ノウハウページ試作の舞台裏 ― 実験診断士とAIの対話記録
リンクの形をどうするか
実験診断士:ノウハウを読むためのリンクだけど、絵を選んでもリンク先に飛べるようにしたい。
AI:文字リンクではなく、画像全体をクリック可能にする方法があります。画像や絵を丸ごとリンク化すれば、訪問者は直感的にクリックできます。
実験診断士:なるほど、それなら見た目もわかりやすいね。じゃあ、四角い枠の中に文字や絵を入れる形でリンク化できる?
AI:可能です。CSSで枠を作り、その中に文字や画像を配置してリンク化すれば、四角の枠ごとクリックできるようになります。
固定ページとしての完成
実験診断士:固定ページとして作ってみたら、とりあえず完成した。絵のクリック部分は四角の枠を作って、その中に文字や絵を入れたい。
AI:了解です。枠を作るCSSを適用して、クリック範囲を枠全体に設定します。これで、文字でも絵でもクリックできる形になります。
実験診断士:いい感じだね。これでノウハウページの「箱」は完成だ。
作ってみての気づき
実験診断士:今回やってみて思ったんだけど、コンテンツがまだなくても「箱」を先に作るのって意味があるね。
AI:はい。箱を先に作ることで、後から記事を追加したときに全体の構造が整いやすくなります。リンク先の場所や順序も後から自由に変更可能です。
実験診断士:なるほど。あと、リンクを文字だけじゃなくて絵や枠でクリックできるようにしたのも正解だったね。
AI:直感的に操作できるリンクはユーザーにとってわかりやすく、クリック率の向上にもつながります。
実験診断士:固定ページにしたことで、サイト全体の導線も整理された感じがするね。
AI:はい。ブログ記事は日付順に流れる「流れる記事」ですが、固定ページは整理された「知識の棚」のような役割を果たします。両方を使い分けることで、サイトがより使いやすくなります。
まとめ
実験診断士:今回のノウハウページ作成は、記事がまだなくても形を先に作ることで「これから作り込める」という実感が得られたね。リンクや枠も設定できたし、順番も後から変更できる。これで準備は万全だ。
AI:はい。今は「工事中」ですが、後からノウハウ記事を追加しても構造が崩れませんし、順番の変更も簡単にできます。
実験診断士:よし、これでノウハウページの第一歩は完成だ。今後は記事を書きながら、さらに使いやすくしていこう。
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