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  • 裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ(2025/10/5)

    裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    今日は、自分のホームページやブログの閲覧数を増やすために、AIに相談してみた。 私の悩みはシンプルで、「どうしたら自分のHPやブログをもっと見てもらえるか」ということだ。

    会話の始まり

    実験診断士: 中小企業や自分でHPやブログを作っている人が、どうしたら自分のHPやブログを閲覧してもらえるようになるか、どのような記事を書けばよいかを考えたい。

    AI: なるほど。それでは閲覧数を増やすために、記事テーマや方向性を整理してみましょう。

    実験診断士: ターゲットは、自分でHPやブログを作成している中小企業経営者や、自作HP運営者、そしてHPやブログ作成に困っている人です。

    AI: 承知しました。それぞれのターゲットが抱える悩みや検索意図を整理し、記事テーマの候補を出すことができます。

    ターゲットの悩みと検索キーワード

    • アクセスが伸びない:「ホームページ アクセス 増やす」「ブログ 閲覧数 伸びない」
    • 何を書けばいいかわからない:「ブログ ネタ 見つけ方」「企業ブログ 何を書く」
    • SEOや仕組みがわからない:「SEOとは 簡単に」「中小企業 SEO対策 方法」
    • SNS連携がうまくできない:「HP SNS 連携 方法」「Instagram から ホームページに誘導」
    • デザインや見た目に自信がない:「WordPress デザイン 簡単」「自分で作る 見やすいホームページ」
    • 成果につながらない:「ホームページ 問い合わせ 増やす」「ブログ から 売上につなげる」
    • 継続が難しい・時間がない:「ブログ 続かない」「更新 簡単 方法」「AI ブログ 自動作成」

    実験診断士: 自分が今特に困っているのは「継続が難しい・時間がない」という部分だ。ここを優先して記事テーマを考えたい。

    AI: 承知しました。その悩みに対応する記事テーマを優先的に出すことができます。

    記事テーマの候補(目的別)

    1. 信頼を得る記事
       - 自分のストーリーや失敗談
       - 専門分野のポイント解説
       - 読者が共感できる体験談
    2. 検索されやすい記事(SEO)
       - 「◯◯ 選び方」「初心者でもできる◯◯」など、読者が検索するキーワードを意識
       - 読者の悩みに直接答える内容
    3. SNSで拡散されやすい記事
       - 経営者の日常や実験的取り組み
       - 季節やニュースに絡めた記事
       - 「AIを使ってやってみた」などの体験報告
    4. リピーターを増やす記事
       - 実験報告やアクセス分析の途中経過
       - 読者からの質問に答える記事
       - 過去の記事を振り返るシリーズ
    5. 実験診断士HPに合う特化テーマ
       - 「AIと一緒にHPを育てる実験」
       - 「SEOチェックをAIに相談した結果」
       - 「AIが提案したタイトル案を試してみた結果」

    実験診断士: 目的別に整理すると記事を書きやすい。信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化の5つの視点で考えられるわけだね。

    AI: はい。この整理があると、記事作成の優先順位や方向性を決めやすくなります。

    今日の整理内容

    1. 自分の悩みを明確化:閲覧数を増やしたい、記事を続けるのが難しい
    2. ターゲットの設定:中小企業経営者、自作HP運営者、情報収集型経営者
    3. 記事テーマの候補整理:信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化
    4. 検索キーワードとの対応:ターゲットの悩みと検索意図をマッピング
    5. 次のアクション:テーマを絞って記事作成を開始する

    実験診断士: 今日はAIにいろいろな記事テーマの候補を出してもらった。 次回からは、ここで整理したテーマをもとに、実際に記事を書きながらHPの閲覧数を増やす取り組みを始める予定だ。

    AI: 整理した内容を基に記事を書き進めれば、計画的に閲覧数を増やすことが可能です。 特に『継続が難しい・時間がない』という悩みに対応する記事を優先すると、ターゲットの共感を得やすくなります。

    今日の実験でわかったことは、AIと一緒に考えることで、自分では気づけなかった記事テーマやターゲットの悩みを整理できるという点だ。 記事テーマを先に決めておくことで、次回以降の記事作成やSEO・SNS対策もスムーズに進められる。

    ※この続きでは、実際の記事作成とアクセス改善の取り組みを進めていきます。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • 初めてでも迷わない!WordPressで作るシンプルホームページ作成ガイド

    初めてでも迷わない!WordPressで作るシンプルホームページ作成ガイド

    初めてHPを作る人が押さえておきたい流れ(WordPressを例に)

    HPを作るには、まず「方法」を決める

    HPを立ち上げるとき、最初に考えるべきは「どうやって作るか」です。大きく分けると以下の3つの方法があります。

    1. ホームページ作成サービスを使う
      例:Wix、Jimdo、ペライチなど。直感的に操作できるので初心者でも簡単。ただし自由度はやや低め。
    2. CMS(コンテンツ管理システム)を使う
      CMSとは「記事や写真を簡単に追加・管理できる仕組み」のこと。WordPressが代表例。 自分で記事を増やしたりデザインを調整したりできるため、自由度が高く世界的に利用者が多い。
    3. ゼロから自作(HTMLやCSSで構築)
      知識があれば自由度は無限大。ただし習得コストが高い。

    私はこの中から「2. CMS」であるWordPressを選びました。理由は、簡便さと自由度のバランスが良かったからです。


    次に、レンタルサーバーを選ぶ

    HPを公開するには「家(=サーバー)」が必要です。サーバーはインターネット上で自分のHPのデータを置いておく場所です。

    私は ConoHa WING を選びましたが、他にも候補があります:

    • エックスサーバー
    • ロリポップ!
    • さくらのレンタルサーバ
    • mixhost

    いずれもWordPressを簡単に導入できる「WordPressかんたんセットアップ」機能があり、初心者でも迷いにくいです。


    申し込み手続きの流れ(例:ConoHaの場合)

    1. 公式サイトで新規申し込み
      申し込み画面イメージ

      [今すぐお申し込み] ボタンをクリック

    2. アカウント登録
      アカウント登録画面イメージ

      メールアドレスとパスワードを入力して登録

    3. プラン選択
      プラン選択画面イメージ

      契約プランを選び、契約期間を決定

    4. ドメイン取得
      ドメイン取得画面イメージ

      希望するドメイン名を入力 → 空きがあれば取得可能

    5. WordPressセットアップ
      WordPressセットアップ画面イメージ

      「WordPressかんたんセットアップ」を選択し、サイト名・ユーザー名・パスワードを入力

    6. 支払い情報を入力

      クレジットカード情報を入力して契約完了

    この時点でWordPressが自動インストールされ、管理画面(ダッシュボード)にログインできる状態になります。


    HPデザインについて

    デザインは契約直後に「テーマ」という形で選べます。私は「どのデザインが向いているかわからない」「自分で試しながら作りたい」と考え、最もシンプルなテーマを選びました。

    実際のHPはこちら:https://jikken-shindanshi.com/


    費用の目安

    • サーバー代:月額1,000円前後(契約期間による)
    • ドメイン代:年間1,000円程度(キャンペーンで無料になる場合あり)
    • WordPress利用料:無料
    • テーマ:無料のものを選択

    合計すると、年間1万5千円程度でHPを運営できます。


    まとめ

    • まずは「HPをどう作るか」を決める(サービス/CMS/自作)
    • 次に「サーバー」を契約する(WordPressが自動で組み込まれることが多い)
    • 契約手続きは画面に従って入力するだけで完了
    • デザインは後から変更可能なので、まずはシンプルに始める

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  • 裏記事:ノウハウページ試作の舞台裏 ― 実験診断士とAIの対話記録(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の舞台裏 ― 実験診断士とAIの対話記録

    リンクの形をどうするか

    実験診断士:ノウハウを読むためのリンクだけど、絵を選んでもリンク先に飛べるようにしたい。

    AI:文字リンクではなく、画像全体をクリック可能にする方法があります。画像や絵を丸ごとリンク化すれば、訪問者は直感的にクリックできます。

    実験診断士:なるほど、それなら見た目もわかりやすいね。じゃあ、四角い枠の中に文字や絵を入れる形でリンク化できる?

    AI:可能です。CSSで枠を作り、その中に文字や画像を配置してリンク化すれば、四角の枠ごとクリックできるようになります。

    固定ページとしての完成

    実験診断士:固定ページとして作ってみたら、とりあえず完成した。絵のクリック部分は四角の枠を作って、その中に文字や絵を入れたい。

    AI:了解です。枠を作るCSSを適用して、クリック範囲を枠全体に設定します。これで、文字でも絵でもクリックできる形になります。

    実験診断士:いい感じだね。これでノウハウページの「箱」は完成だ。

    作ってみての気づき

    実験診断士:今回やってみて思ったんだけど、コンテンツがまだなくても「箱」を先に作るのって意味があるね。

    AI:はい。箱を先に作ることで、後から記事を追加したときに全体の構造が整いやすくなります。リンク先の場所や順序も後から自由に変更可能です。

    実験診断士:なるほど。あと、リンクを文字だけじゃなくて絵や枠でクリックできるようにしたのも正解だったね。

    AI:直感的に操作できるリンクはユーザーにとってわかりやすく、クリック率の向上にもつながります。

    実験診断士:固定ページにしたことで、サイト全体の導線も整理された感じがするね。

    AI:はい。ブログ記事は日付順に流れる「流れる記事」ですが、固定ページは整理された「知識の棚」のような役割を果たします。両方を使い分けることで、サイトがより使いやすくなります。

    まとめ

    実験診断士:今回のノウハウページ作成は、記事がまだなくても形を先に作ることで「これから作り込める」という実感が得られたね。リンクや枠も設定できたし、順番も後から変更できる。これで準備は万全だ。

    AI:はい。今は「工事中」ですが、後からノウハウ記事を追加しても構造が崩れませんし、順番の変更も簡単にできます。

    実験診断士:よし、これでノウハウページの第一歩は完成だ。今後は記事を書きながら、さらに使いやすくしていこう。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • ノウハウページ試作の第一歩 ― 工事中から始める実験診断士の挑戦(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の第一歩 ― 工事中から始める実験診断士の挑戦(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の第一歩

    実験診断士プロジェクトも少しずつ進んでいます。
    今回は「ノウハウページ」を新たに立ち上げる第一歩です。

    といっても、ノウハウ記事はまだ書き始めていません。
    まずは箱づくり、いわば「工事中」の看板を立てた状態です。

    しかし、この「箱を作る」作業は、今後コンテンツを積み上げるための重要な準備段階だと感じています。


    なぜノウハウページを作るのか

    これまでブログ記事やSNS投稿でさまざまな発信を試してきました。
    しかし、情報は時系列で流れてしまうため、過去記事を探すのが大変です。

    そこで考えたのが**「ノウハウページ」**です。

    • カテゴリーごとに整理して学びを提供
    • 中小企業診断士として得た知見や工夫をまとめる
    • 読者が後から振り返りやすい場にする

    こうすることで、ブログと異なり、体系的に情報を学べる場所を提供できます。


    工事中から始める発想

    今回は、中身が揃っていなくてもページを公開しました。
    多くのサイトはコンテンツ完成後に公開するのが一般的ですが、私はあえて「工事中」と表示しました。

    • 訪問者に「これから役立つ情報が増えていく」と予告
    • 進捗を共有する実験的アプローチ
    • 仮置きでも構造を見せることで拡張イメージを伝えられる

    これにより、完成前でもページの価値を読者に示せます。


    クリックできる画像リンクの工夫

    ノウハウページではリンクの付け方も工夫しました。

    • 単なる文字リンクではなく画像リンクを使用
    • 「工事中」と書かれた仮イラストをクリックすると記事ページに移動
    • 記事完成後はシームレスにコンテンツへ誘導可能

    これにより、将来記事が増えても訪問者が迷わずアクセスできます。


    枠デザインで直感的に操作

    さらに、デザイン面も工夫しました。

    • クリック可能な四角い枠を用意
    • 枠内に文字やイラストを配置
    • 見た目が整い、どこがクリックできるか直感的に分かる

    単純ですが、読者の操作感を向上させる重要なポイントです。


    固定ページとして公開

    ノウハウページは固定ページとして設置しました。

    • ブログ記事は日々更新され流れていく
    • 固定ページは常設の案内板として機能

    トップメニューから常時アクセス可能にすることで、読者は「ノウハウがここに集まっている」と認識できます。


    今回の成果と課題

    今回完成したノウハウページはまだ「工事中」です。
    しかし、枠組みを作ったことで、今後の執筆の道筋が見えました。

    • 成果:画像リンクや枠デザインなどの技術的な試行
    • 課題:読者に役立つノウハウを順次追加する必要あり

    次のステップ

    今後は、中小企業診断士として現場で活用しているノウハウを記事化します。

    • 経営課題の整理方法
    • 補助金申請の工夫
    • マーケティングの実践事例

    これらを「箱」の中に配置し、サイト全体を実用的な学びの場に成長させます。


    まとめ

    • ノウハウページは箱を先に作ることも有効
    • 工事中でも構造を公開することで執筆イメージが湧く
    • 訪問者には将来の展望を伝えられる

    今回の試みは小さな一歩ですが、確実に前進です。
    少しずつ中身を埋めて、訪問者に「役立つノウハウがここにある」と思ってもらえるページを育てていきます。

    ―― 実験診断士の挑戦は続きます。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:実験診断士、ノウハウ集づくりに挑戦!(2025/9/26)

    実験診断士、ノウハウ集ページづくりに挑戦! 裏記事

    実験診断士、ノウハウ集ページづくりに挑戦! 裏記事

    今日は2025年9月26日。
    これまでブログだけを書き続けてきた実験診断士は、ふと気づいた。記事はどんどん増えていくけれど、情報が整理されずに流れてしまい、自分でもあとから探しにくくなっている。読者にとっても同じで、必要な情報にすぐアクセスできるとは限らない。

    そこで、ノウハウをまとめるページを作ろうと考えた。ただ、「ノウハウ紹介ページ」という名前でいいのか迷った。単純にそう呼ぶよりも、親しみやすく、読者がクリックしたくなる名前にした方がいいのではないかと思ったのだ。

    AIとの会話で名前を検討

    実験診断士:「ブログだけだと情報が流れてしまう気がする。せっかく書いた記事も、あとで見返すとどこに何があるか迷っちゃうんだよね。だから、ノウハウをまとめるページを作ろうと思うんだけど、名前は“ノウハウ紹介ページ”でいいのかな?」

    AI:「“ノウハウ紹介ページ”でも意味は伝わりますが、少し堅い印象です。読者がクリックしたくなる名前にした方がいいでしょう」

    実験診断士:「なるほど。具体的にはどんな名前がある?」

    AI:「例えば“HP活用ノウハウ集”、“ホームページ作りのヒント”、“HP運営の知恵袋”などです。親しみやすく、具体的な表現が読者に伝わりやすいですよ」

    実験診断士:「知恵袋とかヒント集は柔らかいし、見てみたくなる感じがあるね。紹介ページって言うとちょっと堅くて味気ないから、変えたほうが良さそうだ」

    ノウハウページの役割を理解

    実験診断士は気づいた。ノウハウページは、ただ記事を並べるだけではなく、読者が迷わず必要な情報にアクセスできる「整理棚」として機能させることが重要だということだ。

    実験診断士:「じゃあ、単に記事を並べるだけじゃなく、読者が迷わず必要な情報にアクセスできるページにしたいな」

    AI:「はい。その場合、メインページは“入口”として設計し、個別記事へのリンクを整理して配置するのが効果的です」

    実験診断士:「なるほど。例えば“アンケートを作る”とか“SEOを試してみる”というリンクを置いて、それぞれの記事に飛べるようにする感じか」

    AI:「まさにその通りです。読者が迷わず目的の記事に到達できる設計になります」

    ブログとノウハウページの使い分け

    実験診断士:「なるほど、ブログとノウハウページで役割が違うんだな。ブログは日記みたいにどんどん積み上げる、ノウハウページは整理棚として残す、と」

    AI:「その通りです。両方をうまく組み合わせることで、サイト全体の使いやすさが向上します」

    実験診断士:「今まで“記事を積み上げればいい”と思ってたけど、“整理する”という視点は抜けてたな」

    将来の展開について

    AI:「サービスページの枠だけでも先に作っておくと、“このサイトは成長していくんだ”という印象を与えられます。未完成でも大丈夫です」

    実験診断士:「なるほど、未完成でも“これから広がる感”を見せられるのか。読者にとっても、サイトに親近感や興味が湧くね」

    AI:「はい。未完成の状態で公開することは、実験診断士のコンセプトにも合っています」

    実験診断士:「なるほどな。まず形を作っておいて、あとから記事やリンクを増やしていくイメージだな」

    今日の学び

    実験診断士が今回のやり取りで学んだことは次の3点だ。

    1. ブログ記事は流れる記事、ノウハウページは整理して残す記事。両方の使い分けが重要。
    2. ページ名には意図を込め、親しみやすくすることで読者のクリック率が上がる。
    3. サービスページは未完成でも構わない。将来の広がりを示す枠を先に作ることができる。

    実験診断士:「ページ名一つにも意味を持たせることができるんだ。AIと話すことで、自分だけでは思いつかない視点が得られるな」

    実験診断士:「そして、ノウハウページを入口にしてリンクでつなぐことで、ブログ記事の価値も最大化できる」

    今日のやり取りで、実験診断士は「整理すること」の大切さを改めて実感した。ノウハウ集ページは情報の整理棚として機能し、訪問者にとっても自分にとっても有益になる。AIとの会話は、構造や名前の意図、将来の展開までを明確化する強力なサポートになった。

    実験診断士:「これからノウハウ集ページを作りながら、ブログ記事も活かしていけば、HP全体がもっと使いやすくなるな。実験の結果を自分自身でも楽しめそうだ」

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • 裏記事:お問い合わせフォームで顧客との双方向コミュニケーションを試す(2025/9/25)

    お問い合わせフォームで顧客との双方向コミュニケーションを試す(裏記事)

    今日は2025/9/25。HPでの双方向コミュニケーションをどう始めるか考えてみた。最近よく言われるのが、顧客と双方向でつながることが重要だという話だ。AIと話しながら、具体的な方法を整理していく。

    双方向コミュニケーションの方法を整理

    実験診断士:「顧客との関係性を強化するために、HPで双方向コミュニケーションを取るにはどんな方法があるかな。」

    AI:「いくつか方法があります。まず代表的なのはお問い合わせフォームです。単なる問い合わせだけでなく、顧客が意見やリクエストを送れる窓口にすると効果的です。他には、コメント機能やレビュー機能、チャット機能、アンケート・投票機能などがあります。メールマガジンやSNS連携もありますが、閲覧者や運用状況によっては優先度を下げても構いません。」

    実験診断士:「なるほど。いろいろあるな。試すのはお問い合わせフォームから始めるのが現実的だ。アンケートは以前やったことがあるし、SNSはすでにブログ連携しているから必要ない。メールマガジンも今は閲覧者が少ないし。」

    AI:「ではフォームに絞って話を進めるのが良さそうですね。」

    フォーム設計のポイント

    実験診断士:「フォームは、目的を広げたい。『問い合わせ』だけじゃなくて『意見・リクエスト』も受け付けるようにしたい。」

    AI:「それならラジオボタンやチェックボックスで種別を選べるようにすると入力しやすくなります。」

    実験診断士:「匿名で送れるようにすることも大事だね。」

    AI:「はい、名前やメールアドレスは任意にするとハードルが下がります。」

    実験診断士:「送信後のお礼も自動で出したいな。」

    AI:「送信確認メッセージで『ご意見ありがとうございます。今後の記事や活動に活かします』といった文面を出すと良いです。」

    実験診断士:「将来的にはAIで送信内容を解析することも考えておこう。」

    技術的な実装方法

    実験診断士:「WordPressプラグインを使うのが簡単そうだな。」

    AI:「WPFormsならドラッグ&ドロップで簡単に作成できます。無料版でも基本的なフォームは作れるので、初心者向きです。」

    実験診断士:「じゃあWPFormsで進める。」

    AI:「作成手順は以下の通りです。
    1. プラグインをインストールして有効化
    2. 『簡単なコンタクトフォーム』を新規作成
    3. 項目編集
    – 名前(任意)
    – メールアドレス(任意)
    – お問い合わせ種別(ラジオボタン)
    – 内容(自由記述)
    4. 確認メッセージを設定
    5. ページにショートコードを貼り付けて公開

    実験診断士:「設置する場所は専用の固定ページにしよう。記事末尾に置くよりアクセス測定がしやすい。」

    AI:「それが良いと思います。独立ページにすると、フォームの利用状況もわかりやすくなります。」

    ページ冒頭メッセージ

    実験診断士:「フォームだけだと味気ないから、冒頭に一言入れたい。」

    AI:「文章案としては以下が考えられます。
    > ここは『実験診断士』へのメッセージ窓口です。
    > 『こんな記事を書いてほしい』『ここが分かりにくかった』など、なんでもOK!
    > いただいた声は、この実験の次のステップに活かしていきます。
    > 匿名で送信できますので、気軽に参加してください。」

    実験診断士:「よし、それでいこう。」

    AI:「装飾も可能です。枠線と淡い背景色で温かみを出し、アイコンを入れると実験診断士らしい雰囲気になります。」

    実験診断士:「シンプルでOK。緑ベースの枠線と背景で温かみがあれば十分だ。」

    まとめ

    今日の実験診断士的な決定事項は次の通り。

    • 双方向コミュニケーションの第一歩としてお問い合わせフォームから始める
    • フォーム項目は名前・メールアドレス(任意)、お問い合わせ種別、内容
    • 専用固定ページに設置する
    • フォーム冒頭に実験診断士らしいメッセージを入れて参加を促す
    • WPFormsで作成する
    • 将来的にはAIで送信内容を解析する予定

    次のステップは、実際にWPFormsでフォームを作成し、固定ページに埋め込むこと。送信データが蓄積されれば、AI解析や記事ネタとして活用することができる。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • お問い合わせフォームで顧客との双方向コミュニケーションを始める(2025/9/25)

    お問い合わせフォームで顧客との双方向コミュニケーションを始める(2025/9/25)

    HPでの双方向コミュニケーションの重要性

    私は中小企業診断士として、HPを活用し顧客との関係性を強化したいと考えています。
    最近よく言われるのが、HPやSNSでの双方向コミュニケーションの重要性です。

    単に情報を発信するだけでなく、顧客から意見や質問を受け取ることで関係性を深められます。
    そこで、今日は私が試してみたい双方向コミュニケーションの方法を、AIと相談しながら整理しました。


    双方向コミュニケーションの具体的方法

    AIから教えてもらった方法はいくつかあります。

    1. お問い合わせフォームを活用する

    単なる問い合わせ窓口ではなく、顧客が意見やリクエストを送れる窓口にすると関係性を築きやすくなります。
    さらに、ブログ記事や商品ページにコメント機能やレビュー機能をつける方法もあります。

    コメントやレビューを集めることで、他の訪問者に安心感を与え、自然なコミュニケーションも生まれやすくなります。

    2. チャット機能の導入

    AIチャットボットでよくある質問に対応し、複雑な問い合わせは人が対応する二段構えにするとスムーズです。

    3. アンケートや投票機能

    次の商品やイベントの希望を集める際に有効です。
    一方で、メールマガジンとの連携は閲覧者が少ない現状では優先度を下げました。

    4. SNSとの連携

    ブログ記事をすでにSNSに掲載している場合、HPにSNS投稿を埋め込む必要は低いと考えられます。

    このように、まずはお問い合わせフォームから始めることにしました。


    お問い合わせフォームの設計ポイント

    AIとの相談で、フォームに以下の工夫を盛り込みました。

    目的を広げる

    単なる問い合わせ窓口ではなく、次のような用途も設定します:

    • 質問
    • 記事のリクエスト
    • 改善アイデア
    • ご意見・ご感想

    これにより、顧客が自由に参加できるフォームになります。

    入力のハードルを下げる

    • ラジオボタンやチェックボックスを活用
    • 匿名で送信可能にする(名前・メールは任意)

    送信後のお礼メッセージ

    「ご意見ありがとうございます!今後の記事や活動に活かします。ぜひまたお気軽にメッセージください」と自動表示。

    将来的なAI活用

    送信内容を蓄積し、AIで分析することでよくある質問や記事ネタを抽出できます。


    WordPressでの実装方法

    AIのアドバイスでは、WPFormsを使うと簡単に作成可能です。
    ドラッグ&ドロップでフォーム作成できるので、初心者でも扱いやすいです。

    作業手順

    1. プラグインをインストールして有効化
    2. 「簡単なコンタクトフォーム」を新規作成
    3. 項目を編集
      • 名前(任意)
      • メールアドレス(任意)
      • お問い合わせ種別(ラジオボタン)
      • 内容(自由記述)
    4. 確認メッセージ(お礼)を設定
    5. ショートコードをページに貼り付けて公開

    なお、記事末尾よりも専用の固定ページに設置する方が、アクセス状況の測定や実験結果の分析がしやすくなります。


    ページデザインと冒頭メッセージ

    フォームだけでは味気ないので、冒頭に一言メッセージを追加しました:

    ここは「実験診断士」へのメッセージ窓口です。
    「こんな記事を書いてほしい」「ここが分かりにくかった」など、なんでもOK!
    いただいた声は、次のステップに活かしていきます。
    匿名で送信できますので、気軽に参加してください。

    さらに、WordPressのブロックエディタでHTMLを使い、緑を基調にした枠線と淡い背景色で安心感を演出。
    アイコンも入れて、実験診断士らしい軽やかさも表現しました。


    まとめと次のステップ

    今日は「双方向コミュニケーション」を目的にHPでできることを整理しました。

    • フォーム項目とデザインのイメージを決定
    • 専用固定ページに設置する方針
    • WPFormsで簡単に実装可能

    次に、実際にフォームを作成しページに埋め込みます。
    送信データを蓄積し、将来的にはAIで解析して記事ネタや改善点を見つけていく予定です。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:チラシとQRコードを使った集客方法(2025/9/25)

    今日は「チラシとQRコードを使った集客方法」についてAIに相談した内容をまとめておく。


    チラシにQRコードを載せるアイデア

    俺の最初の気づきはこれだ。
    「宣伝としてチラシを使うのは今でも有効だよな。エリアごとに内容を変えられるし、そのチラシにQRコードを載せてHPに誘導できるんじゃないか?」

    そう考えてAIに投げてみたら、すぐに返ってきた。

    AI「はい、その考え方はとても有効です。チラシは地域密着の強みがあり、さらにQRコードを載せることでWebサイトへ誘導できます。印象に残りやすく、効果測定もしやすいです。」

    なるほど、やっぱりアリなんだ。


    地域ごとにQRコードを変える

    そこでさらに思いついた。
    「地域によって異なるQRコードを載せればいいんじゃないか? そうすればサイト流入率や商品購入率を地域別に比べられるんじゃないかな?」

    するとAIはこう言った。

    AI「はい、それも可能です。実際によく使われている方法です。QRコードを地域ごとに分ければ、流入数や購入率の違いを分析できます。最終的には同じ商品ページに飛ばす設定もできますから、運用はシンプルに保ちながらデータを取ることができます。」

    俺が「いいアイデアかも」と思ったことは、もう既にマーケティングの現場では普通に行われていたんだな。


    ウェブ広告との違いに気づく

    さらに俺はこう聞いた。
    「でもWeb広告なら、もっと人ごとにデータを取れるんじゃないの? 男性向けと女性向けで入口ページを分けたり、年齢別にしたり。」

    するとAIはこう答えた。

    AI「そうですね。その通りです。チラシは地域ごとの分析に強いですが、Web広告は性別・年齢・興味関心など、より細かい属性ごとの効果を測定できます。たとえば男性は機能重視のページへ、女性はデザイン重視のページへ、20代はカジュアルに、シニアは丁寧な説明にといった分け方も可能です。」

    俺は「なるほど」と思った。
    チラシは地域という括りでの強みがあり、Web広告は個人属性に合わせた強みがある。つまり、両方を組み合わせればもっと面白い戦略ができるんじゃないか、と。


    今日の気づき

    今回AIとやり取りして感じたのは、

    • チラシはまだまだ有効で、特に地域性を活かせる
    • QRコードを地域ごとに変えれば、流入や購入の比較ができる
    • Web広告は個人属性ごとの効果測定に強い
    • 両方を組み合わせることでリアルとデジタルの強みを活かせる

    ということ。

    俺が「いいかも」と思ったことは既に世の中にある手法だったけど、自分の頭で一度思いついてAIに確認したからこそ腑に落ちた。

    これが実験の面白さだと思う。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • チラシ宣伝は今でも有効?QRコードで効果測定する方法を考えてみた

    チラシ宣伝は今でも有効?QRコードで効果測定する方法を考えてみた

    チラシは古い宣伝手法なのか?

    ホームページやSNSを使った集客の重要性は、今では誰もが口にします。私自身も、SEOやSNS運用に注力してきました。
    しかしあるとき、「紙のチラシは今でも有効ではないか?」と考えるようになりました。

    AIに相談してみると、チラシは地域密着型の宣伝として強みがあるという答えが返ってきました。確かに、インターネット広告は全国へ届く反面、「このエリアの人に確実に届けたい」と思うときにはチラシに勝るものはありません。

    さらに、地域ごとに内容を変えられる柔軟性もチラシのメリットです。都心部と郊外でアピールする内容を変えれば、より効果的に伝わります。

    チラシにQRコードを載せるメリット

    次に私が思いついたのは「チラシにQRコードを載せてホームページへ誘導する」という方法でした。

    AIの回答は、「QRコードは紙とデジタルをつなぐ架け橋になる」というもの。これなら、チラシからの流入数やサイト利用状況をデータで確認できるため、効果を見える化できます。

    チラシ単体では「配った数」に頼るしかありませんが、QRコードを加えるだけで一気に改善サイクルを回せるようになるのです。

    地域別QRコードで流入率を比較できる

    さらに私はAIに、「地域ごとに異なるQRコードを載せれば、流入率や購入率を比較できるのでは?」と質問しました。

    AIの答えは「その通りで、実際に広告の世界ではよく使われている方法」とのことでした。
    例えば:

    • 千葉エリア → ?utm_campaign=chiba
    • 東京エリア → ?utm_campaign=tokyo

    のようにURLを分けてQRコードを作成すれば、Google Analyticsで地域ごとのアクセス数や購入率を分析できます。最終的な商品ページは同じでも、入口を変えることで効果測定が可能になるのです。

    これを聞いて私は、「なるほど、すでに当たり前に使われている考え方なのだ」と実感しました。

    Web広告との違い:もっと細かい効果測定が可能

    次に私が気になったのは、「Web広告ならもっと細かい分析ができるのでは?」という点です。

    AIに尋ねてみると、Web広告では性別や年齢ごとに入口ページを分けることが可能だと教えられました。

    • 男性向け広告 → 男性向けページ
    • 女性向け広告 → 女性向けページ
    • 20代 → 20代専用ページ

    さらにWeb広告には、

    • A/Bテストでデザインやコピーの効果比較
    • リマーケティングで一度訪問した人に再度アプローチ
    • コンバージョントラッキングで購入や問い合わせまで追跡

    といった高度な仕組みがあります。

    つまり、チラシは地域単位、Web広告は個人属性単位で効果測定ができるという違いがあるわけです。

    チラシとWeb広告をどう組み合わせるか

    一連のやり取りを通じて、私は「チラシとWeb広告はどちらか一方ではなく、組み合わせてこそ効果を発揮する」と気づきました。

    • チラシの強み → 地域ごとに確実に届けられる
    • QRコードの活用 → データを取得して改善につなげられる
    • Web広告の強み → 個人ごとに最適化された分析が可能

    このように整理すると、リアルの地域性とデジタルの個人最適化を組み合わせることで、中小企業でも効果的なマーケティングができるのではないかと思います。

    いつか、実際に地域別のQRコードを印刷したチラシWEB広告をを作り、どの程度ホームページへの流入や購入(クリック)につながるのかをデータで確認してみたいと考えています。

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