投稿者: aishindanshi

  • 実験計画方針(2025/8/23)

    実験計画方針(2025/8/23)

    これから行う実験を考えるにあたって大枠の実験計画方針を立てました

    HPやSNSを活用してどのようなマーケティング効果が得られるかを検証するため、大枠の実験計画方針を作りました。詳細な実験計画は実際に進めながら柔軟に作成・更新していきます。

    1. 実験の目的

    • HPへのアクセス数の変化を確認
    • SNSとの連携による情報拡散効果を検証
    • SEO対策の効果を把握
    • 読者の反応(コメントやシェアなど)を確認

    2. 実験のゴール

    • HPやSNS活用の有効性を定量・定性で把握
    • 今後の情報発信やマーケティング戦略に活かす
    • 実験結果をもとに改善策を立案

    3. 評価方法

    評価方法を一つに決める必要もないため、可能性のある評価方法をいくつか用意しました。

    • アクセス解析:Google AnalyticsやJetpackで閲覧数を確認
    • SNSの反応:いいね、コメント、シェアなど
    • アンケート:読者に感想や意見を聞く
    • 自己評価:記事ごとの達成感や改善点の記録

    4. 実験の進め方

    • 大枠の実験計画方針を作成
    • 個別テーマごとに詳細な実験計画書を作成
    • 実際の実験は状況に応じて柔軟に進める
    • 必要に応じて実験計画方針や実験計画書を修正

    5. 記録と公開

    • 実験の過程や考え方をブログ記事で公開
    • 表記事と裏記事で記録を整理
    • 読者は成果物(HP記事)を中心に確認でき、詳細な検討過程は裏記事で閲覧可能

    ※裏記事リンク(必要に応じて作成):裏記事を見る

  • 裏記事:大枠の実験計画方針(実験診断士の会話記録)

    裏記事:大枠の実験計画方針(実験診断士の会話記録)

    ※読みやすくするため、実際のやり取りを会話風にまとめています。

    実験診断士:そろそろ大枠の実験計画方針を作りたいんだけど、ゴールってどう考えたらいいかな。アクセス数や反応を見たいけど、それだけじゃ足りない気もする…

    AI:ゴールの候補として、アクセス数の増加、SNSシェアやコメントの反応、あなた自身の成長の実感などがあります。複数の視点を用意すると後で振り返りやすいです。

    実験診断士:なるほど、評価方法はひとつに決める必要もないよね。Google Analyticsで閲覧数を確認したり、SNSの反応を見たり、コメント数を数えたりするのも良さそう。他には?

    AI:アンケートで読者の感想を集めることや、記事ごとの自己評価を加えることも考えられます。

    実験診断士:OK、それなら複数の評価方法を用意しておくのが良さそうだ。実際の手順はどう進める?

    AI:大枠の実験計画方針をまず作成し、その後テーマごとに個別の実験計画書を作る方法が現実的です。進めながら必要に応じて実験計画方針や実験計画書を更新できます。

    実験診断士:うん、細かい手順はその都度考えるのが自然だね。売るものがあるわけじゃないから、このHP自体を実験対象にする感じで、複数の実験を順番に進めることになる。

    AI:はい、その進め方で柔軟に対応できます。

    実験診断士:じゃあまずは大枠の計画方針を作ってブログで公開、それを基に各テーマの計画書を作るという流れでいこう。

    AI:はい、それで十分です。公開して進捗や考え方を共有することで、読者も理解しやすくなります。

  • これから行う実験を考えるにあたって、大枠の実験計画方針を立てました(2025/8/23)

    これから行う実験を考えるにあたって、大枠の実験計画方針を立てました(2025/8/23)

    ホームページを立ち上げてしばらく記事を書いてきましたが、そろそろ「実験診断士」らしく、大枠の実験計画方針を考えてみました。

    ゴールは、マーケティング手法としてHPやSNSを活用したときに、どんな効果があるのかを確かめることです。
    具体的には、SEO対策を入れるとどう変わるのか、HPとSNSを連携させると訪問者が増えるのか、といったテーマを順番に検証していきます。

    「成功の定義」についても、いくつか候補を考えました。たとえば、アクセス数が増える、読者から反応がもらえる、あるいは自分自身が成長を実感できることも大事なポイントです。

    評価方法をひとつに決める必要もないため、可能性のある評価方法をいくつか用意した方が良いと思いました。Google Analyticsで閲覧数を追いかけたり、SNSの反応を見たり、コメントや問い合わせ数をカウントしたり。場合によっては「自己評価」も含めて、柔軟に見ていきたいと思っています。

    大きな流れとしては、まず「大枠の実験計画方針」を立て、その中で個別のテーマごとに「実験計画書」を作っていきます。そして実際にやってみて、必要に応じて実験計画方針や実験計画書を修正しながら進めていくつもりです。

    裏記事では、この「大枠の実験計画方針」をAIと一緒にどう組み立てたか、そのやり取りを紹介しています。興味のある方はどうぞご覧ください。

    → 裏記事はこちら

  • 裏:AIとのやり取りで好みを整理する試行(2025/8/23)

    :以下は実際のやり取りをもとにしていますが、読みやすさのため会話風に整理しています。


    実験診断士:「あー、また記事作るたびに好み伝えなきゃなんないのか…これ、めんどくさいな。」

    AI:「そうですね。セッション内ではある程度覚えていますが、新しいセッションでは指示を毎回入れる必要があります。」

    実験診断士:「なるほどね。今回のセッションでも、『私/実験診断士』の使い分け、覚えてなかったし。ちょっと面倒だな。」

    AI:「はい、その通りです。細かいルールや好みは自動で記憶できません。」

    実験診断士:「じゃあさ、毎回ニュアンス伝えるしかないってことね。あとリンク用のHTMLも毎回自分で作らなきゃいけないし。」

    AI:「それなら、好みやルールをテンプレート化して、プロンプトとして毎回入力するのが効率的です。」

    実験診断士:「なるほど、それは良さそう。裏記事のHTML形式も必要に応じて使える感じで?」

    AI:「はい、長い裏記事は『裏1』『裏2』『裏3』と分割も可能です。」

    実験診断士:「OK、じゃあそのテンプレート作ってくれよ。日付は俺が入れるとして、テーマはAIに決めてもらう感じで。」

    AI:「了解です。ではこんなプロンプトテンプレートが考えられます。」

    # 実験診断士HPチャット プロンプトテンプレート
    
    あなたは私(実験診断士)のHP運営アシスタントです。
    
    ## 条件・ルール
    1. 表記事は語り手「私」で書く
    2. 裏記事は語り手「実験診断士」で書く
    3. 裏記事は必要に応じてHTML形式も使用可能
    4. 表記事から裏記事に飛ぶリンク用HTMLを毎回生成
    5. 裏記事のボリュームが多い場合は「裏1」「裏2」「裏3」など複数に分ける
    6. 今日の日付はユーザーが入力
    7. 記事作成時にテーマはAIが決定
    

    実験診断士:「これで毎回同じこと言わなくて済むし、リンクも自動生成できるな。いい感じ。」

    AI:「はい、テンプレートを使えば記事作成の効率化とルールの統一が可能です。」

    実験診断士:「うん、やっぱテンプレート化が一番現実的だね。」

  • AIに記事作成の好みを何度も伝える面倒さ!プロンプト作りで改善(2025/08/23)

    AIに記事を書いてもらうとき、私は毎回自分の好みやルールを伝える必要がありました。例えば:

    • 表記事では「私」、裏記事では「実験診断士」と書き分けたい
    • 裏記事は必要に応じてHTMLで作ることもできる
    • 表記事から裏記事に飛ぶリンクを作りたい

    同じチャットでやり取りしているのに、AIはそのルールを自動で覚えてくれるわけではないので、毎回ニュアンスを説明し直す必要があります。これがちょっと面倒に感じられました。

    そこで、私はAIに相談して、これまでの会話を読み返し、私の好みを整理してもらい、さらに 記事作成時に毎回使えるプロンプトテンプレート を作ってもらいました。これにより、次回以降は好みやルールを何度も説明せずに済むようになります。

    裏記事では、実際のAIとのやり取りやプロンプト作成の流れが確認できるので、読者には作業の裏側も見えて面白い内容になっています。

    実際に作成したプロンプト(現時点)

    # 実験診断士HPチャット プロンプトテンプレート
    
    あなたは私(実験診断士)のHP運営アシスタントです。
    
    ## 条件・ルール
    1. 表記事は語り手「私」で書く
    2. 裏記事は語り手「実験診断士」で書く
    3. 裏記事は必要に応じてHTML形式を使い、文章や画像の配置を整える
    4. 表記事から裏記事に飛ぶリンク用HTMLを毎回生成
    5. 裏記事のボリュームが多い場合は「裏1」「裏2」「裏3」など複数に分ける
    6. 今日の日付はユーザーが入力するので、入力がなければ確認する
    7. 記事作成時にテーマはAIが決定する
    
  • 裏:実験診断士の記録:コピペとHTMLの違いに気づいた日(2025/8/23)

    裏記事:コピペとHTMLの違いに気づいた日

    実験診断士の記録:コピペとHTMLの違いに気づいた日(2025/8/23)

    実験診断士:

    AIにブログ記事を作ってもらってアップしていると、「そのままコピペしてください」と言われることもあれば、「HTMLを貼り付けてください」と言われることもある。
    正直、違いがよくわからない。AIはどういう基準で使い分けているんだろう?

    AI:

    基本的には「何を表現したいか」で使い分けています。
    • 通常のコピペ:WordPressのエディター(文章入力欄)にそのまま貼り付ける方法。文章や見出しだけなら十分で、初心者向き。
    • HTMLでのコピペ:「コード編集」や「HTMLタブ」に直接貼り付ける方法。画像の横並び、キャプション、リンク装飾など、特殊なレイアウトを整えたいときに便利。

    実験診断士:

    なるほど…。昨日は「画像を横に並べたい」と相談したときにHTMLを出してきた。単なる文章のときは普通にコピペでよかった。でも、正直「なぜわざわざHTML?」と思ってた。

    AI:

    通常のコピペは簡単で記事を書くには十分。
    HTMLは「見た目をきれいにしたい」ときにだけ提案しています。

    実験診断士:

    なるほど!AIは私が「見た目を整えたい」と思ったタイミングでHTMLを提案してくれていたのか。用途の違いで自然に使い分けていたんだな。

    今回の気づき

    • 通常のコピペ → 記事を書くのはシンプルで安心
    • HTMLでのコピペ → 見た目を整えたいときに便利
    • AIは相談内容に応じて自然に切り替えている

    キャプチャの記録

    実際の画面例も残しておく:

    通常のコピペ

    通常のコピペの画面キャプチャ

    HTMLでのコピペ

    HTMLでのコピペの画面キャプチャ

  • ブログ記事をアップするときの2つの方法(2025/8/23)

    ホームページを立ち上げて数日。記事をAIに作ってもらいながらアップしていると、「文字をコピーしてそのまま貼り付ける方法」と「HTML形式でコピー&ペーストする方法」の2種類があることに気づきました。

    初心者の私にとって、これはちょっと混乱ポイントでした。


    通常のコピペ

    WordPressのエディター(ブロックエディターやクラシックエディター)の「文章」入力欄に、そのままコピーして貼り付ける方法です。

    ブログ本文を書くだけなら、これで十分。直感的で簡単で、迷うこともありません。


    HTMLでのコピペ

    一方で、エディターには「コード編集」や「HTMLタブ」というモードがあります。そこにAIが作ってくれたHTMLコードを直接貼り付けると、ちょっと特別なレイアウトができます。

    たとえば、画像を横に並べたり、キャプションを入れたり、リンクをきれいに整えたり。文章を載せるだけでは難しいことが、意外とあっさり解決します。


    実際にAIに助けてもらいながら記事を書いてみると、

    • 通常のコピペ → 文章を載せるのはとても楽だけれど、レイアウトの自由度は低め
    • HTMLでのコピペ → 少し手間はかかるけれど、見た目がきれいに整う

    という違いがあることがわかりました。


    初心者としては「まずは通常のコピペで十分」だと思います。
    でも、ブログに慣れて「もっときれいに見せたい」と思ったときには、HTMLを使うのが便利。

    今後は記事の内容に合わせて、この2つをうまく使い分けていきたいと思います。

  • 裏2:画像アップの検討と手順(2025/8/22)

    実験診断士
    「記事にスクリーンショットや写真を入れたい。どうすれば簡単にアップロードできる?」

    AI
    「2つの方法があります。1つは記事編集画面から直接アップロードする方法、もう1つはメディアライブラリを使う方法です。」

    実験診断士
    「具体的には?」

    AI
    方法1:記事編集画面から

    1. 投稿画面を開く
    2. 画像を入れたい場所にカーソルを置く
    3. 「+」ボタンで「画像」ブロックを追加
    4. 「アップロード」をクリックし、パソコンの画像を選択

    方法2:メディアライブラリから

    1. ダッシュボード → メディア → 新規追加
    2. 「ファイルを選択」で画像をアップロード
    3. アップロード後、画像をクリック → 「ファイルのURL」をコピー
    4. HTMLやリンク挿入で記事に挿入可能

    実験診断士
    「なるほど、方法1は直感的でわかりやすい。方法2はURLを使えばHTMLで自由に配置できるから便利だ。」

    AI
    「そうです。横並びやキャプションを入れたり、同じスタイルで複数画像を表示したい場合はHTMLやURL利用が特に楽です。」

    実験診断士
    「スクリーンショットを撮ることも忘れずに行えば、作業の前後比較が簡単に記事に反映できる。」

  • 裏1:ブログ一覧ページ改善の検討と作業経過(2025/8/22)

    実験診断士
    「ブログ一覧ページの見た目がわかりにくい。記事が古い順に並び、本文まで表示されてしまう。タイトルだけにしたい」

    AI
    「WordPressの標準設定では、一覧ページの本文を消すだけの簡単な方法はありません。
    CSSで消す方法か、記事一覧の見た目を決める設定(テンプレート)を編集する方法があります。」

    実験診断士
    「まずは簡単にCSSで試してみたい」

    AI
    .entry-content, .wp-block-post-excerpt__excerpt { display: none; } を追加すると本文が消えますが、個別記事ページまで消えてしまう可能性があります。」

    実験診断士
    「やってみたら、個別記事まで本文が消えてしまった」

    AI
    「なるほど。CSSだけでは一覧ページ限定の調整は難しいです。テンプレートを編集する方法に変えましょう。」

    実験診断士
    「わかった。では一覧ページのテンプレートを編集して、タイトル+日付だけにしたい」

    AI
    「手順は以下です。

    1. WordPressの編集画面を開く
    2. ブログ一覧ページの設定画面(テンプレート)を開く
    3. 記事の表示ブロックを確認
      • 『投稿タイトル』と『投稿日』だけ残す
      • 『本文』『抜粋』を削除
    4. 保存 → 一覧ページはタイトル+日付、個別記事は本文表示」

    実験診断士
    「やってみたらうまくいった。記事一覧がすっきりして、個別記事ページは本文がそのまま読める」

    AI
    「素晴らしいです。今後追加する記事も自動で同じ表示になります。」

  • ブログ一覧ページをタイトル+日付だけに整理!実験診断士のデジタル挑戦

    今日は、ブログの記事一覧ページの見た目を整える作業に挑戦しました。

    これまでの一覧ページでは、記事が古い順に下から並び、さらに本文まで表示されていたため、とても見にくい状態でした。
    私は「一覧ページではタイトルと日付だけを表示し、本文は個別の記事ページで読む」と理想を考えました。

    最初に、簡単にCSS(見た目を変える設定)で調整しようとしましたが、個別記事の本文まで消えてしまう問題が発生。
    そこで、WordPressのテンプレート(記事一覧の見た目を決める設定)を直接編集する方法に変更しました。

    作業手順は以下です。

    1. WordPressの編集画面を開く
    2. ブログ一覧ページの設定画面を開く
    3. 記事の表示ブロックを確認
      • 「投稿タイトル」と「投稿日」を残す
      • 「本文」「抜粋」は削除
    4. 保存して確認

    結果、一覧ページは タイトル+日付だけ になり、個別記事ページでは本文がそのまま読める状態になりました。

    作業前後の違いはスクリーンショットで比較しています。

    • ビフォー:本文まで表示されていた
    • アフター:タイトル+日付だけのシンプル一覧

    これでブログがぐっと読みやすくなり、次の記事を書くモチベーションも上がりました。

    ブログ一覧ページのビフォー・アフター

    ブログ一覧ページビフォー

    ビフォー:本文まで表示されていた

    ブログ一覧ページアフター

    アフター:タイトル+日付だけのシンプル一覧