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  • 裏記事:HPアクセスが増えてきた!でも自分の閲覧も入ってる?(2025/9/6)

    裏記事(2025/9/6)

    裏記事(2025/9/6)

    実験診断士:
    今日は2025/9/6。まずはGoogle Analyticsの分析から始める。今日のCSVと以前の日付のCSVを貼り付けるので、今日のCSVの評価をして。

    実験診断士:
    (ここで2つのCSVデータを貼り付けた)

    AI:
    ありがとうございます。2つのCSVを比較し、最新(2025/8/9〜9/5)のデータを分析しました。

    • Direct:29 → 35(増加)
    • Unassigned:2 → 6(増加)
    • Organic Social:1 → 3(増加だが滞在時間短縮、エンゲージメント率低下)
    • Referral:2 → 2(横ばい)

    Direct流入が増えているのは良い傾向ですが、SNS経由は少し来てすぐ離脱してしまう傾向があります。Unassignedは、UTMパラメータなどがないリンクからの流入が原因と考えられます。

    実験診断士:
    表記事を書いて。

    AI:
    (表記事を作成して提示)

    実験診断士:
    HPの閲覧が増えているというが、自分自身の閲覧とか自分自身のGoogle Analyticsの作業が影響を与えてしまっているということはないか?

    AI:
    はい、その可能性はあります。Google Analyticsでは通常、自分自身のアクセスもカウントされます。特にDirect流入は、URLを直接開いた場合やブックマークからの訪問も含まれますので、管理作業や確認作業が数字を押し上げることがあります。

    実験診断士:
    なるほど。じゃあDirectが増えた=外部の訪問者が増えた、と単純には言えないわけか。

    AI:
    その通りです。正確に訪問者数を把握するには、自分のIPアドレスを除外する設定や、確認用ブラウザを分けるなどの方法があります。また、UTMパラメータを活用することで、どの流入が本当の外部訪問かを識別しやすくなります。

    実験診断士:
    わかった。じゃあ、この疑問も含めて表記事に反映すればいいね。

    AI:
    はい。その内容を反映した表記事を作成すれば、読者にも「Directが増えたが、自己アクセスの影響もある」という点が伝わります。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • HPアクセスが増えてきた!でも自分の閲覧も入ってる?(2025/9/6)

    HPアクセスが増えてきた!でも自分の閲覧も入ってる?(2025/9/6)

    HPアクセスが増えてきた!でも自分の閲覧もカウントされている?

    HPを立ち上げてから、少しずつアクセス数が増えてきました。
    今回は、Google Analytics のデータを確認して、訪問状況を分析してみました。


    分析期間

    • 2025年8月9日~9月5日
      前回(8月5日~9月1日)と比べると、全体のセッション数は 44 → 46 に微増しました。

    注目ポイント

    1. Direct(直接アクセス)
      • 前回:29 → 今回:35
      • HPを直接訪問してくれる人が増えていることが分かります。
    2. SNS(Organic Social)
      • 前回:1件 → 今回:3件
      • ただし、滞在時間が短く、エンゲージメント率も低下。
      • つまり「SNSから訪問はあるが、すぐ離脱する」状況です。
    3. Unassigned(計測されない流入)
      • 前回:2 → 今回:6
      • 原因は、SNSやメールでクリックされたリンクにURLパラメータが設定されていない可能性があります。
      • どこから訪問されたか判別できない状態です。

    ふと気づいた課題

    「Directが増えている」といっても、自分自身のアクセスが含まれているのでは?
    HPの更新や設定確認のため、自分も何度もアクセスしています。
    Google Analyticsでは、通常、自分のアクセスもカウントされるため、純粋な訪問者数を把握するには対策が必要です。


    次のステップ

    • 自分のIPアドレスを除外して正確な訪問者データを取得する
    • URLパラメータを設定して、流入元を正確に分析する

    これにより、「本当にどの流入経路が効果的なのか」が明確になります。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • プロフィール画像を作成してブランディングを統一|Canvaで「実験診断士」イラスト制作(2025/9/4)

    プロフィール画像を作成してブランディングを統一|Canvaで「実験診断士」イラスト制作(2025/9/4)

    プロフィール画像を作成してブランディングを統一|Canvaで「実験診断士」イラスト制作

    HPを立ち上げて約2週間。Google Analyticsでアクセスデータを確認しながら改善を進めている中で、ふと気づいたことがありました。

    「このホームページ、誰が書いているのかわかりづらいのでは?」

    Web集客では「発信者の顔が見えること」が大切だと言われます。信頼性や安心感に大きく影響するからです。そこで今回は、Canvaでプロフィール画像(アイコン)を作成し、HPとSNSで統一するブランディング実験を行いました。


    Canvaで「実験診断士」キャラクターのプロフィール画像を制作

    「実験診断士」というキャラクター性を持たせたくて、Canvaを使ってイラスト制作に挑戦しました。
    制作時に意識したポイントは次の4点です。

    • メガネで知的な印象を演出
    • 白衣で診断士らしさを表現
    • 「実験診断士」の文字を入れてブランド名を統一
    • 親しみやすい柔らかい表情

    作業時間は約30分でしたが、初めてにしては満足のいく仕上がりになりました。


    WordPress & SNS全てに同じプロフィール画像を設定

    完成した画像はすぐに WordPress、Facebook、X(Twitter)、Instagram のプロフィールに統一して設定しました。

    特にFacebookには自己紹介欄があり、
    「実験診断士とは何をする人なのか」 を丁寧に記述できた点が良かったと思います。

    SNS全体でイメージが揃うことで、初めて見た人にも覚えてもらいやすくなります。


    プロフィール画像を統一したことで期待している効果

    今回の取り組みで期待している効果は次の通りです。

    ● 信頼性の向上

    たとえイラストでも、「顔が見える」ことで安心感が増すはずです。

    ● SNS流入の増加

    プロフィール画像の統一は、フォロー・拡散されやすい状態作りにつながります。

    ● 認知度アップ

    どのSNSでも同じアイコンを見れば、
    **「あ、実験診断士だ」**と気づいてもらいやすくなります。


    まとめ|ブランディングの統一は小さな差だが効果は大きい

    プロフィール画像を作るだけでも、意外と学びが多いと感じました。
    特に今回の実験で強く感じたのは、

    ブランディングは「統一感」が重要

    ということです。

    HP、Facebook、X、Instagramすべてで同じプロフィール画像を使用することで、
    一貫性のある発信と認知獲得が期待できます。

    次回のGoogle Analytics分析では、
    SNSからの流入数がどのように変化するのか、しっかり追っていこうと思います。

  • 裏記事:XとLinkedInのアカウント作成(2025/9/3)

    XとLinkedInのアカウント作成

    今日の作業と会話の流れ

    実験診断士:
    「今日もまずGoogle AnalyticsのCSVを渡すね。」

    AI:
    「はい、準備できています。CSVファイルをアップロードしてください。」

    実験診断士:
    「今日は2025/9/3。」

    AI:
    「ありがとうございます。では、CSVをもとにデータを確認していきましょう。」

    実験診断士:
    (CSVをアップロード)

    AI:
    「データを確認しました。8月6日〜9月2日のトラフィック獲得状況は次の通りです:

    • Direct(直接流入)31セッション中15がエンゲージあり。平均滞在時間15秒。
    • Organic Social(SNS経由)2セッション中1がエンゲージあり。平均滞在3秒。
    • Referral(外部サイト経由)2セッション、エンゲージメントゼロ、平均滞在0.5秒。
    • Unassigned(分類できない流入)1セッション、平均滞在16秒。

    Directが中心ですが、SNSからも少しずつ流入が出ています。」


    実験診断士:
    「今日はXのアカウントを作って、余裕があればLinkedInも作ろうと思う。」

    AI:
    「承知しました。ではXとLinkedInのアカウント作成の流れを整理して進めていきましょう。」


    実験診断士:
    「XでHPのURLはどこに書けばいい?」

    AI:
    「XではプロフィールのWebサイト欄にURLを入力するのが基本です。また、最初の投稿にもリンクを入れると、訪問者がすぐアクセスできるようになります。」

    実験診断士:
    「固定ポストのやり方がわからない。」

    AI:
    「投稿後に右上の『…』をクリックし、『プロフィールに固定』を選ぶと、その投稿をプロフィールの一番上に固定できます。」

    実験診断士:
    「XでHPのURLにGoogle Analyticsのタグは入れる必要ある?」

    AI:
    「直接Xにタグを入れることはできません。リンクに UTMパラメータ を付けることで、どの投稿やアカウントからHPに来たかをGoogle Analyticsで測定できます。」

    実験診断士:
    「UTM付のリンクを作ってほしいけど、Xと追記するくらいの簡単なものがいい。」

    AI:
    「了解しました。シンプルなUTM付きURLはこちらです:
    https://jikken-shindanshi.com/?utm_source=x

    実験診断士:
    「投稿した後修正できるか?」

    AI:
    「できます。投稿右上の『…』から『編集ツイート』を選ぶと本文やURLを修正可能です。ただし、アカウントによっては編集機能が制限されている場合もあるので、その場合は投稿を削除して再投稿するのが確実です。」


    SNS投稿文の提案(図イメージ)

    X(旧Twitter)用 初投稿例

    ┌─────────────────────────────┐
    │ はじめまして!「実験診断士」として、AIをフル活用しながら        │
    │ HPとSNSをゼロから立ち上げる実験を始めました。                  │
    │ 詳しくはこちら 👉 https://jikken-shindanshi.com/?utm_source=x │
    └─────────────────────────────┘
    

    LinkedIn用 初投稿例

    ┌──────────────────────────────────┐
    │ はじめまして。「実験診断士」として、AIをフル活用しながらHPとSNSをゼロから立ち上げる │
    │ 実験を始めました。SEOやSNS連携の効果を試し、学びを中小企業の皆さまに還元していきます。 │
    │ 詳しくはこちら 👉 https://jikken-shindanshi.com/?utm_source=linkedin                 │
    └──────────────────────────────────┘
    

    ※この図形式で表現することで、WordPressに貼り付けても崩れにくくしています。


    実験診断士:
    「Xはできた。次にLinkedInも試す。」

    AI:
    「承知しました。LinkedInもアカウント作成、プロフィール文・初投稿文も整えて、HPのURLにUTMを付けました。これでSNSアカウントが充実してきましたね。これまで立ち上げたFacebookやInstagramに加え、XとLinkedInも整ったことで、各チャネルからのHPアクセスを追いやすくなります。」

    ※表記事に戻る:表記事を見る

  • XとLinkedInのアカウント開設|SNS連携でHPへの流入を増やすための第一歩(2025/9/3)

    XとLinkedInのアカウント開設|SNS連携でHPへの流入を増やすための第一歩(2025/9/3)

    XとLinkedInのアカウント開設|SNS連携でHPへの流入を増やすための第一歩

    SNS連携でアクセス向上の実験を開始

    今日は、ホームページ(HP)とSNSの連携を強化するための作業を進めました。目的は、複数のSNSを活用してHPへの流入を増やし、アクセスデータをもとに改善を繰り返すことです。


    Google Analyticsでの流入経路分析結果

    まず、Google Analyticsを確認し、2025年8月6日~9月2日のアクセスデータを分析しました。

    流入経路セッション数エンゲージあり平均滞在時間
    Direct(直接流入)3115(約48%)約15秒
    Organic Social(SNS経由)21約3秒
    Referral(外部サイト経由)200.5秒
    Unassigned(分類不能)1約16秒

    分析からわかったこと

    • Direct流入が中心で、継続閲覧も一定割合で発生。
    • SNSからの流入が少しずつ増え始めているものの、滞在時間は短い。
    • Referral(外部サイト経由)は課題が大きい → 外部リンク戦略要検討。

    X(旧Twitter)とLinkedInのアカウント開設

    X(旧Twitter)

    • アカウント作成、プロフィール文を整備
    • 初投稿を実施
    • HPのURLをUTMパラメータ付きで設定
      → どの投稿から訪問されたかを計測可能に

    LinkedIn

    • アカウント作成
    • プロフィール文&初投稿を作成
    • HPのURLをUTM付きで設定

    これまで運用していた Facebook と Instagram に加え、X と LinkedIn が加わり、SNS基盤が整いました。


    今後の取り組みと目標

    今後は以下の点を重点的に進めます。

    • 各SNSに合わせた投稿内容の最適化
    • 記事への内部リンク改善と導線強化
    • UTMデータを活用した投稿効果の検証
    • SNS活用によるHP流入増加と滞在時間の向上

    SNS運用とデータ計測を組み合わせ、小さく実験しながら改善を続けます。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 実験①スタート|SNS連携でHP流入数は増えるのか?まずは現状分析から(2025/9/2)

    実験①スタート|SNS連携でHP流入数は増えるのか?まずは現状分析から

    今日から、いよいよ SNS連携によるホームページ流入効果の測定実験」 をスタートします。

    私は、これまで主にブログ中心で情報発信を行っていました。しかし、実際に SNSとホームページを連携させることで、どの程度アクセスが増えるのか を明確に検証したことはありません。

    そこで今回の実験では、下記の点を検証していきます。

    今日やろうと思ったこと

    実験を始める前に、まず現状を把握しておこうと思いました。 なぜなら、これから複数のSNSを立ち上げて効果を測定するなら、「今の状態」がどうなっているかを知っておかないと、変化がわからないからです。

    私のHPは現在、Facebookとだけ連携している状態。 X(旧Twitter)、Instagram、LinkedInはまだ手をつけていません。

    そこで思ったのが、 「今日時点のGoogle Analyticsデータを基準値として記録しておこう」 ということでした。

    実際にやってみたこと

    Google Analytics 4の「トラフィック獲得」から、過去1ヶ月のデータをCSV形式でダウンロードしました。

    データを見てみると、面白いことがわかりました。

    チャネル別の訪問状況(2025/8/5〜2025/9/1)

    • Direct(直接アクセス):29セッション
    • Referral(他サイトからの流入):2セッション
    • Unassigned(チャネル不明):2セッション
    • Organic Social(SNS経由):1セッション

    予想していた通り、Organic Social(Facebook経由と思われる)の流入はまだ1セッションだけでした。 一方で、直接アクセスが29セッションと最も多く、これは既存の知り合いが直接URLを入力して訪問してくれているということかもしれません。

    ここからわかったこと

    現状では、SNS経由の流入はほぼゼロに近い状態です。 でも、これは逆に言えば「伸びしろが大きい」ということでもあります。

    Facebook以外のSNS(X、Instagram、LinkedIn)を立ち上げれば、Organic Socialのセッション数がどう変化するかを明確に測定できそうです。

    次にやること

    明日以降は、実際に他のSNSアカウントを立ち上げて、HPとの連携を始める予定です。 そして投稿にはHPへのリンクを貼り、どのSNSからどれだけ人が来るかを追跡していきます。

    この実験で得られたデータは、同じような状況の中小企業の方々にも参考にしてもらえるよう、包み隠さず公開していくつもりです。

  • 裏記事:実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験(2025/9/1)

    裏記事:実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    裏記事:実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    実験診断士の考え

    最近、HPにどのSNSから人が流入してくるかをちゃんと確認したいと思っていた。今はFacebookしか連携していないが、XやInstagram、LinkedInも含めて、どのSNSが実際に効果があるかを把握したい。

    さらに、毎日のアクセスデータをAIに解析してもらえば、数字の整理や比較、改善提案まで効率的にできるのではないかと考えた。ただ、自分で全部見るのは大変なので、AIに頼る方法も取り入れたい。

    AIとのやり取り

    1. 実験期間の決め方

    実験診断士:「実験期間は2週間くらいでいいと思うけど、毎日投稿できない日もあるから、少し余裕を持たせたい」

    AI:「期間ではなく、SNS発信回数を基準にする方法はどうですか?例えば投稿を最低10回行ったら一区切りにして、その後3〜5日間追加でデータを取ることで余韻も評価できます」

    実験診断士:「それいいね。これなら期間に縛られず、実際の投稿活動に合わせて柔軟に実験できる」

    採用:SNS発信10回+余韻観測で期間を決める方式にする

    2. データの取得方法

    実験診断士:「Google AnalyticsのデータをどうAIに渡せばいいかな?」

    AI:「CSVで出力すると網羅的に解析できます。毎日の『トラフィック獲得』レポートをCSVで取得すれば、SNS別流入、滞在時間、直帰率、コンバージョンなどを全部分析可能です」

    実験診断士:「なるほど、CSVにする方が作業も標準化できるし、AIの分析もしやすいね」

    採用:毎日のトラフィック獲得CSVをAIに渡して解析する

    3. SNS別流入の確認

    実験診断士:「トラフィック獲得だけだと、SNS別の詳細がハッキリわからない気がする」

    AI:「補助的に『参照元/メディア』ディメンションに切り替えたレポートを作れば、facebook.comやinstagram.comなど個別のSNS流入が明確になります。CSVも出力可能です」

    実験診断士:「なるほど、標準レポートで毎日取るものとは別に、SNS別レポートも作るのね」

    採用:毎日取得する標準データは「トラフィック獲得」レポートに固定、SNS別詳細は補助レポートとして作成

    4. AI解析の具体的な活用

    実験診断士:「AIには具体的にどこまで解析してもらえるかな?」

    AI:「CSVを渡せば、SNSごとの流入数、滞在時間、直帰率、コンバージョン数を日次で比較できます。グラフ化や改善ポイントの提案まで可能です」

    実験診断士:「なるほど、数字だけでなく、傾向や改善点も教えてくれるのは助かる」

    採用:AIに解析させる範囲を「SNS別の訪問数、滞在時間、直帰率、コンバージョン、傾向のグラフ化、改善提案」までに設定

    5. 実験全体の流れ(図解イメージ)

    実験全体の流れの図解イメージ

    図:SNS投稿からAI解析、余韻観測までの実験フロー

    ステップ 内容
    1 SNS投稿準備(Facebook+他SNS、リンクに識別タグ付与)
    2 投稿ルール(1日1回を目安、最低10回で一区切り)
    3 データ取得(トラフィック獲得CSV+SNS別補助レポート)
    4 AIによる解析(日次推移、SNS間比較、改善提案)
    5 余韻観測(投稿10回終了後3〜5日間データ取得)
    6 結果まとめ(途中経過はブログで報告、最終報告書でグラフ・表整理)

    実験診断士の判断ポイント

    • 期間より投稿回数基準にすることで柔軟性を確保
    • CSVによるAI解析で作業の効率化と標準化
    • SNS別補助レポートで詳細な流入データも確認
    • 途中経過と最終報告を分けることで、実験の透明性と再現性を高める

    ※表記事に戻る:表記事を見る

  • 実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験(2025/9/1)

    実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験(2025/9/1)

    実験計画書① – SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    皆さん、こんにちは、実験診断士です。

    今回は、私のHPとSNSの連携による流入効果を測定するための実験を始めます。
    この実験は、HPにどのSNSからどれくらい人が来るかを明確にし、中小企業がSNS活用の参考にできることを目的としています。
    さらに、Google AnalyticsのCSVデータをAIで解析することで、分析作業の効率化と標準化も行います。


    実験計画書①

    タイトル

    SNS連携によるHP流入効果の測定実験

    目的・意義

    • HPと複数のSNS(Facebook、X、Instagram、LinkedIn など)をつなげて、どのSNSがHPへの訪問に効果的かを測定する
    • 中小企業が「どのSNSに力を入れるべきか」を判断する参考にする
    • AIを使ってGoogle Analyticsのデータを網羅的に解析し、分析作業を効率化・標準化する
    • 実験結果を公開することで、同じ状況の中小企業がすぐに応用できるノウハウとして提供する

    背景(なぜ今やるのか)

    • 現在はFacebookのみHPと連携している
    • 他のSNSも試すことで、それぞれの特徴や効果の違いが見えてくる可能性がある
    • AIを活用することで、アクセス数や滞在時間、直帰率、コンバージョンなどの分析を自動化し、より効率的に実験を進められる

    研究の重要性

    • 中小企業は宣伝にかけられるお金や時間が限られている
    • 効果の高いSNSを把握することで、限られたリソースを効率的に活用できる
    • 投稿の効果やアクセス傾向を実データで示すことで、他の事業者が参考にしやすくなる

    実験方法(概要)

    1. SNSの準備
      • Facebookに加え、X、Instagram、LinkedInとHPを連携
      • 投稿には必ずHPのリンクを貼る
    2. 投稿のルール
      • 1日1回の投稿を目安(毎日でなくてもOK、週3〜4回でも可)
      • 投稿リンクにはSNSごとの識別タグを付与(例:?from=facebook
      • SNS発信は最低10回行うことを一区切りとする
    3. データ収集と標準化
      • Google Analyticsの「トラフィック獲得」レポートからCSVを出力
      • SNS別の流入を把握するため、参照元/メディア(facebook.com / referralなど)で確認できるレポートも作成
      • CSVをAIに渡して、訪問数、平均滞在時間、直帰率、コンバージョン数を分析
      • データ取得は毎日でも、2〜3日に1回でも可
    4. 余韻観測
      • 投稿10回終了後、3〜5日間追加でデータを取得
      • 投稿の効果が持続するかどうかを評価対象とする

    評価指標(数値/質的)

    • 数値による評価
      • SNS別訪問者数
      • 平均滞在時間
      • ページ/セッション数
      • 直帰率
      • コンバージョン数(問い合わせや資料ダウンロードなど)
    • 質による評価
      • SNS別ユーザー属性(地域、年齢、デバイスなど)
      • 投稿に対する反応(いいね、シェア、コメント)
    • AIによる解析
      • CSVを渡すことで、日次の推移やSNS間の比較を自動分析
      • グラフ化や改善提案もAIが作成

    報告のタイミング

    • 途中経過
      • 毎日でなく「2〜3日に1回」ブログで報告
    • 最終報告
      • 投稿10回+余韻観測期間のデータをグラフや表で整理
      • SNSごとの効果を比較し、どのSNSがHP流入に有効かを明確化
      • 中小企業でも応用できる形で知見をまとめる

    実験の期待効果(中小企業向け)

    実データを用いた施策なので、導入リスクが低い。

    有効なSNSにリソースを集中することで費用対効果が向上する。

    AI解析で分析コストを削減し、再現性のある運用ルールを作れる。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • 裏記事:FacebookとHP連携実験(2025/8/30)

    裏記事:FacebookとHP連携実験(2025/8/30)

    裏記事:FacebookとHP連携実験(2025/8/30)

    1. Facebookページ作成

    実験診断士:個人のFacebookは持ってるけど、ビジネスページを作りたい。どこから始めればいい?

    AI:個人アカウントにログインして、右上の「+作成」→「ページ」を選ぶと作れます。ページ名は「実験診断士」に設定しましょう。

    実験診断士:ページ名は単純でいいかな。個人と混同しない?

    AI:大丈夫です。Facebookページは個人アカウントとは完全に独立して運営できます。友達リクエストも個人に影響しません。

    実験診断士:なるほど。じゃあページを作って、HPへの導線にすることを目標にするよ。

    AI:それが理想です。最初の投稿もHPへの誘導リンクを入れると効果的です。

    実験診断士:投稿文はどう作ればいい?

    AI:まずは短く、HPへのリンクと「実験診断士HPラボ」の紹介文を入れるだけで十分です。ユーザーがクリックしやすい文章にしましょう。

    2. HPへのリンク設置

    実験診断士:HP側にFacebookページのリンクを置きたいんだけど、Twenty Twenty-Fiveテーマではどうすればいい?

    AI:サイトエディタでヘッダーブロックを編集します。タイトル右に「カスタムHTML」ブロックを追加してFacebookページへのリンクを貼ると良いです。

    実験診断士:画像アイコンも置きたいんだけど、サイズや配置はどうしたら?

    AI:30px程度の正方形アイコンで、タイトル右に少し余白を入れるとバランスが良いです。CSSで調整も可能です。

    実験診断士:スクロールしてもリンクを常に表示させたいんだけど、今は消えちゃう。

    AI:CSSでヘッダーを position: sticky にすれば固定表示できます。ただ、今回は一旦後日に対応する形でも問題ありません。

    実験診断士:うん、まずは設置だけしておこう。あとで固定表示を試す。

    AI:それで十分です。実験記録として「スクロール固定は後日対応」と明記しておくと後で振り返りやすいです。

    実験診断士:スクロール固定用のCSS例も教えてくれる?

    AI:

    .wp-block-template-part {
      position: sticky;
      top: 0;
      z-index: 999;
      background-color: white;
    }
    

    3. 実験結果の確認

    実験診断士:リンクを置いたら、HPからFacebookページに飛べることを確認できた。

    AI:素晴らしいです。これで相互誘導が可能になりました。

    実験診断士:ただ、スクロールするとSNSマークが消えるのが気になる。

    AI:はい、その点は後日固定表示を設定すると解決できます。

    実験診断士:了解。今日のところはHPとFacebookをつなげられたことを成果として記録するよ。

    4. 学んだこと

    • Facebookページは個人アカウントと独立して作れる
    • Twenty Twenty-Fiveテーマはブロック編集でリンクを自由に追加できる
    • CSSでスクロール固定にすれば常にリンク表示できる(後日対応)

    実験診断士:最初から完璧を目指さず、徐々に改善する方針だね。

    AI:その姿勢が実験的なHP運営には向いています。

    5. できなかったこと・次回課題

    • 投稿とブログ記事の自動連携
    • アイコンデザインや配置の微調整
    • スクロール時にSNSマークを固定表示(後日対応)

    実験診断士:まずは基本の導線と投稿確認ができたのでOK。

    AI:次回の実験課題として明確に記録しておくと進めやすいですね。

    まとめ

    実験診断士:今日の成果として、Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携が無事にできたことは大きな一歩です。スクロール固定の対応は後日に行います。

    AI:はい、今日の成果をベースに次回の改善に進めますね。

    ※表記事はこちら:Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携に成功!(2025/8/30)

  • Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携に成功!|相互誘導の導線づくりを実験(2025/8/30)

    Facebook「実験診断士」とHP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携に成功!|相互誘導の導線づくりを実験(2025/8/30)

    HPとSNSの連携は、アクセス数を伸ばすうえで非常に重要です。
    今回は、Facebookのビジネスページを作成し、HP「実験診断士のデジタル挑戦」との相互誘導の仕組みを整える実験を行いました。
    その結果、FacebookページとHPのリンク連携に成功しましたので、手順と気づきをまとめます。

    ▼ 今回の実験の目的

    1. FacebookページをHPへの誘導窓口にする
    2. HP側にFacebookリンクを設置して回遊性を向上させる
    3. ブログとFacebook投稿で相互に誘導できる仕組みを作る

    ▼ Facebookページ作成でわかったこと

    私は以前から個人のFacebookアカウントを持っていましたが、今回新たに**「実験診断士」という公式ビジネスページ**を作成しました。

    現在、HPのヘッダーにリンクを設置しましたが、スクロールするとSNSマークが消えてしまう問題 が残っています。
    この対応は後日に行う予定です。

    学んだこと

    • Facebookページは個人アカウントと完全に独立して作成・運営できる
    • 勝手に友達申請が送られることはなく、安心して運用できる
    • Twenty Twenty-Fiveテーマではヘッダーにブロック追加でSNSリンクを置ける
    • SNSリンクはスクロールしても常に見える位置にすることで導線が改善される

    今後の改善ポイント(課題)

    • ブログ記事とFacebook投稿の自動連携
    • アイコンのデザインや配置の微調整
    • スクロール時にSNSマークを固定表示する対応(後日)
      です。

    ▼ 実験の成果と今後の方針

    今回の実験で、
    Facebook「実験診断士」と、HP「実験診断士のデジタル挑戦」の連携に成功しました。

    今後は、

    • AIを活用しながら運営改善を継続
    • SNSとHP間の導線をさらに強化
    • 自動化・デザイン面の改善に着手

    引き続き、中小企業診断士としてのデジタル活用の実験結果を公開していきます。

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