カテゴリー: Uncategorized

  • 初心者でも簡単!ホームページの見た目をよくするAI活用術(2025/10/8)

    初心者でも簡単!ホームページの見た目をよくするAI活用術(2025/10/8)

    久しぶりにホームページの話をAIとすることにした。
    最近、自分のホームページを見ていて、どうも見た目がシンプルすぎると感じる。
    ブログやノウハウ集のリンクが並んでいるものの、あまりクリックしたいという気持ちにならない。
    中身には手をかけてきたが、「外見」が追いついていないように思えた。


    私:
    「今日は久しぶりにホームページの見た目をよくすることについて話をしたい。
    今のホームページはシンプルなんだけど、ブログやノウハウ集をクリックしようという気にならない。
    ホームページの見た目って、AIは判断できるの?」

    AI:
    「はい。AIとしては大きく二つの方法で判断できます。
    1つ目は、実際にサイトを開いてレイアウトや配色などを分析する方法。
    2つ目は、あなたからデザインのスクリーンショットや説明をもらって、それをもとに見た目を評価する方法です。」

    私:
    「なるほど。1のほうが正確そうだけど、AIが直接見られないなら、2の方法も面白そうだね。
    じゃあ、スクリーンショットを送ってみよう。」


    トップページとメニューのスクリーンショットをAIに渡す。
    すると、AIは画像を見ながら次のようにコメントしてくれた。


    AI:
    「トップページは全体的に落ち着いた印象です。白を基調にしていて、シンプルで読みやすい構成です。
    ただ、視覚的な“引き”が弱い印象があります。つまり、最初に訪れた人が“ここを見てみよう”と感じる要素が少ないんです。」

    私:
    「確かに。私自身も、パッと見て『ここをクリックしたい』と思える場所がない気がする。」

    AI:
    「改善するなら、例えばこんな方向があります。

    • ヒーローエリア(最上部)にキャッチコピー+印象的な写真を置く
    • ボタンの色にアクセントをつける(今は白とグレーが中心)
    • ブログやノウハウ集の“おすすめ3選”をカード型で並べる
    • スクロールに動きを加える(ふわっと表示)
    • プロフィールや活動写真をトップページに小さく載せることで“誰が運営しているのか”を伝える。」

    私:
    「確かに、カード型って最近よく見るね。動きもあると印象が変わりそう。」

    AI:
    「はい。今のデザインは“静的”で落ち着いている分、読み物としてはいいんですが、クリックを促す“動機づけ”には弱いです。
    訪問者に『何かが始まりそう』という印象を与えるには、視覚的なリズムがあると効果的です。」


    なるほど。
    自分では“見やすいシンプルさ”を意識していたが、AIの言葉で気づいたのは、シンプル=地味になっていた可能性だ。
    目的が「伝えること」なら、情報が整っていればいい。
    けれど「クリックしてもらう」ことが目的なら、視覚的な工夫も必要になる。


    私:
    「デザインの変更はすぐにはできないけど、まずはAIと一緒に“どんな見た目にしたいか”を整理するのが良さそうだね。」

    AI:
    「そうですね。今回は第一歩として、現状を分析したところまで。
    次のステップでは、実際にデザイン案を画像で作ることも可能です。
    『トップページをこう見せたい』というイメージをもとに、AIがデザインモックを生成できます。」

    私:
    「面白そう。今後それも試してみたい。
    今日は、AIに見せて意見を聞くだけでも、自分では見落としていた視点に気づけた気がする。」


    今回はデザインを変えるところまでは行かなかったが、
    AIとのやり取りの中で「見た目」というのは単なる飾りではなく、訪問者の行動を導く仕掛けでもあることを実感した。

    次回は、AIにデザインモックを作ってもらいながら、
    「クリックしたくなるトップページ」を一緒に考えていく予定だ。


    👉 次回予告
    AIと一緒に作る「クリックしたくなるトップページ」──配色・レイアウト・動きのバランスを検討予定。

  • ブログ記事に悩む和菓子屋さんへ:書きやすいテーマと運用術(2025/10/7)

    ブログ記事に悩む和菓子屋さんへ:書きやすいテーマと運用術(2025/10/7)

    今日は、ブログ記事に悩む和菓子屋さんを想定して、AIに質問した実際のやり取りを紹介します。以下がやり取りそのものです。

    あなた:
    和菓子屋さんを経営しています。ブログに何を書けばいいのか分かりません。
    ChatGPT:

    とても良い質問ですね。
    和菓子屋さんが「ブログに何を書けばいいのか分からない」というのは、多くの職人さん・経営者さんが感じるところです。

    でも実は、「和菓子屋のブログ」は発信の仕方次第で、ファンづくり・販促・採用まで広く活かせる、とても強い武器になります。

    🍡まず最初に考えること:「誰に向けて書くか」

    「何を書くか」は、「誰に届けたいか」で決まります。
    たとえば、あなたのお店がどんなお客様を大事にしたいかを考えてみましょう。

    想定する読者ブログで書くと良いテーマ例
    ご近所の常連さん季節の上生菓子の紹介、職人の一言日記、地域行事とのコラボ
    贈答・お取り寄せのお客様包装のこだわり、保存方法、美味しい食べ方の提案
    若い世代・外国人新しい素材との組み合わせ、和菓子の文化ストーリー、食べ方の工夫
    採用を考えている人職人の仕事の一日、修行エピソード、チームの雰囲気

    🍵書きやすくて効果の出やすいテーマ10選

    • 季節の和菓子紹介
      例:「秋限定・栗蒸し羊羹ができるまで」「桜の香りの道明寺」
    • 職人のひとこと日記
      例:「今日はこしあんを炊きながら感じたこと」
    • 素材へのこだわり
      例:「北海道産小豆を選ぶ理由」「発酵技術で変わるあんこの香り」
    • お客様の声・エピソード
      例:「娘の誕生日にここのどら焼きを選んだ理由」
    • お菓子の豆知識
      例:「“練り切り”と“上生菓子”の違い」「和菓子の日って知ってますか?」
    • 保存方法・食べ頃の話
      例:「冷凍した和菓子、美味しく戻すコツ」
    • 和菓子文化を世界へ
      例:「Wagashiを海外の友人に贈ったら喜ばれた話」
    • 新作・限定品の裏話
      例:「新しい“発酵あんこスイーツ”ができるまで」
    • お店の日常
      例:「朝4時から仕込み!職人たちの一日」
    • 行事・歳時記と和菓子
      例:「端午の節句に柏餅を食べる理由」「十五夜に月見団子を供える意味」

    🧭最初の一歩におすすめの書き方

    導入:「今日は○○について少しご紹介します」
    本文:「実はこのお菓子、○○という工夫をしているんです」
    締め:「ぜひお店で香りを楽しんでみてください」

    💡もし迷ったら…

    テーマをAIと一緒に考えるのもおすすめです。
    たとえば次のように聞くといいでしょう:

    • 「地元の人や観光客に読んでもらえる和菓子ブログのテーマを考えてください」
    • 「秋の新商品を紹介するブログの見出しを5つ提案してください」

    ご希望があれば、
    ✅ 実際にあなたのお店向けに「ブログテーマ30個リスト」
    ✅ または「最初の1記事の構成案」
    を一緒に作ることもできます。
    どちらから始めたいですか?

    あなた:
    若い人に和菓子を食べてもらいたいと思っています。
    ChatGPT:

    とても素敵な目標です!👏
    「若い世代に和菓子を食べてもらう」というのは、今まさに多くの老舗・新興和菓子店が挑戦しているテーマです。

    🍡まず押さえたいポイント:「若い人が“和菓子離れ”している理由」

    若い世代(10〜30代)の多くは、「和菓子が嫌い」ではなく「接点がない」んです。

    こんな声が多いです👇

    • 洋菓子より見た目が地味
    • 渋いお茶と一緒に食べるイメージ
    • 甘すぎる・重い
    • 買う機会がない

    🍬若い人が反応しやすいブログテーマ10選

    テーマ内容の方向性・例
    ① 見た目がかわいい和菓子特集「写真映えする練り切りTOP3」など。インスタ映え×伝統の融合。
    ② 洋菓子派にこそ食べてほしい和菓子「チョコ好きにおすすめのこしあんスイーツ」など。
    ③ カフェ風に楽しむ和菓子「コーヒーに合う和菓子」や「おうちで和カフェ気分」
    ④ 和菓子×発酵・健康志向「罪悪感のない甘さ」「腸にやさしいあんこの力」など。
    ⑤ 和菓子の“中の人”紹介職人さんの想い・若手スタッフの一日。
    ⑥ 和菓子の食べ方アレンジ「冷やして美味しいどら焼き」「トーストに塗るあんバター」
    ⑦ 友達に贈りたい和菓子「友チョコの代わりに“友まんじゅう”」など。
    ⑧ 海外の人にも人気の理由「外国人がハマった抹茶スイーツ」など。
    ⑨ 季節の行事×SNSトレンド「#お月見スイーツチャレンジ」「#推し活和菓子」など。
    ⑩ あんこの魅力を科学する「あんこってなぜ癒される?」「発酵あんこの秘密」など。

    ✍️ ブログ構成の例:「若い人に読まれる和菓子記事」

    タイトル例:
    コーヒーに合う和菓子、知ってますか?
    ─ 若い世代に人気の“新しい甘さ”3選

    構成例:
    導入(共感)
    「洋菓子は好きだけど、和菓子はちょっと重い…」そんな声をよく聞きます。
    でも、実はコーヒーと抜群に合う和菓子があるんです。

    本編(紹介+写真)
    – 「あんバターどら焼き」
    – 「塩あんの最中」
    – 「黒糖わらびもち」

    まとめ(誘導)
    次の週末、コーヒーと一緒に和菓子タイムを楽しんでみませんか?
    → 店舗・通販リンクへ

    💡おすすめの方向性

    • 写真多め・文字少なめ(スマホ読み前提)
    • 会話調・やわらかいトーン(例:「これはまるであんこのスムージー!」)
    • タイトルは“体験”を感じさせる言葉で
    • InstagramやXと連動(SNS投稿を埋め込む)

    ご希望があれば、
    👉 「若い世代に人気を集めるためのブログテーマ30個」
    👉 「実際に1記事分のブログ原稿(タイトル+本文構成)」
    を、あなたのお店の特徴(たとえば“あんこ×発酵”など)に合わせて作成できます。
    どちらから作ってみましょうか?

    このように和菓子屋さんの考えを引き出しつつ、ブログの方向性を提示してくれています。

  • 初心者でもできる!AIとの対話でブログテーマを見つけるステップ(2025/10/6)

    初心者でもできる!AIとの対話でブログテーマを見つけるステップ(2025/10/6)

    ブログに何を書けばいい?

    「ブログを更新しないといけないのは分かっている。でも、何を書けばいいのか分からない。」
    中小企業の経営者であれば、一度はそんな悩みを感じたことがあるはずです。

    実は今日、私はある例をもとにAIと一緒に考えてみました。
    その例とは、製造業、特に金属加工業の経営者
    現場の仕事に追われる毎日。情報発信の専門家でもない。
    だからこそ、「何を書けばいいのか分からない」という壁に直面します。

    しかし、そんな経営者でもAIと対話を重ねることで、
    ブログの方向性が自然と見えてくる方法があります。
    それが、AIに“質問する”ところから始めるという考え方です。

    この記事では、
    「ブログの題材が思いつかない」と悩む経営者のために、
    AIとの対話を通じてブログテーマを導き出す6つのステップを紹介します。


    ■ ステップ1:最初の一言は「何を書けばいいか分からない」でいい

    まず最初に大切なのは、うまく質問しようとしないことです。
    あなたがAIに投げる最初の言葉は、次のようなもので構いません。

    「金属加工業を経営しています。ブログに何を書けばいいのか分かりません。」

    このシンプルな一言で十分です。
    AIはあなたの意図をくみ取りながら、少しずつ話を広げていきます。
    すると、AIはたいていこう返してきます。

    「まず、どんな目的でブログを書きたいですか?」
    「お客様に知ってもらいたいことはありますか?」
    「それとも採用や社員紹介など、社内向けの発信でしょうか?」

    このようにAIは、いきなり答えを出すのではなく、思考の整理を促す質問を返してくれます。
    それに答えるうちに、ぼんやりしていた自分の考えが、少しずつ輪郭を持ちはじめます。


    ■ ステップ2:「なぜ発信するのか」を明確にして方向性を見つける

    AIとの会話の中で、次に整理したいのが「発信の目的」、つまり方向性です。
    AIは次のようにあなたに問いかけるでしょう。

    「ブログを通じて、何を一番伝えたいですか?」
    「読者にどんな印象を持ってほしいですか?」
    「自社を一言で表すと、どんな会社ですか?」

    たとえば、あなたがこう答えたとします。

    「うちは小ロット短納期に強い町工場です。お客様が“困ったときに頼れる存在”だと感じてくれると嬉しいです。」

    するとAIはこう提案します。

    「“困ったときに頼れる会社”というテーマを軸に、現場の工夫やトラブル対応の裏側などを発信するとよさそうですね。」

    このように、AIとの対話を通じて、ブログの方向性=発信の軸が見えてきます。
    つまり、“何を書けばいいか分からない”状態から、“何を伝えたいのか”が明確になるのです。


    ■ ステップ3:読者像をAIと一緒に定義する

    次に重要なのが、誰に向けて書くのかという“読者像”の設定です。
    ここでのAIとのやり取りは、まるで顧客インタビューのようになります。

    AIはこう尋ねます。

    「あなたのブログを読むのは、どんな人たちだと思いますか?」
    「既存のお客様、新規顧客、取引先、地域の学生──どれが一番大切ですか?」
    「読者はどんな情報を知りたいと思っていますか?」

    あなたがこう答えたとします。

    「既存のお客様が中心ですね。あの会社はこういう人たちが頑張っているんだな、と親近感を持ってもらいたい。」

    するとAIは次のように具体化します。

    「それなら“お客様との距離を縮める”ブログが良さそうです。
    製品紹介ではなく、仕事に対する姿勢やチームの取組を伝える記事が向いていますね。」

    このようにAIは、あなたの言葉をもとに“想定読者”を明確にしてくれます。
    結果として、「誰に向けて」「何を伝えるのか」がより具体的になります。


    ■ ステップ4:読者に伝わる“切り口”を見つける

    方向性と読者像が見えてきたら、次は“切り口”です。
    同じテーマでも、切り口によって記事の印象は大きく変わります。

    AIはこう提案してくれるでしょう。

    「“技術力”を伝えるなら、製品の紹介ではなく“課題解決のプロセス”を語るのはどうでしょう?」
    「“人の力”を伝えたいなら、現場の社員のエピソードを中心にしてみましょう。」
    「“地域密着”を伝えたいなら、地域行事や他社との協力事例を書くとよいですね。」

    この段階になると、AIは単なるネタ出しではなく、読者に伝わる構成の方向性を示してくれます。

    例えば、あなたが「うちは人で勝負している会社だ」と答えたとします。
    するとAIはこう返すかもしれません。

    「では、“職人が語るモノづくり”というシリーズ記事はいかがですか?
    一人ひとりの技術や想いを紹介することで、信頼感を高められます。」

    このようにAIとの会話を通して、記事の“視点”や“語り方”が見えてくるのです。


    ■ ステップ5:「ではそのカテゴリーでテーマを30個挙げて」と依頼する

    ここまでで、

    • 発信の方向性
    • 読者像
    • 切り口

    の3つが整理できました。
    この状態で、あなたはAIに次のように依頼します。

    「“困ったときに頼れる会社”という方向性で、読者はお客様、切り口は“現場の工夫やチーム力”。
    その条件でブログの題材を30個挙げてください。」

    するとAIは次のようなリストを出してくれます。

    1. 納期変更に即対応した裏側
    2. 他社が断った案件を引き受けた理由
    3. 突発トラブルをチームで乗り越えた話
    4. “短納期”を実現するための工夫
    5. 社内で共有しているトラブル対応マニュアル
    6. 新人が成長したきっかけとなった案件
    7. 顧客から「助かった」と言われた事例集
    8. 技術者が誇る“ここだけの技”
    9. 不良ゼロを目指して実践している改善活動
    10. 町工場の朝礼で話していること

    …このように、AIは一度に多数の題材を整理して提示します。
    このリストを見れば、もう「何を書こうか」と悩む時間は必要ありません。
    そして何より、このリストはあなたの言葉と考えから生まれたものです。


    ■ ステップ6:AIとの対話を繰り返すうちに“自分の発信スタイル”が育つ

    テーマリストを手にした時点で、多くの経営者はこう気づきます。

    「ああ、自分にも伝えたいことがこんなにあったんだ。」

    AIとの対話を繰り返すうちに、
    単に“ネタを出す”だけでなく、
    “自分の会社をどう語るか”というスタイルが自然に形成されていきます。

    最初はただの質問のつもりでも、
    AIが投げ返す問いを通して、あなた自身の考えが整理され、
    やがて“言葉にできる強み”が見えてくるのです。

    AIはあなたの鏡のような存在です。
    問いかけ、考え、また問いかける――。
    その繰り返しが、ブログの内容を磨くだけでなく、経営者自身の発信力を育ててくれます。


    ■ まとめ:AIは“題材を出すツール”ではなく、“思考を整理する相棒”

    ブログのネタ探しに悩んだら、まずAIに相談してみてください。
    AIは魔法の答えをくれるわけではありません。
    しかし、あなたの中にすでにある“伝えるべきこと”を掘り起こす力を持っています。

    ステップをおさらいしましょう。

    1. 何を書けばいいか分からないと正直に伝える
    2. 発信の目的(方向性)を整理する
    3. 読者像を具体化する
    4. 読者に伝わる切り口を見つける
    5. テーマをAIにリスト化してもらう
    6. 対話を繰り返して、自分の発信スタイルを確立する

    この6つの流れをたどれば、
    「ネタがない」という悩みは自然に消えていきます。

    AIはあなたに代わって考える存在ではなく、
    あなたと一緒に考える“相棒”です。

    まずはこう話しかけてみてください。

    「製造業の経営者ですが、ブログに何を書けばいいか分かりません。」

    たったそれだけで、あなたの中に眠っていた物語が、
    AIとの対話を通して形になっていきます。
    ブログは“発信の場”であると同時に、
    “自分を見つめ直す場”でもあるのです。

  • 裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ(2025/10/5)

    裏記事:自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    自分のホームページやブログを見てもらうには?AIと一緒に考えた記事テーマ

    今日は、自分のホームページやブログの閲覧数を増やすために、AIに相談してみた。 私の悩みはシンプルで、「どうしたら自分のHPやブログをもっと見てもらえるか」ということだ。

    会話の始まり

    実験診断士: 中小企業や自分でHPやブログを作っている人が、どうしたら自分のHPやブログを閲覧してもらえるようになるか、どのような記事を書けばよいかを考えたい。

    AI: なるほど。それでは閲覧数を増やすために、記事テーマや方向性を整理してみましょう。

    実験診断士: ターゲットは、自分でHPやブログを作成している中小企業経営者や、自作HP運営者、そしてHPやブログ作成に困っている人です。

    AI: 承知しました。それぞれのターゲットが抱える悩みや検索意図を整理し、記事テーマの候補を出すことができます。

    ターゲットの悩みと検索キーワード

    • アクセスが伸びない:「ホームページ アクセス 増やす」「ブログ 閲覧数 伸びない」
    • 何を書けばいいかわからない:「ブログ ネタ 見つけ方」「企業ブログ 何を書く」
    • SEOや仕組みがわからない:「SEOとは 簡単に」「中小企業 SEO対策 方法」
    • SNS連携がうまくできない:「HP SNS 連携 方法」「Instagram から ホームページに誘導」
    • デザインや見た目に自信がない:「WordPress デザイン 簡単」「自分で作る 見やすいホームページ」
    • 成果につながらない:「ホームページ 問い合わせ 増やす」「ブログ から 売上につなげる」
    • 継続が難しい・時間がない:「ブログ 続かない」「更新 簡単 方法」「AI ブログ 自動作成」

    実験診断士: 自分が今特に困っているのは「継続が難しい・時間がない」という部分だ。ここを優先して記事テーマを考えたい。

    AI: 承知しました。その悩みに対応する記事テーマを優先的に出すことができます。

    記事テーマの候補(目的別)

    1. 信頼を得る記事
       - 自分のストーリーや失敗談
       - 専門分野のポイント解説
       - 読者が共感できる体験談
    2. 検索されやすい記事(SEO)
       - 「◯◯ 選び方」「初心者でもできる◯◯」など、読者が検索するキーワードを意識
       - 読者の悩みに直接答える内容
    3. SNSで拡散されやすい記事
       - 経営者の日常や実験的取り組み
       - 季節やニュースに絡めた記事
       - 「AIを使ってやってみた」などの体験報告
    4. リピーターを増やす記事
       - 実験報告やアクセス分析の途中経過
       - 読者からの質問に答える記事
       - 過去の記事を振り返るシリーズ
    5. 実験診断士HPに合う特化テーマ
       - 「AIと一緒にHPを育てる実験」
       - 「SEOチェックをAIに相談した結果」
       - 「AIが提案したタイトル案を試してみた結果」

    実験診断士: 目的別に整理すると記事を書きやすい。信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化の5つの視点で考えられるわけだね。

    AI: はい。この整理があると、記事作成の優先順位や方向性を決めやすくなります。

    今日の整理内容

    1. 自分の悩みを明確化:閲覧数を増やしたい、記事を続けるのが難しい
    2. ターゲットの設定:中小企業経営者、自作HP運営者、情報収集型経営者
    3. 記事テーマの候補整理:信頼獲得、SEO、SNS拡散、リピーター増加、HP特化
    4. 検索キーワードとの対応:ターゲットの悩みと検索意図をマッピング
    5. 次のアクション:テーマを絞って記事作成を開始する

    実験診断士: 今日はAIにいろいろな記事テーマの候補を出してもらった。 次回からは、ここで整理したテーマをもとに、実際に記事を書きながらHPの閲覧数を増やす取り組みを始める予定だ。

    AI: 整理した内容を基に記事を書き進めれば、計画的に閲覧数を増やすことが可能です。 特に『継続が難しい・時間がない』という悩みに対応する記事を優先すると、ターゲットの共感を得やすくなります。

    今日の実験でわかったことは、AIと一緒に考えることで、自分では気づけなかった記事テーマやターゲットの悩みを整理できるという点だ。 記事テーマを先に決めておくことで、次回以降の記事作成やSEO・SNS対策もスムーズに進められる。

    ※この続きでは、実際の記事作成とアクセス改善の取り組みを進めていきます。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • ホームページやブログのアクセスを増やす方法|AIと考えた記事テーマアイデア(2025/10/5)

    ホームページやブログのアクセスを増やす方法|AIと考えた記事テーマアイデア(2025/10/5)

    最近、自分でホームページやブログを作り、記事を書き始めているのですが、思ったほど閲覧数が伸びずに悩んでいます。
    「どうしたらもっと多くの人に見てもらえるのか?」
    これは私だけでなく、多くの中小企業経営者や、自分でHPやブログを運営している人が抱える共通の悩みだと思います。

    そこで今日は、自分自身のホームページやブログの閲覧数を増やすために、AIと一緒に「どんな記事を書けばよいのか」を考えてみました。
    まず、今回のターゲットは、次の3タイプに設定しています。

    1. 自分でHPやブログを作った中小企業経営者
    2. ブログを書いているけれど、閲覧数が少なくて悩んでいる人
    3. SNS発信やSEOの活用を試みたいが、どうすればよいかわからない人

    どのタイプも、結局「記事のテーマ選び」と「書き方」に悩んでいる点で共通しています。


    AIに相談してみたこと

    まず、私がAIに相談したのは次の内容です。

    「自分のホームページやブログの閲覧数を増やすためには、どんな記事を書けばよいでしょうか?」

    AIはすぐに、いくつかの方向性を整理してくれました。
    単に「記事のアイデア」だけでなく、目的別に分けて考えると戦略的に記事を書きやすいというアドバイスです。


    記事テーマの候補(目的別)

    1. 信頼を得る記事
       - 自社の設立ストーリーや経営者の想い
       - お客様との出会いや印象的なエピソード
       - 「失敗から学んだこと」や「こうして乗り越えた体験談」
       - 自分の専門分野で他の人が勘違いしやすいポイントの解説

    こうした記事は、読者に「この人に相談したい」と思わせる効果があります。
    単なる情報提供ではなく、人柄や考え方を伝える記事です。

    1. 検索されやすい記事(SEOを意識)
       - 「◯◯ 選び方」「◯◯ 費用 相場」など、具体的な悩みに答える記事
       - 「初心者でもできる◯◯」「小規模事業者のための◯◯活用法」
       - 「補助金を使ってできる◯◯改善」

    検索エンジンで見つけてもらうには、ターゲットが検索しそうなキーワードを意識することが大切です。
    AIは「読者がどういう悩みで検索するか」を想定して、記事のキーワード候補も挙げてくれました。

    1. 共感・拡散を狙う記事(SNS向け)
       - 「経営者の1日」や「仕事の裏側」の紹介
       - 「AIを使ってこんなことをしてみた」といった実験記事
       - 「◯年やって気づいた◯つのこと」形式の記事
       - 季節やニュースに絡めた記事(例:年末に見直すべきHPのポイント)

    SNSでシェアされやすい記事は、単発のアクセス増だけでなく、ホームページ全体の認知度向上にもつながります。

    1. リピーターを増やす記事
       - 定期的な「実験報告」や「改善の途中経過」
       - 「毎月のアクセス分析レポート」
       - 読者からの質問に答えるコーナー
       - 過去の記事を振り返るシリーズ

    こうした記事は、読者に「また来よう」と思わせることが目的です。
    特に、私のホームページのように「実験しながら育てていく」形式の記事とは相性がよいです。

    1. 実験診断士HPに合う特化テーマ
       - 「AIと一緒にHPを育てる実験」シリーズ
       - 「SEO対策をAIに聞いてみた」シリーズ
       - 「SNS連携でアクセス数は増えるのか?」
       - 「AIが提案したタイトル案を試してみた結果」
       - 「アクセスデータをAIに分析させてみた」

    このようなテーマは、私自身の体験をコンテンツとして提供でき、かつユニークさも出せる点が魅力です。


    ターゲットの悩みと検索キーワード

    さらにAIは、私のターゲットがホームページやブログ作成でどんな悩みを持っているかも整理してくれました。
    特に今回は「時間がない・記事を続けるのが難しい」という点に注目しました。

    悩みの具体例と検索キーワードは次の通りです。

    • アクセスが伸びない
       → 「ホームページ アクセス 増やす」「ブログ 閲覧数 伸びない」
    • 何を書けばいいかわからない
       → 「ブログ ネタ 見つけ方」「企業ブログ 何を書く」
    • SEOや仕組みがわからない
       → 「SEOとは 簡単に」「中小企業 SEO対策 方法」
    • SNSとの連携がうまくできない
       → 「HP SNS 連携 方法」「Instagram から ホームページに誘導」
    • デザインや見た目に自信がない
       → 「WordPress デザイン 簡単」「自分で作る 見やすいホームページ」
    • 成果につながらない
       → 「ホームページ 問い合わせ 増やす」「ブログ から 売上につなげる」
    • 継続が難しい・時間がない
       → 「ブログ 続かない」「更新 簡単 方法」「AI ブログ 自動作成」

    こうしてリスト化することで、読者がどんな悩みで検索するか=自分の記事で解決できるテーマが明確になります。
    私は今日、この中で特に「時間がない」「記事を続けるのが難しい」という悩みにフォーカスして、次回から記事作成をスタートする予定です。


    今日のまとめ

    今日は、AIと一緒にホームページやブログの閲覧数を増やすために、どんな記事テーマが効果的かを整理しました。
    まだ実際の記事は書いていませんが、次回からは以下の流れで進めていく予定です。

    1. AIが出してくれたテーマ候補から優先順位を決める
    2. 選んだテーマで実際の記事を書く
    3. SEO・SNS・アクセス分析を組み合わせて改善していく

    まずは、記事テーマのアイデアを整理する段階ですが、こうして準備しておくことで、記事作成がぐっとスムーズになります。
    私自身、継続的に記事を書きながら、自分のHPやブログがどのように育っていくかを観察する実験を楽しみにしています。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る

  • ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログ公開直後のアクセス解析|クローラーの正体と、それでも実験を続ける理由(2025/10/2)

    ブログを更新した直後にアクセス数をチェックすると、必ずといっていいほど「海外から2件ほど」の閲覧が記録されます。最初は「お、誰かがすぐに読んでくれたのかもしれない!」と少し期待したのですが、よくよく調べてみると、これはどうやら検索エンジンや自動で新しい記事を探す仕組み(クローラーなど)によるアクセスのようです。

    つまり、実際に人が私の記事を読んでいるわけではなく、機械的に検知されているだけ。現状では「本当に読まれているアクセス数はゼロに近い」と言わざるを得ません。

    Facebookからのアクセスについて

    アクセス解析を見ていると、ときどき「Facebookからの流入」が表示されます。最初は「誰かがFacebookのリンクをクリックしてくれたのかな?」と思ったのですが、これも必ずしも人が見ているとは限りません。Facebookには、投稿に貼られたリンク先のページを自動で読み込み、タイトルや画像を取得して「プレビュー表示」を作る機能があります。
    その自動読み込みがアクセスとしてカウントされるため、あたかも「Facebook経由で読まれた」ように見えるのです。

    クローラーとは何か

    ここで出てきた「クローラー」という言葉。これは検索エンジンやSNSなどが持つ「自動巡回ロボット」のことです。

    • 世界中のWebサイトを機械的に訪問して、情報を収集する
    • 検索結果に表示するために、記事の内容をデータベースに登録する
    • SNSの場合は、プレビューを作るためにページを取得する

    といった役割を果たしています。
    つまり、ブログを公開した瞬間に記録される「海外からのアクセス」や「Facebookからの流入」の多くは、このクローラーによるものだというわけです。

    それでも実験を続ける

    正直に言えば、この状況を目にすると気持ちが折れそうになります。せっかく記事を書いても、誰にも届いていないように感じてしまうからです。

    でも、私はこのプロジェクトを「完成された成果」ではなく「実験の過程を公開すること」に意味があると思って始めました。誰にも見られていないように思えても、試行錯誤して記録を残すことが、後で自分や他の人の役に立つはずだと信じています。

    次のテーマへ

    AIと会話する中で、「アクセスの種類の見分け方(人間なのかロボットなのか)」という次のテーマを提案してもらいました。
    これもまた、私自身が気になっていたことなので、次回の記事で取り上げていきたいと思います。

  • 【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    【コピペOK】AIでSEO対策!実践プロンプト集と改善ノウハウ

    AIを活用したSEO対策ノウハウ(実践記+プロンプト集)

    AIを活用したSEO対策ノウハウ
    (実践記+プロンプト集)

    実験診断士HPの運営では、SEOを意識した記事改善をAIにサポートしてもらっています。ここでは、実際に私がAIを活用してSEOチェックを行った流れと、再利用できるプロンプトを紹介します。

    実際の活用例

    以下の記事でAIによるSEOチェックを試しました。

    AIを活用してSEO対策を始めてみた SEO改善にAIをどう使ったかの具体例

    AIに相談すると、タイトル・見出し・メタディスクリプションなど具体的な改善点が得られます。記事を書いた後に「SEOの観点で不足がないか」を見直すのに非常に便利でした。

    コピペOK実際に使用したプロンプト

    記事ごとに繰り返し使えるよう、以下の「再利用用プロンプト」を用意しました。

    あなたはSEOの専門家です。 私はブログ記事のSEO対策をしたいので、以下の情報を入力します。 【入力情報】 記事タイトル:◯◯◯ 記事URL:◯◯◯ 【依頼内容】 1. 検索されやすい関連キーワードの候補を5~10個挙げてください。 2. タイトルに入れるべき改善ポイントを提案してください。 3. 見出し(H2, H3)に盛り込むべき要素を提案してください。 4. メタディスクリプションの例文を120字程度で作ってください。 5. 内部リンクや外部リンクの観点から改善できる点があれば教えてください。 6. その他、SEO対策としてすぐ実施できる具体的な改善案を提示してください。 出力は整理されたリスト形式でお願いします。

    AIから得られた改善提案例

    このプロンプトを使って実際に出てきた提案:

    • タイトルは32文字で検索結果に収まるが、キーワードを冒頭に入れるとさらに効果的。
    • メタディスクリプションには「AI」「SEO対策」「効率化」など検索されやすいキーワードを自然に含めるとよい。
    • h2見出しは「AIを使ったSEOチェックの流れ」のように具体化するとユーザーが理解しやすい。
    • 内部リンクとして他の記事(アンケート実装方法やSNS連携方法)を加えると回遊率が向上する

    実践して気づいたこと

    💡 見出し改善は難しい

    記事を書いた後にh2やh3を大きく変えるのは負担が大きく、私はほとんど実施していません。今後は記事作成時点から見出しを意識したいと思います。

    ⏰ 内部リンクは将来対応

    現時点では優先度を下げました。ただし、記事が増えてカテゴリー分けや関連性が出てきた時にしっかり対応する予定です。

    ✅ すぐ対応できるのはタイトルとメタディスクリプション

    これは非常に簡単で効果も高いため、まず最優先で改善しました

    効果的な実践順序

    すべての提案を一度に実施するのではなく、以下のような優先順位で進めるのがおすすめです:

    1. 【最優先】タイトルとメタディスクリプションの改善 – 簡単かつ効果大
    2. 【記事作成時】見出し構造の最適化 – 後から変更するより作成時に意識
    3. 【記事が増えたら】内部リンクの整備 – 関連記事が充実してから取り組む

    まとめ

    AIはSEOの「診断役」としてとても有効です。ただし、すべての提案をそのまま実施するのではなく、自分のリソースや優先順位に合わせて取捨選択するのがポイントです。

    まずはタイトルとメタディスクリプションを整えることから始め、将来的には内部リンクや見出し構造の改善にも取り組んでいくのが現実的な進め方だと感じました。

    ← ノウハウ集一覧に戻る

  • 初めてでも迷わない!WordPressで作るシンプルホームページ作成ガイド

    初めてでも迷わない!WordPressで作るシンプルホームページ作成ガイド

    初めてHPを作る人が押さえておきたい流れ(WordPressを例に)

    HPを作るには、まず「方法」を決める

    HPを立ち上げるとき、最初に考えるべきは「どうやって作るか」です。大きく分けると以下の3つの方法があります。

    1. ホームページ作成サービスを使う
      例:Wix、Jimdo、ペライチなど。直感的に操作できるので初心者でも簡単。ただし自由度はやや低め。
    2. CMS(コンテンツ管理システム)を使う
      CMSとは「記事や写真を簡単に追加・管理できる仕組み」のこと。WordPressが代表例。 自分で記事を増やしたりデザインを調整したりできるため、自由度が高く世界的に利用者が多い。
    3. ゼロから自作(HTMLやCSSで構築)
      知識があれば自由度は無限大。ただし習得コストが高い。

    私はこの中から「2. CMS」であるWordPressを選びました。理由は、簡便さと自由度のバランスが良かったからです。


    次に、レンタルサーバーを選ぶ

    HPを公開するには「家(=サーバー)」が必要です。サーバーはインターネット上で自分のHPのデータを置いておく場所です。

    私は ConoHa WING を選びましたが、他にも候補があります:

    • エックスサーバー
    • ロリポップ!
    • さくらのレンタルサーバ
    • mixhost

    いずれもWordPressを簡単に導入できる「WordPressかんたんセットアップ」機能があり、初心者でも迷いにくいです。


    申し込み手続きの流れ(例:ConoHaの場合)

    1. 公式サイトで新規申し込み
      申し込み画面イメージ

      [今すぐお申し込み] ボタンをクリック

    2. アカウント登録
      アカウント登録画面イメージ

      メールアドレスとパスワードを入力して登録

    3. プラン選択
      プラン選択画面イメージ

      契約プランを選び、契約期間を決定

    4. ドメイン取得
      ドメイン取得画面イメージ

      希望するドメイン名を入力 → 空きがあれば取得可能

    5. WordPressセットアップ
      WordPressセットアップ画面イメージ

      「WordPressかんたんセットアップ」を選択し、サイト名・ユーザー名・パスワードを入力

    6. 支払い情報を入力

      クレジットカード情報を入力して契約完了

    この時点でWordPressが自動インストールされ、管理画面(ダッシュボード)にログインできる状態になります。


    HPデザインについて

    デザインは契約直後に「テーマ」という形で選べます。私は「どのデザインが向いているかわからない」「自分で試しながら作りたい」と考え、最もシンプルなテーマを選びました。

    実際のHPはこちら:https://jikken-shindanshi.com/


    費用の目安

    • サーバー代:月額1,000円前後(契約期間による)
    • ドメイン代:年間1,000円程度(キャンペーンで無料になる場合あり)
    • WordPress利用料:無料
    • テーマ:無料のものを選択

    合計すると、年間1万5千円程度でHPを運営できます。


    まとめ

    • まずは「HPをどう作るか」を決める(サービス/CMS/自作)
    • 次に「サーバー」を契約する(WordPressが自動で組み込まれることが多い)
    • 契約手続きは画面に従って入力するだけで完了
    • デザインは後から変更可能なので、まずはシンプルに始める

    ← ノウハウ集一覧に戻る

  • 裏記事:ノウハウページ試作の舞台裏 ― 実験診断士とAIの対話記録(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の舞台裏 ― 実験診断士とAIの対話記録

    リンクの形をどうするか

    実験診断士:ノウハウを読むためのリンクだけど、絵を選んでもリンク先に飛べるようにしたい。

    AI:文字リンクではなく、画像全体をクリック可能にする方法があります。画像や絵を丸ごとリンク化すれば、訪問者は直感的にクリックできます。

    実験診断士:なるほど、それなら見た目もわかりやすいね。じゃあ、四角い枠の中に文字や絵を入れる形でリンク化できる?

    AI:可能です。CSSで枠を作り、その中に文字や画像を配置してリンク化すれば、四角の枠ごとクリックできるようになります。

    固定ページとしての完成

    実験診断士:固定ページとして作ってみたら、とりあえず完成した。絵のクリック部分は四角の枠を作って、その中に文字や絵を入れたい。

    AI:了解です。枠を作るCSSを適用して、クリック範囲を枠全体に設定します。これで、文字でも絵でもクリックできる形になります。

    実験診断士:いい感じだね。これでノウハウページの「箱」は完成だ。

    作ってみての気づき

    実験診断士:今回やってみて思ったんだけど、コンテンツがまだなくても「箱」を先に作るのって意味があるね。

    AI:はい。箱を先に作ることで、後から記事を追加したときに全体の構造が整いやすくなります。リンク先の場所や順序も後から自由に変更可能です。

    実験診断士:なるほど。あと、リンクを文字だけじゃなくて絵や枠でクリックできるようにしたのも正解だったね。

    AI:直感的に操作できるリンクはユーザーにとってわかりやすく、クリック率の向上にもつながります。

    実験診断士:固定ページにしたことで、サイト全体の導線も整理された感じがするね。

    AI:はい。ブログ記事は日付順に流れる「流れる記事」ですが、固定ページは整理された「知識の棚」のような役割を果たします。両方を使い分けることで、サイトがより使いやすくなります。

    まとめ

    実験診断士:今回のノウハウページ作成は、記事がまだなくても形を先に作ることで「これから作り込める」という実感が得られたね。リンクや枠も設定できたし、順番も後から変更できる。これで準備は万全だ。

    AI:はい。今は「工事中」ですが、後からノウハウ記事を追加しても構造が崩れませんし、順番の変更も簡単にできます。

    実験診断士:よし、これでノウハウページの第一歩は完成だ。今後は記事を書きながら、さらに使いやすくしていこう。

    ※表記事はこちら:表記事を見る

  • ノウハウページ試作の第一歩 ― 工事中から始める実験診断士の挑戦(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の第一歩 ― 工事中から始める実験診断士の挑戦(2025/9/27)

    ノウハウページ試作の第一歩

    実験診断士プロジェクトも少しずつ進んでいます。今回は「ノウハウページ」を新たに立ち上げる第一歩を踏み出しました。といっても、中身のノウハウ記事はまだ書き始めていません。まずは箱づくり、いわば「工事中」の看板を立てた状態です。しかし、この「箱を作る」という作業は、今後コンテンツを積み上げていく上でとても重要な準備段階だと感じています。

    なぜノウハウページを作るのか

    これまでブログ記事やSNS投稿でさまざまな発信を試してきましたが、情報が時系列で流れてしまうという特徴がありました。過去に書いた記事も探しにくく、読者にとって「体系的にノウハウを学べる場所」にはなっていません。そこで新たに「ノウハウページ」を設け、カテゴリーごとに整理しながら学びを提供していく構想を立てました。これは中小企業診断士として活動する中で得た知見や工夫を、読者があとから振り返りやすい形にまとめる場になります。

    工事中から始めるという発想

    今回の特徴は、まだ中身が揃っていない段階でもページを公開したことです。多くの場合、コンテンツが完成してから公開するのが普通かもしれません。しかし私は「工事中」と書いた枠をあえて載せることで、訪れた人に「ここにはこれから役立つ情報が増えていきます」と予告を出す形にしました。これは一種の「進捗を共有する実験」です。何もない状態よりも、仮置きでも構造を見せることで、これからの拡張イメージを描いてもらえるのではないかと考えています。

    クリックできる画像リンクの工夫

    今回のノウハウページで試したのは、リンクの付け方です。単なる文字リンクではなく、絵をクリックしてもリンク先に飛べるようにしました。実際には「工事中」と書かれた仮のイラストを用意し、その絵をクリックするとノウハウ記事ページに飛ぶ仕組みにしています。もちろん、記事はまだ用意していないため、実際には工事中ページが表示されます。しかしこの仕組みを導入することで、今後記事が完成した際にはシームレスにコンテンツへ誘導できる導線を確保することができました。

    枠の中に文字や絵を配置するデザイン

    もうひとつ工夫したのはデザイン面です。画像や文字をただ並べるのではなく、クリックできる「四角い枠」を用意し、その中に文字やイラストを配置しました。これにより見た目が整うだけでなく、どこがクリック可能なのかが直感的に分かるようになります。単純な工夫ですが、読者の操作感を大きく左右するポイントだと実感しました。訪問者が迷わずに使える設計は、情報提供の場として不可欠だと考えています。

    固定ページとして公開

    今回はブログ記事としてではなく、固定ページとしてノウハウページを設置しました。ブログ記事が日々更新されて流れていくのに対し、固定ページは常設の案内板のような役割を果たします。ノウハウ集は今後のサイト運営の核になると考えているため、トップメニューなどからいつでもアクセスできるようにしたかったのです。これにより、読者は「ノウハウがここに集まっている」と認識しやすくなるはずです。

    今回の成果と課題

    こうしてとりあえず完成したノウハウページは、まだ中身のない「工事中」の状態です。それでも、枠組みができたことで今後の執筆に向けた道筋が見えました。また、画像リンクや枠デザインといった技術的な工夫を実際に試せたのも収穫でした。一方で課題としては、コンテンツをどう充実させていくかという点が残っています。読者が実際に役立つと思えるノウハウを順次追加していく必要があります。

    次のステップ

    次は、実際に中小企業診断士として現場で活用しているノウハウを書き起こしていく予定です。経営課題の整理方法や、補助金申請の工夫、マーケティングの実践事例など、テーマはいくつもあります。それらを一つひとつ記事化し、今回作った「箱」の中に配置していくことで、サイト全体がより実用的な学びの場に成長していくと考えています。

    まとめ

    「ノウハウページを作る」というと中身の充実を最初に考えがちですが、実際には箱を先に作ってしまうことも有効です。工事中でも構造を公開することで、自分自身も執筆のイメージを持ちやすくなり、訪問者にも将来の展望を伝えることができます。今回の試みは小さな一歩ですが、確実に前進になりました。これから少しずつ中身を埋めていき、訪問者に「役立つノウハウがここにある」と思ってもらえるページを育てていきたいと思います。

    ―― 実験診断士の挑戦は続きます。

    ※裏記事の詳細はこちら:裏記事を見る