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  • プロフィール画像を作ってみた(2025/9/4)

    プロフィール画像を作ってみた(2025/9/4)

    プロフィール画像を作ってみた

    HPを立ち上げて約2週間。Google Analyticsのデータを見ながら「次に何をしようかな」と考えていた時、ふと気づいたことがありました。

    「あれ、私のHP、誰が書いているのかよくわからなくない?」

    Canvaで実験診断士を描いてみた

    「実験診断士」というキャラクター性を大切にしたくて、Canvaでイラストを作成することにしました。

    作成のポイントは:

    • メガネをかけた知的な印象
    • 白衣で「診断士」らしさを表現
    • 「実験診断士」の文字も入れてブランディング
    • 親しみやすい表情

    30分ほどで完成。我ながら良い出来だと思います。

    WordPressとSNS全てに統一設置完了

    WordPressのHP設置後、Facebook、X(Twitter)、Instagramのプロフィール画像も全て同じイラストに統一しました。

    特にFacebookは説明欄もあるので、「実験診断士とは何をしている人なのか」をしっかり書けたのが良かったです。

    これからが楽しみ

    今回のプロフィール画像設置で期待していること:

    信頼性の向上 顔が見える(イラストだけど)ことで、投稿への信頼感が増すはず。

    SNS流入の増加 統一されたブランディングで、フォロワーが増えやすくなるかも。

    認知度アップ どのSNSで見ても「あ、実験診断士だ」と覚えてもらえそう。

    まとめ

    プロフィール画像一つでも、作成から設置まで意外と学びが多かったです。

    特に「ブランディングの統一」の重要性を実感しました。HP、Facebook、X、Instagram、全てで同じ画像を使うことで、一貫性のある発信ができそうです。

    次回のGoogle Analytics分析では、SNS流入の数値がどう変化するか楽しみです。

  • 裏記事:XとLinkedInのアカウント作成(2025/9/3)

    XとLinkedInのアカウント作成

    今日の作業と会話の流れ

    実験診断士:
    「今日もまずGoogle AnalyticsのCSVを渡すね。」

    AI:
    「はい、準備できています。CSVファイルをアップロードしてください。」

    実験診断士:
    「今日は2025/9/3。」

    AI:
    「ありがとうございます。では、CSVをもとにデータを確認していきましょう。」

    実験診断士:
    (CSVをアップロード)

    AI:
    「データを確認しました。8月6日〜9月2日のトラフィック獲得状況は次の通りです:

    • Direct(直接流入)31セッション中15がエンゲージあり。平均滞在時間15秒。
    • Organic Social(SNS経由)2セッション中1がエンゲージあり。平均滞在3秒。
    • Referral(外部サイト経由)2セッション、エンゲージメントゼロ、平均滞在0.5秒。
    • Unassigned(分類できない流入)1セッション、平均滞在16秒。

    Directが中心ですが、SNSからも少しずつ流入が出ています。」


    実験診断士:
    「今日はXのアカウントを作って、余裕があればLinkedInも作ろうと思う。」

    AI:
    「承知しました。ではXとLinkedInのアカウント作成の流れを整理して進めていきましょう。」


    実験診断士:
    「XでHPのURLはどこに書けばいい?」

    AI:
    「XではプロフィールのWebサイト欄にURLを入力するのが基本です。また、最初の投稿にもリンクを入れると、訪問者がすぐアクセスできるようになります。」

    実験診断士:
    「固定ポストのやり方がわからない。」

    AI:
    「投稿後に右上の『…』をクリックし、『プロフィールに固定』を選ぶと、その投稿をプロフィールの一番上に固定できます。」

    実験診断士:
    「XでHPのURLにGoogle Analyticsのタグは入れる必要ある?」

    AI:
    「直接Xにタグを入れることはできません。リンクに UTMパラメータ を付けることで、どの投稿やアカウントからHPに来たかをGoogle Analyticsで測定できます。」

    実験診断士:
    「UTM付のリンクを作ってほしいけど、Xと追記するくらいの簡単なものがいい。」

    AI:
    「了解しました。シンプルなUTM付きURLはこちらです:
    https://jikken-shindanshi.com/?utm_source=x

    実験診断士:
    「投稿した後修正できるか?」

    AI:
    「できます。投稿右上の『…』から『編集ツイート』を選ぶと本文やURLを修正可能です。ただし、アカウントによっては編集機能が制限されている場合もあるので、その場合は投稿を削除して再投稿するのが確実です。」


    SNS投稿文の提案(図イメージ)

    X(旧Twitter)用 初投稿例

    ┌─────────────────────────────┐
    │ はじめまして!「実験診断士」として、AIをフル活用しながら        │
    │ HPとSNSをゼロから立ち上げる実験を始めました。                  │
    │ 詳しくはこちら 👉 https://jikken-shindanshi.com/?utm_source=x │
    └─────────────────────────────┘
    

    LinkedIn用 初投稿例

    ┌──────────────────────────────────┐
    │ はじめまして。「実験診断士」として、AIをフル活用しながらHPとSNSをゼロから立ち上げる │
    │ 実験を始めました。SEOやSNS連携の効果を試し、学びを中小企業の皆さまに還元していきます。 │
    │ 詳しくはこちら 👉 https://jikken-shindanshi.com/?utm_source=linkedin                 │
    └──────────────────────────────────┘
    

    ※この図形式で表現することで、WordPressに貼り付けても崩れにくくしています。


    実験診断士:
    「Xはできた。次にLinkedInも試す。」

    AI:
    「承知しました。LinkedInもアカウント作成、プロフィール文・初投稿文も整えて、HPのURLにUTMを付けました。これでSNSアカウントが充実してきましたね。これまで立ち上げたFacebookやInstagramに加え、XとLinkedInも整ったことで、各チャネルからのHPアクセスを追いやすくなります。」

    ※表記事に戻る:表記事を見る

  • XとLinkedInのアカウント作成(2025/9/3)

    XとLinkedInのアカウント作成(2025/9/3)

    今日は、HPやSNS運営に関する作業を進めました。

    まず、Google Analyticsのデータを確認しました。8月6日から9月2日までの期間でのトラフィック獲得状況は以下の通りです。

    • Direct(直接流入):31セッション中15がエンゲージあり(約48%)。平均滞在時間は15秒ほど。
    • Organic Social(SNS経由):2セッション中1がエンゲージあり。平均滞在3秒。
    • Referral(外部サイト経由):2セッション、エンゲージメントはゼロ。平均滞在0.5秒。
    • Unassigned(分類できない流入):1セッション、平均滞在16秒。

    データからわかったことは、まだDirectが中心ですが、SNSからも少しずつ流入が出てきていることです。Referralは今のところ課題がありそうです。


    次に、SNSアカウントの作成を行いました。

    • X(旧Twitter)
      • アカウントを作成し、プロフィールを設定
      • 初投稿文も作成し、HPのURLを UTM付きにしてリンク
      • これにより、どの投稿やアカウントからHPにアクセスがあったかをGoogle Analyticsで計測できます
    • LinkedIn
      • アカウントを作成
      • プロフィール文、初投稿文も作成
      • HPのURLもUTM付きで設定

    これまで立ち上げたFacebookやInstagramに加え、XやLinkedInも整ったことで、SNSアカウントがより充実してきました。今後は各アカウントを活用しながら、HPへの流入をさらに増やしていく予定です。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 実験①スタート!まずは現状把握からはじめてみた(2025/9/2)

    実験①スタート!まずは現状把握からはじめてみた

    今日から「SNS連携によるHP流入効果の測定実験」をスタートします。

    今日やろうと思ったこと

    実験を始める前に、まず現状を把握しておこうと思いました。 なぜなら、これから複数のSNSを立ち上げて効果を測定するなら、「今の状態」がどうなっているかを知っておかないと、変化がわからないからです。

    私のHPは現在、Facebookとだけ連携している状態。 X(旧Twitter)、Instagram、LinkedInはまだ手をつけていません。

    そこで思ったのが、 「今日時点のGoogle Analyticsデータを基準値として記録しておこう」 ということでした。

    実際にやってみたこと

    Google Analytics 4の「トラフィック獲得」から、過去1ヶ月のデータをCSV形式でダウンロードしました。

    データを見てみると、面白いことがわかりました。

    チャネル別の訪問状況(2025/8/5〜2025/9/1)

    • Direct(直接アクセス):29セッション
    • Referral(他サイトからの流入):2セッション
    • Unassigned(チャネル不明):2セッション
    • Organic Social(SNS経由):1セッション

    予想していた通り、Organic Social(Facebook経由と思われる)の流入はまだ1セッションだけでした。 一方で、直接アクセスが29セッションと最も多く、これは既存の知り合いが直接URLを入力して訪問してくれているということかもしれません。

    ここからわかったこと

    現状では、SNS経由の流入はほぼゼロに近い状態です。 でも、これは逆に言えば「伸びしろが大きい」ということでもあります。

    Facebook以外のSNS(X、Instagram、LinkedIn)を立ち上げれば、Organic Socialのセッション数がどう変化するかを明確に測定できそうです。

    次にやること

    明日以降は、実際に他のSNSアカウントを立ち上げて、HPとの連携を始める予定です。 そして投稿にはHPへのリンクを貼り、どのSNSからどれだけ人が来るかを追跡していきます。

    この実験で得られたデータは、同じような状況の中小企業の方々にも参考にしてもらえるよう、包み隠さず公開していくつもりです。

  • 裏記事:実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験(2025/9/1)

    裏記事:実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    裏記事:実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    実験診断士の考え

    最近、HPにどのSNSから人が流入してくるかをちゃんと確認したいと思っていた。今はFacebookしか連携していないが、XやInstagram、LinkedInも含めて、どのSNSが実際に効果があるかを把握したい。

    さらに、毎日のアクセスデータをAIに解析してもらえば、数字の整理や比較、改善提案まで効率的にできるのではないかと考えた。ただ、自分で全部見るのは大変なので、AIに頼る方法も取り入れたい。

    AIとのやり取り

    1. 実験期間の決め方

    実験診断士:「実験期間は2週間くらいでいいと思うけど、毎日投稿できない日もあるから、少し余裕を持たせたい」

    AI:「期間ではなく、SNS発信回数を基準にする方法はどうですか?例えば投稿を最低10回行ったら一区切りにして、その後3〜5日間追加でデータを取ることで余韻も評価できます」

    実験診断士:「それいいね。これなら期間に縛られず、実際の投稿活動に合わせて柔軟に実験できる」

    採用:SNS発信10回+余韻観測で期間を決める方式にする

    2. データの取得方法

    実験診断士:「Google AnalyticsのデータをどうAIに渡せばいいかな?」

    AI:「CSVで出力すると網羅的に解析できます。毎日の『トラフィック獲得』レポートをCSVで取得すれば、SNS別流入、滞在時間、直帰率、コンバージョンなどを全部分析可能です」

    実験診断士:「なるほど、CSVにする方が作業も標準化できるし、AIの分析もしやすいね」

    採用:毎日のトラフィック獲得CSVをAIに渡して解析する

    3. SNS別流入の確認

    実験診断士:「トラフィック獲得だけだと、SNS別の詳細がハッキリわからない気がする」

    AI:「補助的に『参照元/メディア』ディメンションに切り替えたレポートを作れば、facebook.comやinstagram.comなど個別のSNS流入が明確になります。CSVも出力可能です」

    実験診断士:「なるほど、標準レポートで毎日取るものとは別に、SNS別レポートも作るのね」

    採用:毎日取得する標準データは「トラフィック獲得」レポートに固定、SNS別詳細は補助レポートとして作成

    4. AI解析の具体的な活用

    実験診断士:「AIには具体的にどこまで解析してもらえるかな?」

    AI:「CSVを渡せば、SNSごとの流入数、滞在時間、直帰率、コンバージョン数を日次で比較できます。グラフ化や改善ポイントの提案まで可能です」

    実験診断士:「なるほど、数字だけでなく、傾向や改善点も教えてくれるのは助かる」

    採用:AIに解析させる範囲を「SNS別の訪問数、滞在時間、直帰率、コンバージョン、傾向のグラフ化、改善提案」までに設定

    5. 実験全体の流れ(図解イメージ)

    実験全体の流れの図解イメージ

    図:SNS投稿からAI解析、余韻観測までの実験フロー

    ステップ 内容
    1 SNS投稿準備(Facebook+他SNS、リンクに識別タグ付与)
    2 投稿ルール(1日1回を目安、最低10回で一区切り)
    3 データ取得(トラフィック獲得CSV+SNS別補助レポート)
    4 AIによる解析(日次推移、SNS間比較、改善提案)
    5 余韻観測(投稿10回終了後3〜5日間データ取得)
    6 結果まとめ(途中経過はブログで報告、最終報告書でグラフ・表整理)

    実験診断士の判断ポイント

    • 期間より投稿回数基準にすることで柔軟性を確保
    • CSVによるAI解析で作業の効率化と標準化
    • SNS別補助レポートで詳細な流入データも確認
    • 途中経過と最終報告を分けることで、実験の透明性と再現性を高める

    ※表記事に戻る:表記事を見る

  • 実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験(2025/9/1)

    実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験(2025/9/1)

    実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    皆さん、こんにちは、実験診断士です。

    今回は、私のHPとSNSの連携による流入効果を測定するための実験を始めます。
    この実験は、HPにどのSNSからどれくらい人が来るかを明確にし、中小企業がSNS活用の参考にできることを目的としています。
    さらに、Google AnalyticsのCSVデータをAIで解析することで、分析作業の効率化と標準化も行います。


    実験計画書①

    タイトル

    SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    目的・意義

    • HPと複数のSNS(Facebook、X、Instagram、LinkedIn など)をつなげて、どのSNSがHPへの訪問に効果的かを測定する
    • 中小企業が「どのSNSに力を入れるべきか」を判断する参考にする
    • AIを使ってGoogle Analyticsのデータを網羅的に解析し、分析作業を効率化・標準化する
    • 実験結果を公開することで、同じ状況の中小企業がすぐに応用できるノウハウとして提供する

    背景

    • 現在はFacebookのみHPと連携している
    • 他のSNSも試すことで、それぞれの特徴や効果の違いが見えてくる可能性がある
    • AIを活用することで、アクセス数や滞在時間、直帰率、コンバージョンなどの分析を自動化し、より効率的に実験を進められる

    研究の重要性

    • 中小企業は宣伝にかけられるお金や時間が限られている
    • 効果の高いSNSを把握することで、限られたリソースを効率的に活用できる
    • 投稿の効果やアクセス傾向を実データで示すことで、他の事業者が参考にしやすくなる

    実験方法

    1. SNSの準備
      • Facebookに加え、X、Instagram、LinkedInとHPを連携
      • 投稿には必ずHPのリンクを貼る
    2. 投稿のルール
      • 1日1回の投稿を目安(毎日でなくてもOK、週3〜4回でも可)
      • 投稿リンクにはSNSごとの識別タグを付与(例:?from=facebook
      • SNS発信は最低10回行うことを一区切りとする
    3. データ収集と標準化
      • Google Analyticsの「トラフィック獲得」レポートからCSVを出力
      • SNS別の流入を把握するため、参照元/メディア(facebook.com / referralなど)で確認できるレポートも作成
      • CSVをAIに渡して、訪問数、平均滞在時間、直帰率、コンバージョン数を分析
      • データ取得は毎日でも、2〜3日に1回でも可
    4. 余韻観測
      • 投稿10回終了後、3〜5日間追加でデータを取得
      • 投稿の効果が持続するかどうかを評価対象とする

    評価方法

    • 数値による評価
      • SNS別訪問者数
      • 平均滞在時間
      • ページ/セッション数
      • 直帰率
      • コンバージョン数(問い合わせや資料ダウンロードなど)
    • 質による評価
      • SNS別ユーザー属性(地域、年齢、デバイスなど)
      • 投稿に対する反応(いいね、シェア、コメント)
    • AIによる解析
      • CSVを渡すことで、日次の推移やSNS間の比較を自動分析
      • グラフ化や改善提案もAIが作成

    結果のまとめ方

    • 途中経過
      • 毎日でなく「2〜3日に1回」ブログで報告
    • 最終報告
      • 投稿10回+余韻観測期間のデータをグラフや表で整理
      • SNSごとの効果を比較し、どのSNSがHP流入に有効かを明確化
      • 中小企業でも応用できる形で知見をまとめる

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:FacebookとHP連携実験(2025/8/30)

    裏記事:FacebookとHP連携実験(2025/8/30)

    裏記事:FacebookとHP連携実験(2025/8/30)

    1. Facebookページ作成

    実験診断士:個人のFacebookは持ってるけど、ビジネスページを作りたい。どこから始めればいい?

    AI:個人アカウントにログインして、右上の「+作成」→「ページ」を選ぶと作れます。ページ名は「実験診断士」に設定しましょう。

    実験診断士:ページ名は単純でいいかな。個人と混同しない?

    AI:大丈夫です。Facebookページは個人アカウントとは完全に独立して運営できます。友達リクエストも個人に影響しません。

    実験診断士:なるほど。じゃあページを作って、HPへの導線にすることを目標にするよ。

    AI:それが理想です。最初の投稿もHPへの誘導リンクを入れると効果的です。

    実験診断士:投稿文はどう作ればいい?

    AI:まずは短く、HPへのリンクと「実験診断士HPラボ」の紹介文を入れるだけで十分です。ユーザーがクリックしやすい文章にしましょう。

    2. HPへのリンク設置

    実験診断士:HP側にFacebookページのリンクを置きたいんだけど、Twenty Twenty-Fiveテーマではどうすればいい?

    AI:サイトエディタでヘッダーブロックを編集します。タイトル右に「カスタムHTML」ブロックを追加してFacebookページへのリンクを貼ると良いです。

    実験診断士:画像アイコンも置きたいんだけど、サイズや配置はどうしたら?

    AI:30px程度の正方形アイコンで、タイトル右に少し余白を入れるとバランスが良いです。CSSで調整も可能です。

    実験診断士:スクロールしてもリンクを常に表示させたいんだけど、今は消えちゃう。

    AI:CSSでヘッダーを position: sticky にすれば固定表示できます。ただ、今回は一旦後日に対応する形でも問題ありません。

    実験診断士:うん、まずは設置だけしておこう。あとで固定表示を試す。

    AI:それで十分です。実験記録として「スクロール固定は後日対応」と明記しておくと後で振り返りやすいです。

    実験診断士:スクロール固定用のCSS例も教えてくれる?

    AI:

    .wp-block-template-part {
      position: sticky;
      top: 0;
      z-index: 999;
      background-color: white;
    }
    

    3. 実験結果の確認

    実験診断士:リンクを置いたら、HPからFacebookページに飛べることを確認できた。

    AI:素晴らしいです。これで相互誘導が可能になりました。

    実験診断士:ただ、スクロールするとSNSマークが消えるのが気になる。

    AI:はい、その点は後日固定表示を設定すると解決できます。

    実験診断士:了解。今日のところはHPとFacebookをつなげられたことを成果として記録するよ。

    4. 学んだこと

    • Facebookページは個人アカウントと独立して作れる
    • Twenty Twenty-Fiveテーマはブロック編集でリンクを自由に追加できる
    • CSSでスクロール固定にすれば常にリンク表示できる(後日対応)

    実験診断士:最初から完璧を目指さず、徐々に改善する方針だね。

    AI:その姿勢が実験的なHP運営には向いています。

    5. できなかったこと・次回課題

    • 投稿とブログ記事の自動連携
    • アイコンデザインや配置の微調整
    • スクロール時にSNSマークを固定表示(後日対応)

    実験診断士:まずは基本の導線と投稿確認ができたのでOK。

    AI:次回の実験課題として明確に記録しておくと進めやすいですね。

    まとめ

    実験診断士:今日の成果として、Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携が無事にできたことは大きな一歩です。スクロール固定の対応は後日に行います。

    AI:はい、今日の成果をベースに次回の改善に進めますね。

    ※表記事はこちら:Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携に成功!(2025/8/30)

  • Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携に成功!(2025/8/30)

    Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携に成功!(2025/8/30)

    今日は、Facebookのビジネスアカウントを作り、HPとの連携を目指して実験しました。

    私は以前から個人のFacebookは持っていましたが、今回は 単純に「実験診断士」という公式ページ を作りました。
    個人アカウントと混同して勝手に友達リクエストが送られないか心配でしたが、ページは完全に独立して運営できることがわかり安心しました。

    今回の実験で やろうとしたこと は、

    1. Facebookページを作成してHPへの誘導窓口とすること
    2. HP側にFacebookリンクを設置し、ブログをスクロールしても常に表示される状態にすること
    3. ブログ記事や投稿を通じてHPとFacebookを相互誘導する仕組みを作ること
      です。

    作ったFacebookページは、HP「実験診断士のデジタル挑戦」への流入を目的にしています。
    最初の投稿も行い、HPへの誘導リンクも入れました。

    現在、HPのヘッダーにリンクを設置しましたが、スクロールするとSNSマークが消えてしまう問題 が残っています。
    この対応は後日に行う予定です。

    今回の実験で 学んだこと は、

    • Facebookページは個人アカウントとは完全に独立して作れること
    • Twenty Twenty-Fiveテーマでは、ヘッダーにブロックを追加してSNSリンクを置くことができること
    • 訪問者にとって、SNSリンクは常に見える状態にしておくと導線が作りやすいこと
      です。

    一方、 できなかったこと は、

    • ブログ記事とFacebook投稿の自動連携
    • アイコンのデザインや配置の微調整
    • スクロール時にSNSマークを固定表示する対応(後日)
      です。

    今日の実験で、Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携が無事にできたこと が大きな成果です。
    これからも、AIを活用しながらHPやSNS運営の実験を続け、さらに使いやすい導線づくりを目指していきます。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:カテゴリー別一覧記事に挑戦したが…失敗(2025/8/28)

    裏記事:カテゴリー別一覧記事に挑戦したが…(2025/8/28)

    裏記事:カテゴリー別一覧記事に挑戦したが…

    作成日:2025/8/28

    今日は、以前AIに指摘された「記事一覧や内部リンクを整理して回遊性を高める」という課題に本格的に挑戦した。具体的には「カテゴリー別の投稿一覧ページを作る」ことを目標にした。

    ステップ1:カテゴリーの整理から

    AI:「まずは記事をカテゴリーごとに整理しましょう。おすすめは『実験記録(表記事)』『裏記事』『お知らせ』の3つです」

    私:「カテゴリーごとにまとめるだけのカテゴリーに種類がないと思うんだけど、どうかな?」

    AI:「記事一覧をカテゴリー別に表示できるようにすれば、自然と整理されます」

    私:「カテゴリーごとの一覧の方がいいと思う」

    AI:「その通りです。カテゴリー別の記事一覧が一番シンプルで整理されます」

    私:「実験記録(表記事)・裏記事・お知らせ、でよいと思う」

    AI:「良い分け方です。これで整理の土台ができますね」

    ここまでは順調。実際に記事を3つのカテゴリーに振り分ける作業は完了した。

    ステップ2:投稿一覧ブロックで挑戦

    AI:「WordPressの投稿一覧ブロックを使えば簡単です。ブロック検索で『投稿一覧』と入力して追加してください」

    私:「ブロック検索で『投稿一覧』と入力して選択、って言われてもやっぱりどこを触ればよいのかわからない」

    AI:「ブロックを追加したら、右側の設定に『カテゴリー』という項目が出るはずです」

    私:「カテゴリーという項目はあるけど、欄があるだけで空白であり、ドロップダウンが出てこない」

    AI:「それは表示の不具合かもしれません。最新投稿にしてオフセット設定を確認してください」

    私:「一番左は最新の投稿になっている。カテゴリーという項目はあるけど、欄があるだけで選べない」

    投稿一覧ブロックでカテゴリー指定することはできず、ここで最初の壁にぶつかった。

    ステップ3:クエリーループで挑戦

    AI:「では『クエリーループ』ブロックを使ってみましょう。投稿を柔軟に指定できる機能です」

    私:「クエリーループを選ぶと、選択と新規を選ぶようになっている」

    AI:「新規を選んで、オフセットやフィルター設定を試してください」

    私:「オフセットというのがあるけど、それでいいの?」

    AI:「オフセットではなく『カテゴリーで絞り込み』を探してください」

    私:「フィルターやカテゴリーは出てこない」

    クエリーループも試したが、カテゴリー指定が見つからず挫折した。

    ステップ4:プラグインで挑戦

    AI:「それではプラグインを使いましょう。おすすめは『Kadence Blocks』です。これならカテゴリーごとの記事一覧を表示できます」

    私:「Kadenceが出てこない」

    AI:「検索ワードを『Kadence』にしてください」

    私:「kadenceを選ぶことができたが、その中のメニューが多くてどれが良いのかわからない」

    AI:「『Post Grid/Carousel』ブロックを選べばカテゴリー別に投稿一覧を作れます」

    プラグイン導入まではできたが、どのブロックを選ぶかで迷い、その先に進めなかった。

    まとめ:到達点と未達事項

    1. できたこと
      • カテゴリーを3つ(実験記録・裏記事・お知らせ)に整理した。
      • 各記事をそれぞれのカテゴリーに振り分けた(公開済み)。
    2. できなかったこと
      • 投稿一覧ブロックでカテゴリー指定ができなかった。
      • クエリーループでカテゴリー指定が見つからなかった。
      • Kadence Blocks を導入したが、どのブロックをどう設定すれば良いか分からず完了しなかった。
    3. AIが順に提案した方法
      1. 投稿一覧ブロックを使う
      2. クエリーループ(Query Loop)を使う
      3. Kadence Blocks(プラグイン)を導入する

    今回は「カテゴリー別の一覧ページ」は完成できなかった。次回は、上記の未達点を踏まえてどの方法を深掘りするか決めて進めたい。

    ※表記事はこちら:カテゴリー別投稿一覧を作ろうとしたが…(2025/8/28)

  • WordPressでカテゴリー別投稿一覧が作れない!3つの方法を試した失敗体験談(2025/8/28)

    前回の記事で「記事一覧や内部リンクを整理して、回遊性を高める」ことが大事だとAIに指摘されました。そこで私は、まず「カテゴリーごとの投稿一覧ページを作ろう」と決めました。

    AIに相談すると「WordPressの機能で簡単にできる」と言われました。ところが――実際にやってみると、思った以上に難しいのです。

    WordPressカテゴリー別一覧作成の3つのアプローチ

    標準ブロックでの挫折ポイント詳細解説

    最初は標準のブロックで進めましたが、AIが説明してくれた「カテゴリーを選択して表示する」ための設定が、私の画面にはどうしても出てきません。私は「カテゴリーの欄はあるけど、表示させるカテゴリーというのは出てこない」と伝えましたが、結局解決できませんでした。

    Advanced Query Loopの実際の難しさ

    次に「Advanced Query Loop」という方法を試しました。ですが、私が思ったのは「カテゴリー別に表示できるようには思えない」ということ。AIは工夫すれば可能だと教えてくれましたが、私にはハードルが高く感じました。

    Kadence Blocksプラグイン検証結果

    さらに「Kadence Blocks」というプラグインも試しました。これならできるかもしれないと思ったのですが、私の感想は「その中のメニューが多くてどれが良いのかわからない」。結局、ここでも行き詰まってしまいました。

    要するに――AIが言うと「簡単にできそう」に聞こえることが、実際にやってみると壁だらけだった、というのが今回の結果です。

    今回は残念ながら完成に至りませんでした。でも、この試行錯誤こそが「実験診断士」のテーマ。うまくいかない経験を公開することで、同じように悩む人にとってヒントになる部分があるかもしれません。

    次回は、もう少しシンプルな方法や別のアプローチを探してみたいと思います。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る