裏記事:WP Pollsでアンケート実装の舞台裏
最初の疑問と方針変更
今日、実験診断士は前回の記事をベースにアンケートを実際に作ろうと決めた。
実験診断士: 「今日は2025/9/24。前回のブログをベースに今日は早速アンケートを作ろうと思う」
そう言って作業を始めたのだが、すぐに最初の勘違いに気づくことになった。
実験診断士: 「では、まず、Strawpollをインストールするね」
そう言ったものの、すぐに気づいた。
実験診断士: 「ちょっと勘違いしていた。WordpressにプラグインできるのはWP Pollsなので、そちらにする」
AI: 「承知いたしました。WP PollsはWordPressのプラグインとして直接インストールできるので、確かにそちらの方が扱いやすいですね。」
実験診断士にとって、外部サービスよりもWordPress内で完結する方が管理しやすそうに思えたのだ。
WP Pollsのインストール
実験診断士: 「WP Pollsをインストールしたよ。実際のアンケートの作り方を教えて」
AI: 「WP Pollsのインストールお疲れさまでした!実際のアンケート作成手順をご説明します」
AIは詳しい手順を説明してくれた:
1. 管理画面でのアンケート作成
- WordPress管理画面の左メニューから「Polls」を選択
- 「Add Poll」をクリック
2. アンケートの基本設定
- Question(質問):「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」と入力
- Answers(回答選択肢):
- 「はい / Yes」
- 「いいえ / No」
3. その他の設定
- Poll Start Date:開始日(通常は今日の日付)
- Poll End Date:終了日(設定しなければ無期限)
- Multiple Answers:複数回答可能にするかどうか(通常はNo)
- Registered Users Only:登録ユーザーのみに制限するか(通常はNo)
4. 投稿への埋め込み
- アンケート作成後、ショートコードが生成される
- 記事編集画面で
のようなコードを貼り付けLoading ...
AI: 「実際に作成してみて、どの段階で困ったか教えてください!」
アンケートの作成成功
実験診断士は教えられた通りに作業を進めた。
実験診断士: 「

順調にアンケートが作成できたようだ。ショートコードの番号が「2」になったのは、おそらく以前に何かテストで作成したものがあったからだろう。
実験診断士: 「では、ここまでの内容で表記事を作って、そこに

AI: 「承知いたしました。表記事を作成いたします」
AIは実験診断士の体験を「私」の視点で記事にまとめた。Strawpollとの勘違いから始まり、WP Pollsでの実際の作業手順、そしてアンケートの設置まで自然な流れで書いた。
記事の文字数調整
表記事ができあがったが、実験診断士は長さを気にした。
実験診断士: 「今ので何文字くらい?」
AI: 「表記事の文字数を数えてみますと、約900文字程度です」
実験診断士: 「1500文字くらいにできる?勝手に私の考えとかを作らず事実ベースで書いてね」
AI: 「承知いたしました。事実ベースで1500文字程度に拡張いたします」
AIは事実のみを詳しく記述することで文字数を増やした:
- WP Pollsのインストール手順の詳細
- アンケート作成画面の各項目の具体的な説明
- ショートコードの生成と埋め込み過程
- 作業時間(30分程度)の明記
- Strawpollとの比較
- 次回への具体的な課題
勝手な推測や感想は一切加えず、実際に行った作業と確認できた事実のみを丁寧に記述した。
ショートコードの動作確認
最後に、実験診断士は技術的な点を確認した。
実験診断士: 「コピペするだけで、

AI: 「いえ、現在のマークダウン形式のままで大丈夫です。`

WordPressの投稿画面に貼り付ければ、通常のテキスト部分はそのまま表示され、
の部分だけWP Pollsプラグインがアンケートに変換してくれる仕組みだ。 Loading ...
今回の実験の成果
この実験で実験診断士が確認できたことは:
- WP Pollsのインストールは他のWordPressプラグインと同様に簡単
- アンケート作成画面は直感的で分かりやすい
- ショートコードの埋め込みも特別な知識不要
- 外部サービスよりWordPress内で完結する方が管理しやすい
前回の調査段階から実際の実装まで、AIとの対話を通してスムーズに進めることができた。次回は実際の投票結果の分析に進む予定だ。
※表記事の詳細はこちら:表記事を見る