでいるわけではありません。
    現状では「本当に読まれているアクセス数はゼロに近い」と言えます。

    Facebookからのアクセスについて

    アクセス解析に「Facebookからの流入」と表示されることがあります。
    最初は「誰かがリンクをクリックしたのか」と思いましたが、必ずしも人ではありません。

    Facebookには投稿リンクのタイトルや画像を取得してプレビュー表示を作る機能があります。
    この自動読み込みがアクセスとしてカウントされるため、「Facebook経由で読まれた」ように見えるのです。

    クローラーとは何か

    「クローラー」とは、検索エンジンやSNSが持つ自動巡回ロボットのことです。

    • 世界中のWebサイトを機械的に訪問し、情報を収集する
    • 検索結果に表示するため、記事内容をデータベースに登録する
    • SNSではプレビュー作成のためページを取得する

    つまり、ブログ公開直後の「海外からのアクセス」や「Facebookからの流入」の多くは、クローラーによるものです。

    それでも実験を続ける理由

    正直に言うと、この状況を見ると気持ちが折れそうになります。
    せっかく書いた記事が、誰にも届いていないように感じるからです。

    しかし、私はこのプロジェクトを「完成された成果」ではなく、
    「実験の過程を公開すること」に意味があると考えています。

    誰にも見られていないように思えても、試行錯誤の記録は、後で自分や他人の役に立つはずです。

    次回のテーマ

    AIと会話する中で、「アクセスの種類の見分け方(人間かロボットか)」というテーマを提案されました。
    これは私自身も気になっていたことです。次回の記事で詳しく取り上げます。

  • 【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    AIを活用したSEO対策ノウハウ(実践記+プロンプト集)

    AIを活用したSEO対策ノウハウ
    (実践記+プロンプト集)

    実験診断士HPの運営では、SEOを意識した記事改善をAIにサポートしてもらっています。ここでは、実際に私がAIを活用してSEOチェックを行った流れと、再利用できるプロンプトを紹介します。

    実際の活用例

    以下の記事でAIによるSEOチェックを試しました。

    AIを活用してSEO対策を始めてみた SEO改善にAIをどう使ったかの具体例

    AIに相談すると、タイトル・見出し・メタディスクリプションなど具体的な改善点が得られます。記事を書いた後に「SEOの観点で不足がないか」を見直すのに非常に便利でした。

    コピペOK実際に使用したプロンプト

    記事ごとに繰り返し使えるよう、以下の「再利用用プロンプト」を用意しました。

    あなたはSEOの専門家です。 私はブログ記事のSEO対策をしたいので、以下の情報を入力します。 【入力情報】 記事タイトル:◯◯◯ 記事URL:◯◯◯ 【依頼内容】 1. 検索されやすい関連キーワードの候補を5~10個挙げてください。 2. タイトルに入れるべき改善ポイントを提案してください。 3. 見出し(H2, H3)に盛り込むべき要素を提案してください。 4. メタディスクリプションの例文を120字程度で作ってください。 5. 内部リンクや外部リンクの観点から改善できる点があれば教えてください。 6. その他、SEO対策としてすぐ実施できる具体的な改善案を提示してください。 出力は整理されたリスト形式でお願いします。

    AIから得られた改善提案例

    このプロンプトを使って実際に出てきた提案:

    • タイトルは32文字で検索結果に収まるが、キーワードを冒頭に入れるとさらに効果的。
    • メタディスクリプションには「AI」「SEO対策」「効率化」など検索されやすいキーワードを自然に含めるとよい。
    • h2見出しは「AIを使ったSEOチェックの流れ」のように具体化するとユーザーが理解しやすい。
    • 内部リンクとして他の記事(アンケート実装方法やSNS連携方法)を加えると回遊率が向上する

    実践して気づいたこと

    💡 見出し改善は難しい

    記事を書いた後にh2やh3を大きく変えるのは負担が大きく、私はほとんど実施していません。今後は記事作成時点から見出しを意識したいと思います。

    ⏰ 内部リンクは将来対応

    現時点では優先度を下げました。ただし、記事が増えてカテゴリー分けや関連性が出てきた時にしっかり対応する予定です。

    ✅ すぐ対応できるのはタイトルとメタディスクリプション

    これは非常に簡単で効果も高いため、まず最優先で改善しました

    効果的な実践順序

    すべての提案を一度に実施するのではなく、以下のような優先順位で進めるのがおすすめです:

    1. 【最優先】タイトルとメタディスクリプションの改善 – 簡単かつ効果大
    2. 【記事作成時】見出し構造の最適化 – 後から変更するより作成時に意識
    3. 【記事が増えたら】内部リンクの整備 – 関連記事が充実してから取り組む

    まとめ

    AIはSEOの「診断役」としてとても有効です。ただし、すべての提案をそのまま実施するのではなく、自分のリソースや優先順位に合わせて取捨選択するのがポイントです。

    まずはタイトルとメタディスクリプションを整えることから始め、将来的には内部リンクや見出し構造の改善にも取り組んでいくのが現実的な進め方だと感じました。

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  • ブログ記事をもとにAIでSNS投稿を自動生成し、効率的に集客する方法

    ブログ記事をもとにAIでSNS投稿を自動生成し、効率的に集客する方法

    時間をかけずにSNS運用を自動化し、ホームページやブログへの流入を増やす方法を解説します。

    はじめに

    SNSを使ってホームページやブログにアクセスを集めます。
    情報発信や集客には欠かせません。

    同じ内容をFacebook・Instagram・X・LinkedInに投稿する場合、
    それぞれに合った文章表現が必要です。

    毎回手作業で文章を作るのは手間です。
    そこでAIで投稿文を自動生成する方法があります。

    ブログ記事を元に、各SNSに最適化した文章を作れます。

    実際に使っているプロンプト

    以下は筆者が実際に使用しているAIプロンプトです。

    ブログ記事のURLを入力するだけで、4つのSNS向けに最適化された投稿文を自動生成できます。

    あなたはSNSマーケティングの専門家です。
    以下のブログ記事URLをもとに、4つのSNS(Facebook, Instagram, X, LinkedIn)に最適化した投稿文をそれぞれ作成してください。
    
    【条件】
    
    各SNSの特性に合わせた文章表現にしてください。
    
    Facebook:やや長めで親しみやすく、コミュニティ感を意識。
    
    Instagram:短め、視覚的・感覚的に訴える。絵文字も活用。
    
    X:140字以内、拡散を意識したキャッチーさ。ハッシュタグ必須。
    
    LinkedIn:ビジネス的で知見を共有するスタイル。ややフォーマルに。
    
    各投稿文の中に、ブログ記事のリンクを埋め込んでください。
    
    URLには必ずUTMパラメータを追加してください。
    例) ?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=blog_share
    
    投稿文のあとに使用したハッシュタグをまとめて記載してください。
    
    【入力】ブログ記事URL:<<<ここにURLを入力>>>
    
    【出力】
    
    Facebook投稿文
    
    Instagram投稿文
    
    X投稿文
    
    LinkedIn投稿文
    

    SNS投稿作成の流れ

    1. ブログ記事を用意する
      まずホームページやブログに記事を公開します。これがSNS投稿の元ネタになります。
    2. AIにプロンプトを入力
      上記のプロンプトをコピーしてAIに貼り付けます。
    3. 記事タイトルとURLを入力
      例: ブログ記事タイトル:ホームページにアンケートを実装する方法 ブログ記事URL:https://example.com/post?id=441
    4. AIがSNSごとの投稿文を生成
      Facebook、Instagram、X、LinkedIn 向けに最適化された投稿文が自動で出力されます。
    5. 確認・微調整してSNSに投稿
      表現や絵文字を少し修正すれば、そのまま投稿可能です。

    活用のポイント

    • 「元記事ありき」
      SNSの内容は常にホームページやブログの記事をベースにすることで、情報が一貫し、流入経路が明確になります。
    • UTMパラメータを必ず付与する
      → どのSNSからのアクセスが多いかをGoogle Analyticsなどで計測可能。
    • トーンやターゲットを追加指定
      → 「経営者向けに」「若い世代向けに」など条件を入れるとより効果的。
    • 効果測定してプロンプトを改善
      → クリック数や流入数を見ながら、AIの出力を調整していきます。

    まとめ

    この方法は、「ブログ記事を中心にしてSNSを展開する」 という考え方に基づいています。
    一度記事を作成すれば、それをベースにAIが各SNSに最適化して投稿文を作ってくれるため、手間を大幅に削減できます。

    情報発信の効率化と、ホームページやブログへの流入増加の両立が可能になるノウハウです。ぜひ、取り入れてみてください。

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  • 初めてでも迷わない!WordPressで作るシンプルホームページ作成ガイド

    初めてでも迷わない!WordPressで作るシンプルホームページ作成ガイド

    初めてHPを作る人が押さえておきたい流れ(WordPressを例に)

    HPを作るには、まず「方法」を決める

    HPを立ち上げるとき、最初に考えるべきは「どうやって作るか」です。大きく分けると以下の3つの方法があります。

    1. ホームページ作成サービスを使う
      例:Wix、Jimdo、ペライチなど。直感的に操作できるので初心者でも簡単。ただし自由度はやや低め。
    2. CMS(コンテンツ管理システム)を使う
      CMSとは「記事や写真を簡単に追加・管理できる仕組み」のこと。WordPressが代表例。 自分で記事を増やしたりデザインを調整したりできるため、自由度が高く世界的に利用者が多い。
    3. ゼロから自作(HTMLやCSSで構築)
      知識があれば自由度は無限大。ただし習得コストが高い。

    私はこの中から「2. CMS」であるWordPressを選びました。理由は、簡便さと自由度のバランスが良かったからです。


    次に、レンタルサーバーを選ぶ

    HPを公開するには「家(=サーバー)」が必要です。サーバーはインターネット上で自分のHPのデータを置いておく場所です。

    私は ConoHa WING を選びましたが、他にも候補があります:

    • エックスサーバー
    • ロリポップ!
    • さくらのレンタルサーバ
    • mixhost

    いずれもWordPressを簡単に導入できる「WordPressかんたんセットアップ」機能があり、初心者でも迷いにくいです。


    申し込み手続きの流れ(例:ConoHaの場合)

    1. 公式サイトで新規申し込み
      申し込み画面イメージ

      [今すぐお申し込み] ボタンをクリック

    2. アカウント登録
      アカウント登録画面イメージ

      メールアドレスとパスワードを入力して登録

    3. プラン選択
      プラン選択画面イメージ

      契約プランを選び、契約期間を決定

    4. ドメイン取得
      ドメイン取得画面イメージ

      希望するドメイン名を入力 → 空きがあれば取得可能

    5. WordPressセットアップ
      WordPressセットアップ画面イメージ

      「WordPressかんたんセットアップ」を選択し、サイト名・ユーザー名・パスワードを入力

    6. 支払い情報を入力

      クレジットカード情報を入力して契約完了

    この時点でWordPressが自動インストールされ、管理画面(ダッシュボード)にログインできる状態になります。


    HPデザインについて

    デザインは契約直後に「テーマ」という形で選べます。私は「どのデザインが向いているかわからない」「自分で試しながら作りたい」と考え、最もシンプルなテーマを選びました。

    実際のHPはこちら:https://jikken-shindanshi.com/


    費用の目安

    • サーバー代:月額1,000円前後(契約期間による)
    • ドメイン代:年間1,000円程度(キャンペーンで無料になる場合あり)
    • WordPress利用料:無料
    • テーマ:無料のものを選択

    合計すると、年間1万5千円程度でHPを運営できます。


    まとめ

    • まずは「HPをどう作るか」を決める(サービス/CMS/自作)
    • 次に「サーバー」を契約する(WordPressが自動で組み込まれることが多い)
    • 契約手続きは画面に従って入力するだけで完了
    • デザインは後から変更可能なので、まずはシンプルに始める

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  • ホームページにアンケートを実装する方法

    ホームページにアンケートを実装する方法

    ホームページを運営していると、「アクセスは増えているけれど、読者の考えがわからない」と悩むことはありませんか?
    また、「商品やサービスに対する反応を知りたい」と思う場面も多いでしょう。
    しかし、実際にアンケートを導入するとなると、方法がわからず最初の一歩でつまずく方も少なくありません。
    この記事では、私が実際にブログで試した経験をもとに、簡単にホームページへアンケートを実装する手順を解説します。
    「難しそう」と思っている方も、この記事を参考にすればスムーズに導入できるはずです。

    なぜアンケートを導入するのか?

    アンケートは単なる意見収集のツールではありません。
    適切に使うことで、サイト運営に大きな効果をもたらします。

    • 顧客理解の促進:読者や顧客の課題や興味を直接把握できる。
    • コンテンツ改善:記事やサービスの改善ポイントが明確になる。
    • 参加型の体験:アンケートに答えることで読者の関与度が高まり、滞在時間が延びる。
    • 信頼関係の構築:「声を聴いてくれるサイト」という印象を与えられる。

    アンケート実装の全体の流れ

    実装のステップは大きく4つです:

    ① プラグイン導入
    ② 設定
    ③ 設置
    ④ 分析

    おすすめツール:WP-Polls

    WordPressでアンケートを実装するなら、WP-Pollsが手軽でおすすめです。
    無料で導入でき、シンプルながら必要十分な機能が揃っています。
    初めての方でも数分で導入可能です。

    WP-Pollsの導入手順

    1. WordPress管理画面で「プラグイン」→「新規追加」を選択し、「WP-Polls」を検索。
    2. 「今すぐインストール」をクリックし、「有効化」を押す。
    3. 管理画面に「Polls」が追加され、新しいアンケートを作成できる。
    4. 質問文と選択肢を入力し、「保存」をクリック。

    WP-Pollsの設定ポイント

    • 投票制限:同じユーザーが何度も投票できるかをCookieやIPアドレスで制御。
    • デザイン変更:テーマに合わせて色やスタイルを変更可能。CSSでブランドカラーに合わせることも簡単。
    • 結果表示:投票後すぐに結果表示するか、管理者だけ確認するかを選択できる。

    アンケートの設置方法

    作成したアンケートはショートコードで表示できます。
    例:

    How Is My Site?

    View Results

    Loading ... Loading ...

    固定ページや投稿本文に貼るだけで、その場所にアンケートが表示されます。

    実際に使ってみて気づいたこと

    • 質問はシンプルにした方が回答率が高い。
    • 選択肢が多すぎると読者が迷い、離脱の原因になる。
    • 投票結果をすぐに表示すると、他の人の回答が見えて参加を促しやすい。

    アンケート導入後の効果

    アンケートを設置してから、サイトの滞在時間が延び、記事へのコメントも増加。
    「こういうテーマで記事を書いてほしい」という要望も集まり、コンテンツ作りの指針が得られました。
    単にアクセス数を追うだけでは見えなかった「読者の声」が得られる点が大きなメリットです。

    注意点と改善のヒント

    • 簡単に答えられる内容にする。長すぎると途中で離脱されやすい。
    • プラグインやWordPress本体との互換性に注意。定期的に更新をチェック。
    • 集めたデータは活用することが重要。回答結果を記事に反映させると効果的。

    まとめ

    アンケートを導入すると、ホームページは「読むだけの場」から「参加できる場」に変わります。
    WP-Pollsを使えば簡単に導入可能です。
    まずは小さな質問から始め、訪問者の声を集めることが、より良いコンテンツ作りと読者との信頼関係につながります。

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  • 裏記事:ノウハウページ試作の舞台裏 ― 実験診断士とAIの対話記録(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の舞台裏 ― 実験診断士とAIの対話記録

    リンクの形をどうするか

    実験診断士:ノウハウを読むためのリンクだけど、絵を選んでもリンク先に飛べるようにしたい。

    AI:文字リンクではなく、画像全体をクリック可能にする方法があります。画像や絵を丸ごとリンク化すれば、訪問者は直感的にクリックできます。

    実験診断士:なるほど、それなら見た目もわかりやすいね。じゃあ、四角い枠の中に文字や絵を入れる形でリンク化できる?

    AI:可能です。CSSで枠を作り、その中に文字や画像を配置してリンク化すれば、四角の枠ごとクリックできるようになります。

    固定ページとしての完成

    実験診断士:固定ページとして作ってみたら、とりあえず完成した。絵のクリック部分は四角の枠を作って、その中に文字や絵を入れたい。

    AI:了解です。枠を作るCSSを適用して、クリック範囲を枠全体に設定します。これで、文字でも絵でもクリックできる形になります。

    実験診断士:いい感じだね。これでノウハウページの「箱」は完成だ。

    作ってみての気づき

    実験診断士:今回やってみて思ったんだけど、コンテンツがまだなくても「箱」を先に作るのって意味があるね。

    AI:はい。箱を先に作ることで、後から記事を追加したときに全体の構造が整いやすくなります。リンク先の場所や順序も後から自由に変更可能です。

    実験診断士:なるほど。あと、リンクを文字だけじゃなくて絵や枠でクリックできるようにしたのも正解だったね。

    AI:直感的に操作できるリンクはユーザーにとってわかりやすく、クリック率の向上にもつながります。

    実験診断士:固定ページにしたことで、サイト全体の導線も整理された感じがするね。

    AI:はい。ブログ記事は日付順に流れる「流れる記事」ですが、固定ページは整理された「知識の棚」のような役割を果たします。両方を使い分けることで、サイトがより使いやすくなります。

    まとめ

    実験診断士:今回のノウハウページ作成は、記事がまだなくても形を先に作ることで「これから作り込める」という実感が得られたね。リンクや枠も設定できたし、順番も後から変更できる。これで準備は万全だ。

    AI:はい。今は「工事中」ですが、後からノウハウ記事を追加しても構造が崩れませんし、順番の変更も簡単にできます。

    実験診断士:よし、これでノウハウページの第一歩は完成だ。今後は記事を書きながら、さらに使いやすくしていこう。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • ノウハウページ試作の第一歩 ― 工事中から始める実験診断士の挑戦(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の第一歩 ― 工事中から始める実験診断士の挑戦(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の第一歩

    実験診断士プロジェクトも少しずつ進んでいます。
    今回は「ノウハウページ」を新たに立ち上げる第一歩です。

    といっても、ノウハウ記事はまだ書き始めていません。
    まずは箱づくり、いわば「工事中」の看板を立てた状態です。

    しかし、この「箱を作る」作業は、今後コンテンツを積み上げるための重要な準備段階だと感じています。


    なぜノウハウページを作るのか

    これまでブログ記事やSNS投稿でさまざまな発信を試してきました。
    しかし、情報は時系列で流れてしまうため、過去記事を探すのが大変です。

    そこで考えたのが**「ノウハウページ」**です。

    • カテゴリーごとに整理して学びを提供
    • 中小企業診断士として得た知見や工夫をまとめる
    • 読者が後から振り返りやすい場にする

    こうすることで、ブログと異なり、体系的に情報を学べる場所を提供できます。


    工事中から始める発想

    今回は、中身が揃っていなくてもページを公開しました。
    多くのサイトはコンテンツ完成後に公開するのが一般的ですが、私はあえて「工事中」と表示しました。

    • 訪問者に「これから役立つ情報が増えていく」と予告
    • 進捗を共有する実験的アプローチ
    • 仮置きでも構造を見せることで拡張イメージを伝えられる

    これにより、完成前でもページの価値を読者に示せます。


    クリックできる画像リンクの工夫

    ノウハウページではリンクの付け方も工夫しました。

    • 単なる文字リンクではなく画像リンクを使用
    • 「工事中」と書かれた仮イラストをクリックすると記事ページに移動
    • 記事完成後はシームレスにコンテンツへ誘導可能

    これにより、将来記事が増えても訪問者が迷わずアクセスできます。


    枠デザインで直感的に操作

    さらに、デザイン面も工夫しました。

    • クリック可能な四角い枠を用意
    • 枠内に文字やイラストを配置
    • 見た目が整い、どこがクリックできるか直感的に分かる

    単純ですが、読者の操作感を向上させる重要なポイントです。


    固定ページとして公開

    ノウハウページは固定ページとして設置しました。

    • ブログ記事は日々更新され流れていく
    • 固定ページは常設の案内板として機能

    トップメニューから常時アクセス可能にすることで、読者は「ノウハウがここに集まっている」と認識できます。


    今回の成果と課題

    今回完成したノウハウページはまだ「工事中」です。
    しかし、枠組みを作ったことで、今後の執筆の道筋が見えました。

    • 成果:画像リンクや枠デザインなどの技術的な試行
    • 課題:読者に役立つノウハウを順次追加する必要あり

    次のステップ

    今後は、中小企業診断士として現場で活用しているノウハウを記事化します。

    • 経営課題の整理方法
    • 補助金申請の工夫
    • マーケティングの実践事例

    これらを「箱」の中に配置し、サイト全体を実用的な学びの場に成長させます。


    まとめ

    • ノウハウページは箱を先に作ることも有効
    • 工事中でも構造を公開することで執筆イメージが湧く
    • 訪問者には将来の展望を伝えられる

    今回の試みは小さな一歩ですが、確実に前進です。
    少しずつ中身を埋めて、訪問者に「役立つノウハウがここにある」と思ってもらえるページを育てていきます。

    ―― 実験診断士の挑戦は続きます。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:実験診断士、ノウハウ集づくりに挑戦!(2025/9/26)

    実験診断士、ノウハウ集ページづくりに挑戦! 裏記事

    実験診断士、ノウハウ集ページづくりに挑戦! 裏記事

    今日は2025年9月26日。
    これまでブログだけを書き続けてきた実験診断士は、ふと気づいた。記事はどんどん増えていくけれど、情報が整理されずに流れてしまい、自分でもあとから探しにくくなっている。読者にとっても同じで、必要な情報にすぐアクセスできるとは限らない。

    そこで、ノウハウをまとめるページを作ろうと考えた。ただ、「ノウハウ紹介ページ」という名前でいいのか迷った。単純にそう呼ぶよりも、親しみやすく、読者がクリックしたくなる名前にした方がいいのではないかと思ったのだ。

    AIとの会話で名前を検討

    実験診断士:「ブログだけだと情報が流れてしまう気がする。せっかく書いた記事も、あとで見返すとどこに何があるか迷っちゃうんだよね。だから、ノウハウをまとめるページを作ろうと思うんだけど、名前は“ノウハウ紹介ページ”でいいのかな?」

    AI:「“ノウハウ紹介ページ”でも意味は伝わりますが、少し堅い印象です。読者がクリックしたくなる名前にした方がいいでしょう」

    実験診断士:「なるほど。具体的にはどんな名前がある?」

    AI:「例えば“HP活用ノウハウ集”、“ホームページ作りのヒント”、“HP運営の知恵袋”などです。親しみやすく、具体的な表現が読者に伝わりやすいですよ」

    実験診断士:「知恵袋とかヒント集は柔らかいし、見てみたくなる感じがあるね。紹介ページって言うとちょっと堅くて味気ないから、変えたほうが良さそうだ」

    ノウハウページの役割を理解

    実験診断士は気づいた。ノウハウページは、ただ記事を並べるだけではなく、読者が迷わず必要な情報にアクセスできる「整理棚」として機能させることが重要だということだ。

    実験診断士:「じゃあ、単に記事を並べるだけじゃなく、読者が迷わず必要な情報にアクセスできるページにしたいな」

    AI:「はい。その場合、メインページは“入口”として設計し、個別記事へのリンクを整理して配置するのが効果的です」

    実験診断士:「なるほど。例えば“アンケートを作る”とか“SEOを試してみる”というリンクを置いて、それぞれの記事に飛べるようにする感じか」

    AI:「まさにその通りです。読者が迷わず目的の記事に到達できる設計になります」

    ブログとノウハウページの使い分け

    実験診断士:「なるほど、ブログとノウハウページで役割が違うんだな。ブログは日記みたいにどんどん積み上げる、ノウハウページは整理棚として残す、と」

    AI:「その通りです。両方をうまく組み合わせることで、サイト全体の使いやすさが向上します」

    実験診断士:「今まで“記事を積み上げればいい”と思ってたけど、“整理する”という視点は抜けてたな」

    将来の展開について

    AI:「サービスページの枠だけでも先に作っておくと、“このサイトは成長していくんだ”という印象を与えられます。未完成でも大丈夫です」

    実験診断士:「なるほど、未完成でも“これから広がる感”を見せられるのか。読者にとっても、サイトに親近感や興味が湧くね」

    AI:「はい。未完成の状態で公開することは、実験診断士のコンセプトにも合っています」

    実験診断士:「なるほどな。まず形を作っておいて、あとから記事やリンクを増やしていくイメージだな」

    今日の学び

    実験診断士が今回のやり取りで学んだことは次の3点だ。

    1. ブログ記事は流れる記事、ノウハウページは整理して残す記事。両方の使い分けが重要。
    2. ページ名には意図を込め、親しみやすくすることで読者のクリック率が上がる。
    3. サービスページは未完成でも構わない。将来の広がりを示す枠を先に作ることができる。

    実験診断士:「ページ名一つにも意味を持たせることができるんだ。AIと話すことで、自分だけでは思いつかない視点が得られるな」

    実験診断士:「そして、ノウハウページを入口にしてリンクでつなぐことで、ブログ記事の価値も最大化できる」

    今日のやり取りで、実験診断士は「整理すること」の大切さを改めて実感した。ノウハウ集ページは情報の整理棚として機能し、訪問者にとっても自分にとっても有益になる。AIとの会話は、構造や名前の意図、将来の展開までを明確化する強力なサポートになった。

    実験診断士:「これからノウハウ集ページを作りながら、ブログ記事も活かしていけば、HP全体がもっと使いやすくなるな。実験の結果を自分自身でも楽しめそうだ」

    ※表記事はこちら:表記事を見る