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  • 【裏記事】ブログでアンケート機能を調べた時のAIとのやり取り全記録(2025/9/23)

    【裏記事】ブログでアンケート機能を調べた時のAIとのやり取り全記録

    【裏記事】ブログでアンケート機能を調べた時のAIとのやり取り全記録

    今回は「ブログでアンケートが取れるのか」という疑問から始まった。実際にAIとどんな会話をしたのか、その全記録を残しておく。

    最初の疑問

    実験診断士:

    「ブログの中でアンケートが取れるのかどうか、そしてその結果を投票した時点でブログ中にフィードバックできるのか知りたい」

    AI:

    「ブログでのアンケート機能について詳しく調べてみますね。

    アンケートの実現可能性について:

    ブログでアンケートを実施することは確実にできます。主な方法は:

    1. Googleフォーム埋め込み
      • 無料で簡単に作成可能
      • ただし結果の即座表示は標準機能にはない
    2. WordPressプラグイン
      • “WP Polls”や”YOP Poll”など
      • これらは投票後すぐに結果を表示できる
    3. 外部ツール埋め込み
      • Strawpoll、SurveyMonkey、Typeformなど

    リアルタイムフィードバックについて:

    投票した瞬間にブログ内で結果が見える機能については、ツールによって大きく違います。

    • 即座に結果表示できるもの: WordPressの投票プラグイン、Strawpoll
    • 結果表示に制限があるもの: Googleフォーム(管理者のみ閲覧可能)

    どんな種類のアンケートを想定されてますか?簡単な「はい/いいえ」投票なのか、それともより詳細な質問形式なのか?」

    具体的な要望を伝える

    実験診断士:

    「とりあえず、アンケートを取って結果がリアルタイムに出ることだけを試してみたいので、はい、いいえで十分である」

    AI:

    「なるほど、シンプルな「はい/いいえ」投票でリアルタイム結果表示を試したいということですね。

    それなら一番おすすめなのは:

    WordPressのプラグイン「WP Polls」

    • 投票ボタンをクリックした瞬間に結果がグラフで表示される
    • 設定も簡単で、ショートコードを記事に貼るだけ
    • 無料で使える

    もしくはStrawpoll

    • ブラウザ上で質問作成→URLを取得→記事に埋め込み
    • こちらも投票後すぐに結果が見える
    • WordPress以外のブログでも使える

    実際にどちらか試してみますか?まずはWordPressを使われているかどうか教えてもらえると、具体的な設置手順をお伝えできます。

    それとも、まずは外部ツール(Strawpoll)で試してみて感触を掴む方がいいでしょうか?」

    実験診断士:

    「WordPressを使っているのでStrawpollを使うことにする。でどんな質問がいいかな」

    質問内容を決める

    AI:

    「WordPressでStrawpollを使うんですね!

    質問内容については、実験診断士のブログらしく、読者との距離を縮められるような内容がいいと思います。

    候補案:

    1. 「AIを使った作業、あなたも試したことありますか?」
      • はい / いいえ
      • 読者の実体験を知れて今後の記事の参考になる
    2. 「この実験プロジェクト、面白いと思いますか?」
      • はい / いいえ
      • 素直な感想が聞けてモチベーションにもつながる
    3. 「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」
      • はい / いいえ
      • 今回のテーマに直結していて自然
    4. 「中小企業のHP作成で一番困ることは?」
      • 技術的なこと / 内容を考えること
      • 少し選択肢を広げるパターン

    個人的には3番目が今回の記事テーマとも合っていて自然だと思いますが、どれか気に入ったものはありますか?それとも別の角度で聞きたいことはありますか?」

    実験診断士:

    「3にする」

    AI:

    「いいですね!「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」で進めましょう。

    実際にStrawpollでアンケートを作成する手順は:

    1. Strawpoll.com にアクセス
    2. 質問を入力: 「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」
    3. 選択肢を設定:
      • はい
      • いいえ
    4. 作成ボタンを押してURLを取得
    5. WordPressの記事にiframe埋め込みコードを貼り付け

    ちなみに、埋め込み方法は記事の編集画面で「カスタムHTML」ブロックを使うか、テキストエディタでHTMLコードを直接貼り付ける形になります。

    実際に作成してみて、うまく表示されるかテストしてみますか?それとも先に記事の構成を決めてから一気に作業しますか?」

    多言語対応の課題が浮上

    実験診断士:

    「このアンケートの質問内容を日本語で書いた場合に、外国からブログを見た時に英語に自動的に変換されるのか」

    AI:

    「それは良い視点ですね!

    Strawpollでの言語変換について調べてみると:

    Strawpoll自体の多言語対応:

    • Strawpollのサイト自体は英語ベース
    • 日本語で質問を作成した場合、質問文や選択肢はそのまま日本語で表示される
    • 自動翻訳機能は付いていない

    ブラウザの翻訳機能との関係:

    • Google Chromeの「ページを翻訳」機能などは使える
    • ただし、埋め込まれたiframe内のコンテンツは翻訳対象外になることが多い
    • つまり海外の読者がページ全体を英語翻訳しても、アンケート部分だけ日本語のまま残る可能性が高い

    解決策:

    1. 英語版も併記する(質問文を日英両方書く)
    2. シンプルな単語を使う(「はい/Yes」「いいえ/No」など)
    3. Google Formsを使う(多言語対応がより充実している)

    国際的な読者も考慮するなら、どう対応したいですか?」

    実験診断士:

    「英語版も併記することにする。Strawpollをインストールして実際のアンケートを作成するのは次回の記事にする」

    AI:

    「了解です!」

  • ブログでアンケートを設置する方法は?読者の声を聞くツールとやり方を解説(2025/9/23)

    ブログでアンケートを設置する方法は?読者の声を聞くツールとやり方を解説(2025/9/23)

    ブログを運営していて、ふと疑問に思うことがあった。

    「ブログの中でアンケートって取れるのかな?」

    今まで考えたことがなかったけれど、もし読者に直接質問を投げかけて、その場で回答してもらえたら便利だろう。でも、そんなことが本当にできるのだろうか。

    そこで今日は、AIに相談してみることにした。

    AIに聞いてみた:ブログでアンケートはできる?

    「ブログでアンケートができるのかどうか、そして結果を投票した時点でブログ中にフィードバックできるのか知りたい」

    こう質問してみると、AIからは明確な答えが返ってきた。

    「ブログでアンケートを実施することは確実にできます」

    そうか、やっぱりできるのか。AIが教えてくれた主な方法は以下の通りだった。

    1. Googleフォーム埋め込み

    無料で簡単に作成できるが、結果の即座表示は標準機能にはない。

    2. WordPressプラグイン

    「WP Polls」や「YOP Poll」など、投票後すぐに結果を表示できるものがある。

    3. 外部ツール埋め込み

    Strawpoll、SurveyMonkey、Typeformなどが使える。

    リアルタイムフィードバックについて深掘り

    特に気になったのは、投票した瞬間に結果が見える機能だった。

    AIによると、ツールによって大きく違いがあるという。

    即座に結果表示できるもの: WordPressの投票プラグイン、Strawpoll 結果表示に制限があるもの: Googleフォーム(管理者のみ閲覧可能)

    これは重要な違いだ。せっかく投票してもらうなら、その場で結果が見えた方が面白いだろう。

    AIから「どんな種類のアンケートを想定されてますか?」と聞かれたので、正直に答えた。

    「とりあえず、アンケートを取って結果がリアルタイムに出ることだけを試してみたい。はい、いいえで十分である」

    おすすめツールが決まった

    私がWordPressを使っていることを伝えると、AIは具体的な提案をしてくれた。

    WordPressのプラグイン「WP Polls」

    • 投票ボタンをクリックした瞬間に結果がグラフで表示される
    • 設定も簡単で、ショートコードを記事に貼るだけ
    • 無料で使える

    もしくはStrawpoll

    • ブラウザ上で質問作成→URLを取得→記事に埋め込み
    • 投票後すぐに結果が見える
    • WordPress以外のブログでも使える

    「WordPressでStrawpollを使うことにする」と決めた。理由は特にないが、外部ツールの方が何となく試しやすそうに感じたからだ。

    どんな質問がいいかを考える

    次にAIが質問してきた。「どんな質問がいいかな?」

    すると、いくつかの候補案を提示してくれた。

    1. 「AIを使った作業、あなたも試したことありますか?」
    2. 「この実験プロジェクト、面白いと思いますか?」
    3. 「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」
    4. 「中小企業のHP作成で一番困ることは?」

    この中で、3番目の「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」が今回のテーマに直結していて自然だと思った。

    「3にする」と答えると、AIも「いいですね!」と賛同してくれた。

    実際の設置手順も教えてもらった

    AIは具体的な手順も教えてくれた。

    1. Strawpoll.com にアクセス
    2. 質問を入力: 「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」
    3. 選択肢を設定: はい / いいえ
    4. 作成ボタンを押してURLを取得
    5. WordPressの記事にiframe埋め込みコードを貼り付け

    埋め込み方法は記事の編集画面で「カスタムHTML」ブロックを使うか、テキストエディタでHTMLコードを直接貼り付ける形になるらしい。

    思っていたより簡単そうだ。

    予想外の課題:多言語対応

    ここで私は別の疑問を思いついた。

    「このアンケートの質問内容を日本語で書いた場合に、外国からブログを見た時に英語に自動的に変換されるのか?」

    これは良い視点だとAIも言ってくれた。調べてもらうと:

    Strawpoll自体の多言語対応:

    • Strawpollのサイト自体は英語ベース
    • 日本語で質問を作成した場合、質問文や選択肢はそのまま日本語で表示される
    • 自動翻訳機能は付いていない

    ブラウザの翻訳機能との関係:

    • Google Chromeの「ページを翻訳」機能などは使える
    • ただし、埋め込まれたiframe内のコンテンツは翻訳対象外になることが多い
    • つまり海外の読者がページ全体を英語翻訳しても、アンケート部分だけ日本語のまま残る可能性が高い

    解決策:英語版も併記

    AIが提示してくれた解決策は:

    1. 英語版も併記する(質問文を日英両方書く)
    2. シンプルな単語を使う(「はい/Yes」「いいえ/No」など)
    3. Google Formsを使う(多言語対応がより充実している)

    「英語版も併記することにする」と決めた。これなら海外の読者にも参加してもらえそうだ。

    次回への持ち越し

    ここまで話が進んだところで、「Strawpollをインストールして実際のアンケートを作成するのは次回の記事にする」ことにした。

    今回は可能性を調べる段階で、次回は実際に手を動かしてみる段階に進む予定だ。

    今日の調査で分かったことは:

    • ブログでアンケートは確実にできる
    • Strawpollならリアルタイム結果表示が可能
    • WordPressへの埋め込みも簡単
    • 多言語対応には英語併記が有効
    • 質問は「ブログでアンケート機能があったら使いたいですか?」に決定

    次回は実際にStrawpollでアンケートを作って、このブログに設置してみる。果たしてうまくいくだろうか。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:ABテストを検討した一日のAIとの会話記録(2025/9/23)

    裏記事:ABテストを検討した一日のAIとの会話記録

    裏記事:ABテストを検討した一日のAIとの会話記録

    2025年9月23日

    今日はマーケティングの本を読んでいて、ABテストという言葉が気になった。中小企業でも使えるのかな?と思って、AIに相談してみた。

    最初の疑問:ABテストって中小企業でも使える?

    実験診断士:

    マーケティングの方法としてABテストってあるけど、中小企業にとってどういう使い方がある?

    AI:

    ABテストは、2つの異なるパターン(AパターンとBパターン)を比較して、どちらがより良い結果を生むかを測定する手法です。

    中小企業での具体的な活用例をいくつか挙げてみますね:

    ホームページでの活用

    • トップページのキャッチコピーを2パターン用意して、どちらがより問い合わせにつながるか
    • 商品・サービス紹介ページのボタンの色や文言を変えて、クリック率を比較
    • お客様の声の配置場所を変えて、コンバージョン率への影響を測定

    メールマーケティングでの活用

    • メルマガの件名を2パターン作って、開封率を比較
    • 配信時間を変えて、反応率の違いを調べる

    SNS広告での活用

    • 広告画像を2種類用意して、クリック率やコンバージョンを比較
    • ターゲティングの設定を変えて効果を測定

    店舗運営での活用

    • POP広告のデザインや配置場所を変えて売上への影響を測定
    • 接客トークのパターンを変えて成約率を比較

    中小企業がABテストを行う際のポイントは、一度に多くのことを変えずに「一つずつ」テストすることと、結果が出るまで十分なデータを集めることです。

    なるほど、思っていた以上に幅広く活用できそうだ。特にホームページは今どこの会社でも持ってるから、すぐに試せそう。

    自分のブログでも実験してみたい

    これなら自分のブログでも試せるんじゃないか?と思って、さらに聞いてみた。

    実験診断士:

    お試しとして自分のブログでやってみるとおもしろそうなものはある?

    AI:

    ブログでのABテスト、いいアイデアですね!実際に体験してみると理解が深まります。

    実験診断士のブログで試しやすそうなABテストをいくつか提案してみます:

    すぐに始められるもの

    1. 記事タイトルのABテスト
      • 同じ内容の記事で、タイトルだけ2パターン作る
      • 例:「ABテストの基本」vs「中小企業でもできるABテスト入門」
      • Google Analyticsでクリック率を比較
    2. アイキャッチ画像のテスト
      • 文字入り画像 vs シンプルな写真
      • 色合いを変える(暖色系 vs 寒色系)
    3. 記事の導入部分
      • 問題提起から始める vs 結論から始める
      • 体験談から入る vs データから入る

    少し本格的なもの

    1. CTAボタンのテスト
      • 「詳しく見る」vs「今すぐチェック」
      • ボタンの色(青 vs オレンジ vs 緑)
    2. 記事の構成パターン
      • リスト形式 vs ストーリー形式
      • 短い段落 vs 長い段落

    測定しやすいのは?

    • ページ滞在時間
    • 最後まで読まれた率(スクロール率)
    • SNSシェア数
    • 問い合わせにつながった数

    特に「記事タイトル」のテストは効果が分かりやすく、ブログ初心者でも取り組みやすいと思います。

    これは面白そう!記事タイトルのテストなら今すぐできそうだし、アイキャッチ画像も簡単に2パターン作れる。

    でも、ここでふと気づいた。自分のブログのアクセス数って、そもそも少なすぎないか?

    現実問題:アクセス数が少なすぎる

    Google Analyticsを確認してみたら、1日のアクセス数がかなり少ない。これでABテストって意味あるのかな?

    実験診断士:

    自分のブログの毎日の閲覧数が少なすぎるので、今のタイミングで試してみるのは時期尚早かな

    AI:

    あー、それはすごく現実的な判断ですね!

    ABテストって、統計的に意味のある結果を得るためには、ある程度のアクセス数が必要なんです。例えば、1日10アクセスしかないブログで2パターンに分けたら、1つのパターンあたり5アクセスずつ…これじゃあ判断材料として不十分ですよね。

    じゃあ今は何をすべきか?

    まずは基本的なアクセス数を増やすことに集中した方が良さそうです:

    • SEOを意識したキーワード選定
    • 読者にとって価値のあるコンテンツ作り
    • SNSでの発信
    • 他のブログやサイトからの被リンク獲得

    でも、ABテストの考え方は活用できる!

    アクセス数が少なくても:

    • 「どんなタイトルが気になるか」を家族や友人に聞いてみる
    • SNSで2つの投稿パターンを試して反応を見る
    • 自分なりの仮説を立てて記事を書く習慣をつける

    つまり、正式なABテストじゃなくても「比較検証する思考」は今から鍛えられます。

    アクセス数が増えてきたら本格的なABテストに挑戦、という段階的なアプローチはどうでしょうか?

    やっぱりそうだよな。1日10アクセスを2つに分けて、5アクセスずつで「どっちが効果的」なんて判断できるわけない。

    でもAIが言う「比較検証する思考は今から鍛えられる」っていうのは、なるほどと思った。

    方針変更:まずはコンテンツ作りに専念

    実験診断士:

    なるほどね、やっぱり閲覧数の少なすぎる今の段階では実験するのはやめたほうがいいね。閲覧数が伸びたらまた考えることにする。いまは閲覧数を伸ばすために、価値あるコンテンツ作りに専念する

    AI:

    その通りです!すごく良い判断だと思います。

    今は土台作りの時期ですね。ABテストは家が建ってから内装を変える作業みたいなもので、まずはしっかりとした家(価値あるコンテンツ)を建てることが先決です。

    今の段階で大切なこと

    • 読者の悩みや疑問に答えるコンテンツ
    • 自分の実験や体験を丁寧に記録
    • 検索されそうなキーワードを意識した記事作り
    • 継続的な更新

    実験診断士というコンセプトなら、「試行錯誤の過程」自体がコンテンツになりますからね。今日のような「ABテストをやろうと思ったけど、アクセス数を考えて時期尚早だと判断した」という思考プロセスも、同じような状況の人には価値ある情報です。

    閲覧数が月間数千〜1万くらいになってきたら、その時にまたABテストの話を再開しましょう。その頃にはもっと具体的で効果的な実験ができるようになっているはずです。

    まずは価値あるコンテンツ作り、頑張ってください!何か記事のアイデアに困ったらいつでも相談してくださいね。

    AIの「家が建ってから内装を変える作業」っていう例えが分かりやすい。今は基礎工事の段階だから、内装のことを考えるのはまだ早いってことか。

    AIとの会話で分かったこと

    今日AIと話してみて分かったのは:

    1. 具体的に聞けば、具体的な答えが返ってくる
      「中小企業での使い方は?」と聞いたら、ホームページ、メルマガ、SNS広告、店舗運営の4つのカテゴリーで具体例を出してくれた。
    2. 自分の状況を伝えると、現実的なアドバイスがもらえる
      「ブログでやってみたい」と言ったら、ブログ向けの提案をしてくれて、「アクセス数が少ない」と言ったら、統計的な話も含めて現実的な判断を教えてくれた。
    3. 段階的なアプローチを提案してくれる
      「今すぐできないなら、考え方だけでも活用しましょう」という感じで、0か100かではない提案をしてくれる。
    4. 質問の仕方が重要
      最初に「ABテストって何?」じゃなくて「中小企業での使い方は?」と聞いたから、実用的な答えが得られた。

    今回の学び

    結果的にABテストは実行しなかったけど、この一連の会話で:

    • ABテストの基本的な考え方を理解できた
    • 中小企業やブログでの活用例を具体的にイメージできた
    • 自分のブログの現状を客観的に把握できた
    • 段階的なアプローチの大切さを学んだ
    • AIとの効果的な会話の仕方も分かった

    「計画の見直し」も価値あるコンテンツになるというのも、改めて実感した。

    数ヶ月後にアクセス数が増えたら、今日考えたアイデアを実際に試してみよう。その時にはもっと意味のある実験ができるはず。

  • ABテストって中小企業でも使えるの?実際に検討してみたら意外な気づきがあった(2025/9/23)

    ABテストって中小企業でも使えるの?実際に検討してみたら意外な気づきがあった(2025/9/23)

    ABテストって中小企業でも使えるの?実際に検討してみたら意外な気づきがあった

    2025年9月23日

    最近、マーケティングの勉強をしていると「ABテスト」という言葉をよく目にします。

    「2つのパターンを比較して、どちらが効果的かを測定する手法」ということはなんとなく分かるのですが、実際のところ中小企業でも活用できるものなのでしょうか?

    そして、私のような個人ブログでも試せるものなのか?

    今日はそんな疑問から始まって、実際に自分のブログでABテストを試そうと計画したものの、最終的に「今はまだ早い」という結論に至った一日の思考プロセスを記録してみます。

    そもそもABテストって何?

    ABテストとは、AパターンとBパターンという2つの異なる要素を用意して、どちらがより良い結果を生むかを統計的に比較する手法です。

    例えば、ホームページのボタンの色を「青」と「オレンジ」で試してみて、どちらがより多くクリックされるかを測定する、といった具合です。

    大手企業では当たり前のように行われていますが、果たして中小企業でも使えるのでしょうか?

    中小企業でのABテスト活用例を考えてみる

    調べてみると、中小企業でも十分活用できそうな場面がたくさんありました。

    ホームページでの活用

    • トップページのキャッチコピーを2パターン用意して、問い合わせ率を比較
    • サービス紹介ページの構成を変えて、どちらが最後まで読まれるかをテスト
    • お客様の声の配置場所を変えて、コンバージョン率への影響を測定

    メールマーケティングでの活用

    • メルマガの件名を2パターン作って、開封率を比較
    • 配信時間を「平日朝9時」と「土曜日午前中」で分けて、反応率の違いを調べる
    • メール本文の構成を「結論から先に書く」パターンと「ストーリーから入る」パターンで比較

    SNS広告での活用

    • Facebook広告の画像を「商品写真」と「使用シーン写真」で比較
    • Instagram投稿の文章を「質問形式」と「断言形式」で分けてエンゲージメント率を測定

    実店舗での活用

    • 店頭POPのデザインを2種類用意して、売上への影響を比較
    • 接客時の提案順序を変えて、成約率の違いをテスト
    • レジ前の商品配置を変えて、ついで買いの発生率を測定

    こうして見ると、規模の大小に関わらず、工夫次第でABテストは十分活用できそうです。

    自分のブログでも試してみたい!

    中小企業での活用例を考えているうちに、「これなら自分のブログでも試せるんじゃないか?」という気持ちになってきました。

    特に面白そうだと思ったのは以下のようなテストです:

    記事タイトルのABテスト 同じ内容の記事で、タイトルだけを2パターン用意してみる。例えば:

    • Aパターン:「ABテストの基本知識」
    • Bパターン:「中小企業でもできるABテスト入門」

    どちらがよりクリックされるかを比較してみたい。

    アイキャッチ画像のテスト

    • 文字入りの画像 vs シンプルな写真
    • 暖色系の画像 vs 寒色系の画像
    • 人物が写っている画像 vs 物だけの画像

    記事の書き出し方のテスト

    • 問題提起から始めるパターン
    • 結論から先に示すパターン
    • 体験談から入るパターン

    記事構成のテスト

    • リスト形式(箇条書き中心)
    • ストーリー形式(物語調)
    • Q&A形式(質問と回答の繰り返し)

    考えているだけでワクワクしてきます。これは実際に試してみる価値がありそうです。

    でも、ちょっと待って…

    いざ実行に移そうと思ったとき、ふと気づいたことがありました。

    「あれ、でも今の私のブログって、そもそも閲覧数が少なすぎるんじゃないか?」

    現実を見つめ直してみると、私のブログの1日のアクセス数はまだまだ少ない状況です。

    ABテストって、統計的に意味のある結果を得るためには、ある程度のサンプル数(アクセス数)が必要なはず。

    例えば、1日10アクセスのブログで2パターンに分けたら、1つのパターンあたり5アクセスずつ…。

    これじゃあ、どちらが良いかなんて判断できませんよね。

    ABテストに必要なアクセス数って?

    この疑問が湧いてから、ABテストに必要なアクセス数について調べてみました。

    一般的には、統計的に有意な差を検出するためには、各パターンにつき最低でも数百〜数千のサンプルが必要だと言われています。

    つまり、2パターンでテストするなら、合計で月間数千〜1万アクセスは欲しいところ。

    私のブログは…まだまだそのレベルに達していません。

    今は時期尚早、でも考え方は活用できる

    この現実を受け入れたとき、「今ABテストをやるのは時期尚早だな」という結論に至りました。

    でも、完全に諦める必要はないと思います。

    なぜなら、ABテストの考え方や思考プロセスは、今からでも活用できるからです。

    例えば:

    • 記事を書くとき「どんなタイトルが気になるか」を家族や友人に聞いてみる
    • SNSで投稿するときに、2つのパターンを意識的に試してみる
    • 「なぜこの表現にしたのか」「どんな反応を期待しているのか」を常に意識する

    つまり、正式なABテストではなくても、「比較検証する思考」は今から鍛えることができるのです。

    まずは価値あるコンテンツ作りに専念

    今回の検討を通じて、改めて気づいたことがあります。

    ABテストは「家の内装を変える作業」のようなもので、まずはしっかりとした「家」(価値あるコンテンツ)を建てることが先決だということです。

    今の私がやるべきことは:

    • 読者の悩みや疑問に答えるコンテンツを作る
    • 自分の実験や体験を丁寧に記録する
    • 検索されそうなキーワードを意識した記事を書く
    • とにかく継続的に更新する

    こうしてアクセス数を着実に増やしていって、月間数千〜1万アクセスくらいになったら、そのときにまたABテストに挑戦してみます。

    思考プロセス自体も価値あるコンテンツ

    実は今日のこの思考プロセス(「ABテストをやろうと思ったけど、現実的に考えて時期尚早だと判断した」)も、同じような状況にいる人には価値ある情報だと思います。

    「実験診断士」というコンセプトの面白いところは、成功だけでなく、こうした「計画の見直し」や「現実的な判断」も含めて、すべてが学びになることです。

    失敗や方向転換も、それ自体がコンテンツになる。

    これって、個人ブログや中小企業のマーケティングにとって、すごく大切な視点だと思うんです。

    今日の学び

    今日一日の検討を通じて、以下のことを学びました:

    1. ABテストは中小企業でも十分活用できる 工夫次第で、規模の大小に関わらず効果的なテストが可能
    2. ただし、統計的に意味のある結果を得るには最低限のアクセス数が必要 目安としては月間数千〜1万アクセスは欲しい
    3. 正式なABテストができなくても、比較検証する思考は今から活用できる 「なぜこれを選んだのか」「どんな反応を期待するのか」を常に意識する
    4. 段階的なアプローチが現実的 まずは価値あるコンテンツでアクセス数を増やし、その後本格的なABテストに挑戦
    5. 計画の見直しや現実的な判断も、それ自体が価値あるコンテンツになる 完璧でなくても、思考プロセスを公開することで他の人の参考になる

    明日からはまた、価値あるコンテンツ作りに専念します。

    でも頭の片隅では、「いつかABテストができるようになったら、あんなことやこんなことを試してみたい」という楽しみも持ち続けていきます。

    そして数ヶ月後、実際にABテストを始めるときには、今日考えたアイデアを改めて見返してみようと思います。

    きっとその頃には、今よりももっと具体的で効果的な実験ができるようになっているはずです。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 【裏記事】AIとのSEO対策やり取り全記録 – 初心者が実際に手を動かした1時間の軌跡(2025/9/21)

    実験診断士の最初の疑問

    今日は朝からSEO対策について悩んでいた。AIから提案をもらったのはいいが、実際にどうやって実装すればいいのかさっぱりわからない。

    特に気になったのが「メタディスクリプションの追加」だ。HTMLで直接編集するって書いてあるけど、俺のWordPressは普通に文字を貼り付けて作ってるんだよな…

    AI との最初のやり取り

    実験診断士: メタディスクリプションの追加はどうやればよいのか教えて。

    AI: メタディスクリプションの追加方法について、使用されているHP作成ツールによって手順が異なります。

    WordPressの場合は、SEOプラグインを使う方法が推奨です。Yoast SEOやAll in One SEO Packなどのプラグインをインストールすると、記事編集画面の下部に「SEO設定」欄が表示されます。

    実験診断士: WordPressだけど、変更したいブログはHTMLで作成したのではなく、文字を貼り付けて作っている。その場合は一番上の方にHTMLの枠を付け足して、次のhtmlをペーストすればよいか?

    html

    <meta name="description" content="中小企業診断士がAIを活用し、ゼロからHPとSNSを立ち上げる過程を記録。実験的な取り組みを・・・

    AIの的確な指摘

    AI: いいえ、その方法では正しく機能しません。

    WordPressの記事編集画面(ビジュアルエディタやブロックエディタ)でHTMLのメタタグを直接貼り付けても、それは記事の本文として表示されてしまい、SEO効果は得られません。

    正しい方法は「Yoast SEO」プラグインの導入です。WordPress管理画面 → プラグイン → 新規追加 → 「Yoast SEO」で検索してインストールしてください。

    実験診断士: あー、なるほど!完全に勘違いしてた。記事本文にHTMLタグ貼り付けても意味ないのか。

    Yoast SEO導入後の新たな疑問

    実験診断士: Yoast SEOをインストールして、AIが提案してくれたメタディスクリプションを入力した。次の質問があるまで待って。

    AI: 承知しました。Yoast SEOでメタディスクリプションの設定が完了したのですね。次の質問をお待ちしています。

    実験診断士: 次の作業はどうやるの?見出し(H1〜H3)の最適化で、H1は「中小企業診断士がAIでゼロからHPとSNSを立ち上げる実験記録」、H2は「なぜこの実験を始めたのか」「進め方と活用するツール」「目指す成果と期待する効果」、H3は「AI活用の具体例」「HPとSNSの連携方法」「効果測定の手法と予定」って提案されてる。

    見出し設定でのつまづき

    AI: 見出しの最適化は、記事の内容を構造化して整理する作業です。

    H1(ページタイトル)の変更は、記事編集画面の一番上にある「タイトル」欄を変更するだけです。

    H2、H3見出しの設定は、まず記事本文を見出しで区切って整理し、見出しにしたい文字を選択して、ブロック選択で「見出し」を選択し、H2、H3のレベルを指定します。

    実験診断士: 「なぜこの実験を始めたのか」という文字がブログに書かれていない時には、この文字を追記してH2の指定をするということか?

    AI: はい、その通りです!

    現在のブログ記事には「なぜこの実験を始めたのか」という見出しがないので、見出し文字を追記して、その文字をH2に指定し、見出しの下に対応する内容を書く必要があります。

    つまり、現在の記事内容を、AIが提案した見出し構造に合わせて再構成するということです。

    エディタの種類で混乱

    実験診断士: ブロックエディタorクラシックエディタかわからない。

    AI: 確認方法をお教えします。

    ブロックエディタの特徴は、文章を書くと「段落」「見出し」などのブロックが表示され、左側に「+」ボタンがあります。

    クラシックエディタの特徴は、上部にWordのようなツールバーがあり、「段落」というプルダウンメニューがあります。

    実験診断士: ブロックエディタだった。H2の指定の方法がわからない。

    具体的な操作手順

    AI: ブロックエディタでのH2指定方法をお教えします。

    1. 見出しにしたい文字を入力
    2. その文字を選択
    3. 左側にある「+」ボタンをクリック、または選択した状態で左上の「段落」をクリック
    4. 表示されるメニューから「見出し」を選択
    5. 右側のサイドバーで「H2」を選択

    別の方法として、文字を選択した状態で「##」を文字の前に入力すると、自動的にH2見出しになります。

    実験診断士: H2については無事できた。H3はそれぞれ3つのH2の下位に書くということか?

    AI: はい、その通りです!H3見出しは、それぞれのH2見出しの下位に配置します。構造的には:

    H2「なぜこの実験を始めたのか」
      └ H3「AI活用の具体例」
    
    H2「進め方と活用するツール」  
      └ H3「HPとSNSの連携方法」
    
    H2「目指す成果と期待する効果」
      └ H3「効果測定の手法と予定」

    このような階層構造になります。

    最終段階での新たな課題

    実験診断士: OK。H3は不要とした。Yoast SEOが「フォーカスキーフレーズ: キーフレーズと、キーフレーズを含む紹介の両方を追加してください」と言っているがどうしたらよいか?

    AI: Yoast SEOのキーフレーズ設定について説明します。

    キーフレーズとは、その記事で検索されたいメインのキーワードのことです。例えば「中小企業診断士 AI HP作成」などが適切でしょう。

    「キーフレーズを含む紹介」とは、記事の冒頭(最初の段落)に、設定したキーフレーズが含まれているかをチェックしています。

    対処法は:

    1. 「中小企業診断士 AI HP」などのキーフレーズを設定
    2. 記事の最初の段落に、そのキーフレーズを自然に含めた文章に修正

    実験診断士: なるほど、SEO対策って思ってたより体系的なんだな。

    実験診断士の感想

    今回のSEO対策実装で一番驚いたのは、「難しそう」と思っていた作業が、適切なツール(Yoast SEO)と具体的な指示があれば、意外とスムーズに進むということだった。

    特に以下の点が印象的だった:

    1. ツールの進化がすごい

    • 昔ならHTMLを直接いじる必要があった作業が、プラグインで簡単にできる
    • Yoast SEOが親切にガイドしてくれる

    2. AIの指示が具体的

    • 「SEO対策をしましょう」ではなく、「この部分をこう変更してください」と明確
    • 初心者の疑問点を先回りして説明してくれる

    3. 段階的に進められる

    • いきなり全部やろうとせず、一つずつ確認しながら進められた
    • 疑問が出た時点で立ち止まって解決できた

    次回は内部リンクと画像の最適化に挑戦したい。今回の経験で、SEO対策に対する心理的ハードルがかなり下がった。


    ※この記事は実験診断士とAIとの実際のやり取りを再構成したものです。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • AIが教えてくれたSEO対策、実際にやってみたら意外と簡単だった話(2025/9/21)

    AIが教えてくれたSEO対策、実際にやってみたら意外と簡単だった話(2025/9/21)

    2025年9月21日

    私がこの実験サイトを立ち上げてから、「SEO対策って何をすればいいの?」という疑問がずっと頭の中にあった。

    HPを作ったはいいけれど、検索で見つけてもらえなければ意味がない。でも、SEO対策って専門的で難しそうなイメージがあって、正直どこから手をつけていいかわからなかった。

    そこで思い切ってAIに相談してみることにした。すると、意外にも具体的で実践的な提案をしてもらえたのだ。

    AIが提案してくれた5つのSEO対策

    AIが教えてくれたのは、以下の5つの改善点だった:

    1. タイトルの最適化 – 現在の曖昧なタイトルを、キーワードを含んだ具体的なものに変更
    2. メタディスクリプションの追加 – 検索結果に表示される説明文を設定
    3. 見出し(H1〜H3)の最適化 – 記事の構造を整理してキーワードを含める
    4. 内部リンクの活用 – サイト内のページ同士を適切につなぐ
    5. 画像の最適化 – ファイル名やAlt属性を検索エンジン向けに設定

    専門用語が並んでいて最初は「うわ、難しそう…」と思った。でも、実際にやってみると意外と簡単だった。

    実際にやってみた結果

    メタディスクリプションの追加は、Yoast SEOというプラグインをインストールするだけで簡単に設定できた。記事編集画面の下に設定欄が現れて、そこに文章を入力するだけ。

    見出しの最適化も、WordPressのブロックエディタなら直感的にできる。文字を選択して「見出し」を選ぶだけで、H2やH3が設定できた。

    一番戸惑ったのは、Yoast SEOが「キーフレーズを設定してください」と言ってきたこと。でも、これも「この記事で検索されたいキーワード」を入力すればいいだけの話だった。

    素人の私でもできた理由

    振り返ってみると、SEO対策が思っていたより簡単だった理由は、ツールが進化していることと、AIが具体的な手順を教えてくれたことにある。

    昔なら手動でHTMLを編集する必要があったかもしれないが、今はプラグインを使えばクリック一つで設定できる。AIも単に「SEO対策をしましょう」ではなく、「この部分をこう変更してください」と具体的に指示してくれる。

    まだまだ続く実験

    もちろん、これで終わりではない。実際にこの対策がどれくらい効果があるのか、Google Analyticsで測定していく必要がある。

    でも、少なくとも「SEO対策は難しい」という先入観は完全に覆った。初心者でも、適切なツールと的確なアドバイスがあれば、十分に取り組める分野なのだ。

    次は内部リンクや画像の最適化にも挑戦してみたい。この実験がどんな結果につながるのか、自分でも楽しみだ。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 【裏記事】ブログのSEO対策を本格的に始めることにした経緯とAIとの具体的なやり取り(2025/9/21)

    そもそもの悩み

    最近ブログをアップしていないので、閲覧数もほとんどない状態だった。 WordPressの管理画面を見ても、これまでのブログ記事はあるけど、次にどんな内容を考えればよいか分からない状況。

    そこでAIに相談してみることにした。

    AIとのやり取り①:次の記事テーマについて

    実験診断士: 「最近ブログをアップしていないので、閲覧数もほとんどない。これまでのブログはあるけど、次にどんな内容を考えればよいか?」

    AI: 「次の記事のテーマを考えるときは、『読者が知りたいこと』『実験診断士らしいユニークな視点』『SEO的にも検索されやすい内容』の3点を意識すると良いです。

    具体案として:

    1. HP・SNS運営のリアルな体験談
    2. 中小企業向け実践ノウハウ
    3. 最新ツール・AI活用の紹介
    4. 読者の悩みを解決するテーマ

    まずは『実験診断士らしい体験談+AI活用のリアルな成果』を軸に書くと、個性が出て既存のブログとの差別化になります。」

    実験診断士: 「たしかに、いよいよSEO対策に取り掛かるのはいいアイデアだ」

    AIとのやり取り②:ブログでもSEO対策できるのか

    実験診断士: 「ブログ記事に対してもSEO対策できるのか?」

    AI: 「はい、もちろんブログ記事でも十分にSEO対策はできます。実際、ブログは検索エンジンに情報を届けるための代表的なメディアです。

    具体的にできるSEO対策:

    1. キーワード選定
      • タイトル、見出し、本文に自然に検索されやすいキーワードを入れる
      • 1記事で1~2個のメインキーワードに絞ると効果的
    2. 記事構成
      • 読者が知りたい情報を見出しごとに整理
      • 見出しにキーワードを入れることでSEO評価が高まる
    3. 内部リンク
      • 過去の記事や関連ページにリンクする
      • 記事同士がつながることで、検索エンジンがサイト全体を評価しやすくなる
    4. 外部リンク
      • 信頼性のある外部サイトにリンクすることで記事の信頼度が上がる
    5. メタ情報の最適化
      • メタタイトルやメタディスクリプションにキーワードを入れる
      • WordPressなら『All in One SEO』や『Yoast SEO』などのプラグインを使うと簡単
    6. 画像・Altタグ
      • 記事内の画像に説明的なAltタグを入れるとSEOに有利
    7. 記事の更新頻度
      • 定期的に更新することで検索エンジンから評価されやすい」

    実験診断士: 「なるほど、ブログでもこんなにできることがあるのか」

    AIとのやり取り③:既存記事のSEO対策について

    実験診断士: 「まずはこれまでに書いたブログに対してSEO対策したい」

    AI: 「既存の記事にSEO対策を施すのはとても効果的です。特にブログを更新していなかった場合でも、過去記事を改善するだけでアクセスが増えることがあります。

    以下の手順で進めるとスムーズです:

    1. キーワードの見直し
      • 記事ごとにターゲットとなる検索キーワードを決める
      • タイトル・見出し・本文に自然に散りばめる
    2. タイトルの最適化
      • SEO向けに検索されやすいタイトルに変更
      • タイトルは50〜60文字以内が望ましい
    3. 見出しの最適化
      • H2・H3見出しにキーワードを含める
      • 記事全体の構造を整理して、読みやすくする
    4. 内部リンク・外部リンク
      • 過去記事同士をリンクさせてサイト内回遊を増やす
      • 参考になる外部サイトや公式情報も適度にリンク
    5. メタ情報・ディスクリプション
      • メタタイトルとディスクリプションを記事ごとに設定
      • 読者が検索結果でクリックしたくなる文章にする
    6. 画像のAltタグ
      • 画像に説明的なAltタグを入れる
    7. 記事の更新
      • 古い情報を最新に修正
      • 新しい体験や数字、ツールの情報を追加するとSEO評価が上がる」

    実験診断士: 「作って」

    AIとのやり取り④:具体的なSEO改善案を作成

    AI: 「わかりました。まず、SEO改善の具体案を作るために、過去記事の一覧とURL、もしくは記事のタイトルと内容の概要を教えてください。」

    実験診断士: 「ブログのURLを書くので、全部調べてもらえるか」

    ここで実際のサイトURLを提供したが、AIが直接アクセスできない状況だった。

    実験診断士:https://jikken-shindanshi.com/?p=6 これではどうか」

    AI: 「『このサイトでやろうとしていること』ページを拝見しました。SEO対策のための改善提案をします:

    1. タイトルの最適化
      • 現在:『このサイトでやろうとしていること』
      • 提案:『中小企業診断士がAIでゼロからHPとSNSを立ち上げる実験記録』
    2. メタディスクリプションの追加
      • 『中小企業診断士がAIを活用し、ゼロからHPとSNSを立ち上げる過程を記録。実験的な取り組みを通じて、効果的なデジタル活用法を探求します。』
    3. 見出しの最適化
      • H1:『中小企業診断士がAIでゼロからHPとSNSを立ち上げる実験記録』
      • H2:『なぜこの実験を始めたのか』『進め方と活用するツール』『目指す成果と期待する効果』
    4. 内部リンクの活用画像の最適化なども含めて総合的に改善していく。」

    今回の学び

    AIとの対話を通じて分かったのは:

    • ブログ記事でも本格的なSEO対策が可能
    • 新記事を書く前に既存記事の改善から始めるのが効率的
    • キーワード選定、タイトル最適化、内部リンクなど具体的な手法がある
    • 実験診断士らしい独自性を保ちながらSEOも意識できる

    次はこれらの改善案を実際に適用して、効果を測定していく予定だ。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • ブログのアクセスが伸びない…そこでSEO対策を本格的に始めることにした(2025/9/21)

    ブログのアクセスが伸びない…そこでSEO対策を本格的に始めることにした(2025/9/21)

    最近、ブログをほとんど更新していませんでした。 当然といえば当然ですが、閲覧数もほとんどない状態が続いています。

    これではせっかく「実験診断士」として始めたこのプロジェクトも、誰にも見てもらえずに終わってしまいます。 そこで今回、思い切ってSEO対策に本格的に取り組むことにしました。

    なぜSEO対策をしようと思ったのか

    ブログを書いても読まれないのでは意味がありません。 特に中小企業診断士として、HPやSNSの活用方法を実験的に学んでいるプロジェクトなのに、そのプロセス自体が誰にも見られていないのは本末転倒です。

    そこでAIに相談してみたところ、「ブログ記事でもSEO対策は十分できる」ということを教えてもらいました。

    ブログでできるSEO対策とは

    AIとの会話で分かったのは、ブログ記事のSEO対策には以下のような方法があるということでした:

    キーワードを意識した記事作成

    記事のタイトルや見出し、本文に検索されやすいキーワードを自然に入れる方法です。 例えば「中小企業 HP 作り方」「AI ブログ 作成」といったキーワードを意識します。

    内部リンクと外部リンク

    過去の記事同士をリンクでつなげることで、サイト全体の評価を高められます。 また、信頼できる外部サイトへのリンクも記事の信頼性向上につながります。

    メタ情報の最適化

    記事のメタタイトルやメタディスクリプションを設定することで、検索結果での表示を改善できます。

    画像の最適化

    記事内の画像にAltタグ(説明文)を設定することも、SEO効果があります。

    まずは既存記事から改善する方針

    新しい記事を書く前に、これまでに書いた記事のSEO対策を行うことにしました。 過去記事を改善するだけでも、アクセス数が増える可能性があるからです。

    具体的には:

    • タイトルの見直し(検索されやすいキーワードを含める)
    • 見出しの最適化
    • 内部リンクの追加
    • メタ情報の設定

    これらを一つずつ実施していく予定です。

    実験診断士らしい独自性も大切に

    ただし、SEOを意識しすぎて内容が薄くなったり、読者にとって価値のない記事になっては意味がありません。

    「AI活用のリアル体験」「初心者が試行錯誤する様子」といった、実験診断士らしい独自性は保ちながら、検索でも見つけてもらいやすい記事を作っていきたいと思います。

    今後は定期的にブログを更新し、SEO対策の効果も検証しながら進めていく予定です。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:「Google Analyticsで自分のアクセスを除外するかどうか

    裏記事:Google Analyticsで自分のアクセスを除外するかどうか

    今日のテーマ:「Google Analyticsで自分のアクセスを除外するかどうか」

    数日前のブログで、「GAの閲覧数には自分のアクセスもカウントされているだろう」という話題が出た。 そこで、AIに相談したところ、自分のIPアドレスを除外する方法があると教えてもらった。

    実験診断士:

    「今日は、このIP除外の方法を試してみようかな。」

    AI:

    「はい。GA4では自分のIPアドレスを除外する設定が可能です。まず、自宅や携帯のIPを確認して、それを『内部トラフィック』として定義する方法があります。」

    実験診断士:

    「なるほど。でも自宅も携帯もIPが変わる可能性があるから、正確に除外できるかどうか不安だ。」

    AI:

    「確かに。自宅回線でもプロバイダによっては動的IPですし、携帯回線はほぼ確実に変動します。IP除外だけでは完全に管理できない場合があります。」

    実験診断士:

    「そうか。じゃあ、今回は除外はやめておこう。閲覧数が増えて自分のアクセスが全体に比べて無視できるようになるのを待つ方が現実的だな。」

    AI:

    「他にも、ブラウザのクッキーやGoogle Tag Manager(GTM)でカスタム設定する方法もあります。クッキーを使って自分のアクセスを識別し、GAタグが発火しないようにする、といった方法です。」

    実験診断士:

    「なるほど、それだと動的IPでも除外できるんだな。でもちょっと難しそうだ。今回はやめておこう。」

    AI:

    「はい。その判断で問題ありません。IP除外だけで管理するか、アクセスが増えて自分の影響が無視できるレベルになるまで待つのが現実的です。」

    今日の結論

    • 自宅や携帯のIPは変動するため、IP除外だけでは正確な管理は難しい
    • 他にもブラウザクッキーやGTMでの除外方法があるが、設定が複雑なので今回はやめた
    • まずは自分のアクセスを除外せずにデータを収集
    • 今後、訪問者数が増えて自分のアクセスが全体に比べて無視できるようになることを期待

    GAレポートをそのまま活用しながら、訪問者の増加を確認する形で運用を進めることにした。

    ※この裏記事はAIとのやり取りや思考の流れをもとに作成しています。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • Google Analyticsで「純粋な訪問者」を把握する方針(2025/9/9)

    Google Analyticsで「純粋な訪問者」を把握する方針(2025/9/9)

    数日前のブログで、GAで表示される閲覧数には自分のアクセスもカウントされているだろう、という話になりました。その時、AIから「自分のIPアドレスを除外する方法などがある」と教えてもらいました。

    今日は、その方法を確認して、試してみようと思います。

    通常、GAでは自分のアクセスもカウントされてしまいます。正確に外部の訪問者の動きを知るには、自分のIPアドレスを除外する設定などが必要です。

    まず、自宅や携帯のIPアドレスを確認する方法を整理しました。

    • ブラウザで「自分のIP」と検索し、時間を空けて再度確認
    • 自宅回線はルーターやプロバイダで固定か動的か確認
    • 携帯回線はほぼ確実に動的IP

    しかし、自宅のIPはその都度変更される可能性が高く、携帯も動的IPであるため、除外設定をしても完全には管理できません。

    そのため、今回は 自分の閲覧の除外は行わない方針 にしました。
    今後は訪問者が増えて、自分の閲覧が全体に比べて無視できるレベルになることを期待しています。

    今後の運用では、基本的なGAのレポートをそのまま使いながら、訪問者の増加を確認していくことにします。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る